スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Kiffラスト営業

  4月にオープンしたばかりのワインバー「Kiff POURRITURE NOBLE(キフ プリテュール・ノーブル)」が事情あって閉店することとなり11/30が店舗でのラスト営業日でした。オーナーソムリエールのRICOさんは来年からは古巣の「(食)ましか」の新展開に関わるそうで、年内はKiffの看板を掲げてイベントに出店したりします。

  Kiffに行く前にお隣の「Capanna(カパンナ)」で腹ごしらえ。10月からランチ営業も始めているネギさんこと根岸オーナーの料理をしっかりいただくのは久し振りです。

DSC_1250.jpg
↑昨年12月末で閉店した中之島ダイビル「Arialaska Marble*tre(アリアラスカ マーブル・トレ)」の名物マネージャーだったのでサーヴィスの人のイメージが強いですが元々は料理人として入社していて料理を作れないフラストレーションから会社に異動願いを出したこともあるという程に料理好きなのです。雑誌「あまから手帖」10月号の特集「イタメシ2015」でも「根岸さん料理できるん?」と聞いたお客が根岸さんの料理を食べてその腕前を知って顔真っ青になるというような紹介のされ方をしていましたね。現在は乾麺パスタのみですが今後は手打ちパスタにも挑戦してみたいと意欲的です。

DSC_1246.jpgDSC_1244.jpgDSC_1245_20151202080705f4a.jpg
 (左)ヴェネト州のレ・マンザーネ「プロセッコ・コネリアーノ・ヴァルドッビアデーネ・スーペリオーレNV」。ロータリの「ロータリ・ブリュット」をグラス・スプマンテに使用している多くの他店との差別化を図るためにネギさんがグラス・スプマンテに選んだのがプロセッコの中でも最高品質のレ・マンザーネのプロセッコ。丁度この日が輸入元の株式会社アルトリヴェッロの西日本担当T氏の誕生日ということもありこのプロセッコで乾杯!
 (中央)フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州のヴィッラ・ヴィータス「ソーヴィニヨン・ブラン2013」。有限会社アルコトレードトラストの輸入ワインはお買い得価格で高品質なワインが結構ありますよね。
 (右)プーリア州のコンティ・ゼッカ「ルナ2014」。プーリアを代表する生産者の安定っぷりは流石です。

DSC_1248.jpg DSC_1260.jpg
 (左)マルケ州のレ・カニエッテ「ロッソ・べッロ ロッソ・ピチェーノ」。マルケ料理店「Osteria La Cicerchia(オステリア ラ・チチェルキア)」で何度も呑んでいるこのまろやかタイプの赤ワインを仔羊肉に合わせるのは全くの予想外でしたが驚く程よく合いました。ネギさんスゴイ!
 (右)アブルッツォ州のラバスコ「ヴィーノ・ロッソ カンチェッリ2013」。同じアブルッツォ州の超有名生産者ファルネーゼのワインとは対極に位置する染み入る系モンテプルチアーノ。

DSC_1243.jpg DSC_1252.jpg
 (左)基本的にアンティパスト・ミストはやっていませんがインサラータ・ルッサとサゴシのカルピオーネと野菜のアーリオ・オーリオをミスト的な盛り付けにしてくれました。
 (右)アニエッロのグリリアータ。セコンド・ピアットはなにわ黒牛と豚肉と仔羊とで迷った挙句に仔羊を選択。グリルして肉が縮んでこの大きさですから焼く前の生の仔羊肉の大きさは推して知るべしです。

  ネギさんからディジェスティーヴォ(=食後酒)も薦められましたが本題のKiffラスト営業に行く前にヘベレケになってしまってはいけないのでお隣へと移動。

DSC_1253.jpg
↑この赤い空間でワインを呑むのも今宵で最後。初めて来たのが6月だったのでほんの半年程の短期間でしたが毎回毎回かなり濃い~時間を過ごさせていただきました。

DSC_1255.jpgDSC_1257.jpgDSC_1259.jpg
 (左)フランスのラングドック&ルーシヨン地方のポール・ルイ・ウジェンヌ「カサニョール・ブラン2005」。初めて見るワインです、エエ感じに熟成した美味しいワインなのですがブドウ品種が全く判りません。(食)ましか今尾オーナーのお薦めで仕入れた白ワインなのでRICOさんも詳細を全く知らず、その場で輸入元の野村ユニソン株式会社のサイトで調べてみることに。ポール・ルイ・ウジェンヌは1990年代に一世を風靡しながらバクテリアにワインや醸造設備を汚染される不運に見舞われて廃業の危機に陥り、現在は誰も足を踏み入れない山中でのブドウ栽培と看板も掲げていない醸造所でのワイン造りに没頭して世俗との関わりもほとんど無いそうです。品種は何とマルサンヌとソーヴィニヨン・ブランを50%ずつブレンドしているようで、確かにアロマには熟成したソーヴィニヨン・ブランのニュアンスがありますしふくよかなボリュームはマルサンヌ由来ということでしたら納得です。
 (中央)オーストラリアのヤウマ「ライク・レインドロップ グルナッシュ2013」。先日のイベントではテイスティングできてなかったヤウマのグルナッシュがメチャ美味。ローヌ品種あまり好きでないけどこれは好きになってしまうわ~。
 (右)南アフリカのマン・ヴィントナーズ「オーカ ピノタージュ2013」。株式会社モトックスが輸入している南アフリカワインはコストパフォーマンスに優れたワインが多いことは知っているのですがピノタージュには食指が動かないでいました。ワイン呑み始めた頃に呑んで以来長らく呑んでなかったピノタージュをRICOさんに薦められるまま呑んでみたところ美味しいのにビックリ!これが上代で千円台ってビックリ!!ごめんなさい、正直これまでピノタージュを舐めてました<(_ _)>

 Kiffが混み合ってきたので席を譲って再びCapannaに戻ってのディジェスティーヴォです。

DSC_1261.jpgDSC_1263.jpgDSC_1262.jpg
 (左)パンナコッタ。
 (中央)テッリーナ・ディ・チョコラート。
 (右)モリナリ「サンブーカ・エクストラ」。

  RICOさん、お疲れ様でした。そしてお幸せに(^_-)-☆

スポンサーサイト

COMMENTS

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。