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UKからやって来た雷鳥

  四天王寺に「Wine Store Wassy's」「Wassy's Dining Souple」「Petit Souple」の3店舗(他にオンライン店を複数)を構える(株)鷲谷商店。最近はどれか一つの店に行ったら他の店にも顔を出すというパターンになってしまっています。

野菜のオードブル
↑Soupleの野菜のオードブル盛り。野菜不足でも何でもないですが、色々な物を食べられるのが魅力なので注文。①長芋のフリット、②ラタトゥイユ、③秋茄子のマリネ、④サツマイモのテリーヌ、⑤キノコのテリーヌ、⑥チェリートマトのコンポート、⑦ピクルス、⑧打木甘栗カボチャの炭火焼き、⑨自家製キッシュ、⑩ジャガイモ(北あかり?)の10種盛り。

山芋とローズマリーのコロッケ
↑山芋と自家栽培ローズマリーのコロッケ。ホックリホクホクの熱々で火傷しそう。

  そろそろSoupleも満席に近くなってきたので気を利かしてPetit Soupleに移動。Soupleで前菜とワインを楽しんでからPetit Soupleでメインを食べるパターン。Soupleのスタッフには「うちでもメインを食べてよ」と怒られそうなパターンですが・・・・。
  Soupleに行く前に階下のWassy'sに寄ります。10/19の大試飲販売会の予約を完了!

自家製ハム盛り合わせ
↑自家製ハム3種盛り合わせ。パルマ産生ハムも旨いですが、イタリアのどこの誰だか分からない人が作る生ハムよりも顔の知れた人の作るハムをこそ食べたい。これは「ビストロ・ヴェー」でも同じことが言えます。ハムのスモーク加減もいいし、中央のサラダにかかったピューレ状のドレッシングも美味しい。

雷鳥のロースト
↑ジビエの雷鳥(ライチョウ)のロースト。雷鳥は日本にも生息していますが特別天然記念物なので国産の雷鳥は食べられません。これははるばるUK(イギリス)からやって来た雷鳥です。毛を毟ったり捌いたりと処理が大変そうです。ローストにも時間をかけるので待つ間がかなり眠くなってました(ウトウトしているとキッチンから岩田シェフの「寝ちゃダメ!」コールが)。
  まず、肉そのものの味の濃さがハンパではない!前回に食べたまだ熟成中の山鳩とも異次元の味。これだけ肉の味が濃いとソースも重厚なものでないと負けてしまうので、ブラックトランペットなどの茸類を使ったソースを合わせてあります。う~ん、雷鳥とソースのマリアージュも完璧。野生的な香りも凄いの一言。まさしく「野生の鳥獣を喰ってます」という感じです。当然ながらワインを飲まないと始まらないので米田さんセレクトのシラーズとマッチング。好き嫌いが分かれるのかもしれませんが、私にとっては今年食べた肉料理の中でベストのひと皿です。

雷鳥の手羽と心臓
↑同じ雷鳥の心臓と手羽とササミを水菜と合わせてサッパリと。心臓も実に濃い~味をしています。あかんわ、ジビエにどハマりしそう。
  すぐ隣がスーパー「ライフ」で、斜め前が天王寺警察署というこの場所で、こんなとてつもない料理を出しているギャップがおもしろ過ぎる。


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