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鉄板とスパイスを操る新星シェフ

  少し前にカレー屋激戦区として「ウラ谷四」なんて言葉が流行りましたが谷町四丁目エリアに限らずいつの間にやら大阪市内各地に続々とスパイスカレーのお店がオープンしているみたいですね。そんな中、スパイスカレー好きの間で話題になっているお店の一軒に「カリケン ミコノス」というお店があります。カリー研究所を略してカリケンなのですが実はこちらのマスターとは以前にお会いしたことがあるのです。北久宝寺町のイタリア料理店「TAVERNETTA da KITAYAMA(タヴェルネッタ・ダ・キタヤマ)」で一度だけ北山オーナーシェフの代役としてランチ営業シェフを務めた中尾さんその人です(その時のことはこちら)。

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↑中尾シェフはかって堺筋本町にあった「Sagra Marble*tre(サグラ マーブル・トレ)」出身で、同店出身の先輩はプーリア料理店「La Pignata」溝口オーナーシェフ、お初天神にあった「Cantinetta Barbera」元シェフで現在は「祇園Il cipresso」厨房スタッフの戸津シェフ、ピエモンテ料理店「BUN da BUN!!」村上店長、神戸市御崎公園前「Trattoria Sassa」佐々木オーナーシェフ等そうそうたる顔触れです。2012年8月に心斎橋「鉄板バルmiconos(ミコノス)」オープンと同時に料理長に就任し、イタリアンを離れて鉄板前で腕を振るう傍ら2013年7月から毎週日曜日のランチ営業限定で「カリケン ミコノス」としてカレー屋営業を始めているのです。カリケンのカレーはカレー好きの間で徐々に広まって行ってイベントコラボの誘いもひっきりなしの、まさに大阪カレー界のライジング・スター的存在です。

  何せワインとヨーロッパ郷土料理以外への関心が薄いもので鉄板バルにもカリケンにも行けてないまま月日が流れていたのですが先日のとある出来事をきっかけに鉄板バルに初訪問しました。その出来事とは、日本橋のワインショップ「FUJIMARU(フジマル)」にワインを買いに行った時にたまたま中尾シェフと遭遇したことです。私の大好きなスペインのベルナべ・ナヴァーロの「ヴェニマキア・ティナハス」を購入していてワインの勉強にもかなり本気で取り組まれているようで俄然興味が湧いてきたのです。
  ドリンクメニューのワインの欄を見るとグラスで開いてるワインもなかなかにセンスのエエものが揃っていて、中尾シェフが 「FUJIMARUさんで買ってきた自然派のワインありますよ」と薦めてくれたのがこちら↓

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↑フランスのロワール地方アンジュー地区のピトン・パイエ「グロロローNV」。土着品種グロローとグロ(「大きな」という意味の仏語)とロロー(「おっぱい」という意味の仏語)とを掛け合わせてグロロローと命名、エチケットもそのまんま半裸の巨乳女性です(爆)。冷蔵庫で冷やしてあったので温度がやや低かったですが気取らずにゴクゴク行けちゃう赤ワインです。
  中尾シェフ曰く「特にワインだけという訳でなくて料理と合うお酒を扱っています。自然派のワインはスパイスを使った料理との相性もイイですよね」。そうそう、特にマセラシオン(=果皮浸漬)したオレンジワインは中華料理やエスニック料理との相性はかなりイイはずです。

  今回はデビュー戦でお腹も結構膨れていたので鉄板を使ったメニューは次回以降に回して、グロロローとマリアージュしそうな軽い目の料理で。

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 (左)ポテトとツナのサラダ。イタリアンのインサラータ・ルッサではなく日本人が慣れ親しんだポテサラです。
 (中央)サーモンとアボカドのわさび醤油糀和え。日本酒ともワインとも合う酒の進む味付けです。
 (右)羊肉水餃子。辛味ソースとパクチーが食欲をそそります。

  ハンバーグ、お好み焼き、焼きそば等の鉄板焼きメニューにカリケンのカレーも食べ次第追記していく予定です。

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