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南船場にYOTTERIA復活

  同い齢の「ネギさん」こと根岸オーナーが今年3月にオープンさせた「Capanna(カパンナ)」は「YOTTERIA GAKU(ヨッテリア・ガク)」が営業していた店舗をほぼ居抜きで引き継いでいることは周知の事実。そのYOTTERIA GAKUには一度も行ったことが無く、オーナーの「ガクさん」こと小林シェフとも全く面識は無いのですが、YOTTERIA GAKUを閉めて東京に行っていたガクさんがまた大阪市内でお店を出し、そのグランド・オープンの日9/6にネギさんも手伝いに行くという話を聞いてこの機会にガクさんの新店を初訪問してみました。

  場所は大阪市中央区南船場4丁目、南船場BRICKというテナントビルの1階正面です。以前は「Bistro CoCoLier」というお店が営業していたのですがいつの間にか閉店したんですな。店名は「YOTTERIA Gluee(ヨッテリア・グルー)」。オープンキッチンのバンコ席、ターヴォラ席、そして奥に個室まで備えたなかなかの大バコ店舗です。この日はガクさんと若い厨房スタッフ、ネギさんの男性3人での営業でしたが混雑してくるとスタッフ3人では足りない規模ですよね。それとおもしろいのが営業時間。平日が14時~、土日祝が12時~の通し営業で早い時間帯はパニーノとか軽食も出すものの昼呑み大歓迎というアリガタイ話です。

  ガクさんとは全くの初めましてなのですがエエ意味で肩の力が抜けたお人だな~と。最近イタリア語講座に通っているネギさんがイタリア語を連発し、ガクさんが「え?え?」という感じになっている様子が微笑ましかったです。

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↑季節のメニューはこんな感じ。この他にグランド・メニューのリストがあります。ガクさんと言えば豚肉料理がお得意なことは私でも噂で聞いています。なので豚肉を使った料理を中心にオーダーしました。

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 (左)グランド・メニューからもち豚とフォアグラのテリーヌ。
 (中央)チラッと「Sammy Pooh(サミー・プー)」という店名が聞こえたのですぐ近くのパン屋のバゲットと自家製フォカッチャかなと。
 (右)グランド・メニューからYOTTERIA名物のチチカブのムニエル。チチカブとは豚の胸腺肉のことでネギさんもガクさんへのオマージュでCapannaにてチチカブを提供していますがこちらが本家本元のガクさんによるチチカブです。弾力ある食感と乳腺肉ならではの特有のミルキーさ、やや濃い目の味付けが赤ワイン無しでは済ませられません。

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 (左)季節のメニューからイチジクのグラタン。イチジクの上にゴルゴンゾーラ入りのクリームソースをかけてオーブンで焼いただけのシンプルな料理ですがこれもワインを欲します。ゴルゴンゾーラが苦手な人でもあまり気にならずに食べられるのではないでしょうか。
 (右)グランド・メニューから白金豚の自家製サルシッチャ。見た通りのかなりのデカ物、ナイフで表面をプチッと切ると中はゴツゴツ粗挽きの豚肉がギッシリ詰まっていて食べ応え満点。

  ワインはガクさんのセレクトで。ガクさんは昨年のソムリエ試験を受験して十分に合格する実力がありながら追加提出書類を期限までに提出できずに失格となった逸話の持ち主で、つい先日に行われた一次試験を再受験して無事に二次試験に進んだそうです。写真はありませんが白ワインはプーリア州のコンティ・ゼッカ「ルナ」を呑みました。

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 (左)フランスのブルゴーニュ地方のブシャール・ペール・エ・フィス「ブルゴーニュ ピノ・ノワール ラ・ヴィニェ2013」。ブルゴーニュワインが出てくるのは完全に予想外でしたがブルゴーニュ・ルージュのお手本のようなワインです。
 (中央)ラツィオ州のポッジョ・レ・ヴォルピ「チェザネーゼ」。ポッジョ・レ・ヴォルピのワインは2000円以下のお手頃価格帯でも高品質なワインが揃っていてこのチェザネーゼは上位ラインの方。
 (右)シチリア州のドンナフガータ「ベン・リエ グラッパ」。イタリア最高の甘口ワインである「ベン・リエ パッシート・ディ・パンテッレリア」の原料となったジビッボのヴィナッチャ(ブドウ絞り粕)を蒸留して造ったグラッパです。未開栓だったのをネギさんから「こけら落とし行っちゃって下さい!」との言葉に乗せられて抜栓することに。

  今回はプリモ・ピアットとセコンド・ピアットまでは行きませんでしたが日曜日の昼呑みできるお店の選択肢が増えました。


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