fc2ブログ

真摯なるフロマジュリー

  チーズに関してはまだまだ勉強不足なので、チーズのプロフェッショナルが常駐している店でアドヴァイスをもらって買うようにしています。もちろん、ワインとのマリアージュを楽しむためにチーズを買うので、チーズだけでなくワインにも通じているプロでないと意味がありません。ですから、「カーヴ・ド・テール淡路町店」に絶大な信頼を寄せていますが、同店に勝るとも劣らない店を発見しました。
  西区新町にあるフロマジュリー「ラクオーレ」。チーズを食べまくって独学で覚えたというオーナーの茶床さんが2008年8月にオープンさせたチーズ専門店です。

  「ラングドックのメルローとシラーに合わせるチーズを探してます」と伝えると、「これ位の塩分は大丈夫ですか?」という言葉と共に一口大のチーズが試食(テイスティング)で出されました。大丈夫である旨伝えると、さらに2種類のブルーチーズが出され、好みの方を伝えます。そうしながら客の嗜好やチーズへの慣れ具合を理解していっているようです。
  全てのお客さんにこのようなことをしているのですか?と質問すると、「ウチでは全ては試食から始まります。今までに最高で20種類試食された方もいます。時間はかかってしまうんですけどね」とのこと。成程と納得しました。ふと壁側の棚を見ると、シャトー・ラトゥールとアー・エー・ぺー・ド・ヴィレーヌのワインボトルが飾ってあり、茶床さんがワインについても造詣が深いことが伺えます。
  そのようなやり取りがあり、40~50gずつで5種類選んでもらったのが↓です。

  ラクオーレのチーズ5種盛り
↑ブリ・ド・ムーラン、コルシカ、ブルー・ドー・ヴェルニュ、クルティン、タレッジョの5種盛り。ワインと合わせる前にチーズだけで食べてみましたが熟成具合は完璧です。ワインが進んだことは言うまでもありません。

  チーズを選ぶのにここまで時間をかけて真摯に説明を行う人を初めて見ました。そして心意気に感動しました。
スポンサーサイト



COMMENTS

No title

素敵なチーズSHOPですね♪
ぜひ行ってみたいです^^

50g前後の量り売りをしていただけると、食べ切れていいですよね。

デパ地下だと、容量が多すぎてアレコレ買えません。
いくらワインとのマリアージュを楽しむと言っても、1種類じゃあ寂しいし、色々試せるのはウレシイです。

このオーナーさんは、本当にチーズを愛してらっしゃるのでしょうねぇ。

ぽちさん

たまたま偶然に見つけた店ですが大当たりでした。イラちの大阪人相手にこんなに丁寧にやっていて大丈夫なのかと心配な位です。
山葵入りオリジナルチーズもあったりで色々と楽しめそうですよ。

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)