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ピッツァに賭けた男

  自分の事務所を東大阪市から中央区に移転させます。その新しい事務所の近くにあって、前々から気になっていたピッツェリア「ESPOSITO(エスポージト)」にようやく行ってきました。
  ナポリで修業したテッペイさんは初対面でもそんなことを気にせず打ち解けられる好人物ですが、ピッツァに賭ける想いは並みではないことはすぐに理解できます。ピッツェリア(ピッツァ専門店)なのでプリモ(パスタ)は扱わないというのは勿論のこと、ランチタイムでもランチメニューはやっていないのです。ランチ価格でピッツァを出すとなると安いチーズを使わないと採算取れないが、それでは自分のピッツァと別物になってしまうというこだわりから、ランチタイムでもディナータイムと同じピッツァを同じ価格で出しているのです。

100407_1309~0001 エスポージトのマルゲリータ
↑(左)この薪の石窯でピッツァを焼きます。岐阜県のメーカーに特注したスペシャルな石窯とのこと。ピッツァだけでなく、アンティパストの温野菜やプリモピアットの肉と魚も石窯で焼いたりします。石窯からものスゴイ高熱を発していますので夏場は熱地獄と化すそうです(何しろ石窯の中は500℃近い高温)。
 (右)ピッツァ・マルゲリータ。ランチタイム&ディナータイム共通で1700円です。昼間っから1700円出してピッツァを食べようという客は本当のピッツァ好きでしょう。そんな本当のピッツァ好きが谷町筋界隈にそんなに大勢いる訳ないですから、経営の面から考えたら非効率的です。でも、あえてそれを選ぶテッペイさんを私は支持します。
  予めカットしていないのは、カットせずにサーヴするナポリ流を貫いているから。よって、ナイフとフォークで切りながら食べます。ナポリピッツァと言えば縁が分厚くて硬い印象がありますが、テッペイさんのナポリピッツァは女性でも1枚ぺロリと食べられるようにとかなり柔らか目の生地です。発酵中の生地を触らせてもらったらビックリ!まるで絶世の美女の柔肌に触れたかのような、艶めかしいまでに柔らかな感触です。トマトソースも抜群にウマイ、あっと言う間に平らげてしまいました。
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