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ワインは人と人とを結ぶ@bb9

  毎年恒例の涼さんの関西入りの時季になりました。つい先日に第一子となる可愛い息子くんが産まれたばかりなので奥様は息子くんとお留守番。涼さんも「ardoak」の常連客と一緒に昼間に大阪入りしてフレンチレストラン「La Cime(ラシーム)」での和歌山イタリアン「Villa AIDA(ヴィッラ・アイーダ)」とのコラボイベントに参加し、バスクバル「gastroteka bimendi(ガストロテカ・ビメンディ)」を経て神戸元町「bb9(べベック)」でのディナー後に深夜バスで帰京するという超強行日程。昼間が仕事だった私はbb9で涼さんと合流しました。

  初訪問が「ジビエと白トリュフの会」、2回目が「ベンハミン・ロメオ再び」とスペシャル過ぎるイベントでの参加が続き、今回の3回目にして初めて通常営業での訪問です。涼さんはbb9前身の「Parrila Nuda(パリーリャ・ヌーダ)」の頃に来たことがあるもののbb9にリニューアルしてからは初訪問とのこと。
  ワインはもちろん西川オーナーソムリエにおまかせで一皿一皿に合わせてサーヴしてもらいます。

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 (左)自家製燻製バターは最強のお付き出しです。
 (右)シャンパーニュ地方プルミエ・クリュ格付けオーヴィレ村のルイ・ニケーズ「シャンパーニュ・ブリュット・レゼルヴNV」。お店ではカヴァを出しているものの実は大のシャンパーニュ&ブルゴーニュ好きの涼さんも納得のシャンパーニュ。

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 (左)薪でさっと火入れしてほんのり温かく甘い牛肉マリネ。
 (右)スペイン・バスク地方のイチャスメンディ「チャコリ・ヌメロ・シエテ」。初訪問の時にも登場した熟成チャコリの何とマグナムボトルです。マグナムボトルは日本には輸入されていなかったのを西川オーナーソムリエが輸入元の株式会社フィラディスに頼んで50ケース600本を全量引き取る条件で特別に輸入してもらったそうです。

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 (左)薪で焼いた温かいトウモロコシ粒と冷製コーンポタージュとのコントラストを楽しむ一皿。
 (右)アメリカのカリフォルニア州のケネス・ヴォーク「トロンテス2012」。ここでまさかのトロンテス、しかも名産地アルゼンチン産ではなくカリフォルニア産のトロンテスなんて当てられっこないですわ。

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 (左)河内鴨の自家製チストラにポレンタ添え。前回初めて食べて悶絶したチストラは今回も全員を悶絶させてくれました。このチストラを食べるためだけにでもbb9に来る価値あります。
 (右)ボデガ・コンタドール「プレディカドール・ティント2012」。涼さんが一口飲んで「親和性ある」と言いましたがスペインワインなんだからそりゃそーでしょーが(爆)。

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 (左)フレッシュポルチーニの薪焼きに焼きナスのピューレ添え。ピューレには焼きナス以外に油脂分もスパイスも一切加えていないのに何と複雑味のあることか!
 (右)フランスのブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区サヴィニ―・レ・ボーヌ村のドメーヌ・ダルデュイ「サヴィニ―・レ・ボーヌ クロ・デ・ゴドー2009」。クロ・デ・ゴドーはサヴィニー・レ・ボーヌ村とペルナン・ベルジュレス村の間にある格付けの無い単一畑。

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 (左)長崎五島産平スズキの薪焼き。この日は瀬戸内の昼網が不漁だったので珍しく長崎五島産の平スズキで代用したとのこと。枝豆とピエトロとキュウリを添えて。
 (右)フランスのアルザス地方のシャルル・ワンツ「リースリング グラン・クリュ・ヴィーベルスベルク2001」。

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 (左)ジゴ・ダニョーの煮込み。骨付き仔羊腿肉を薪焼きにしてからその骨から出た出汁とともに煮込みにしてあります。あまりの美味しさに「仔羊よ、ありがとう!」の声が挙がりました(爆)。
 (右)鳩の薪焼き。フランス産の鳩にしては随分と大柄だなと思ったらまさかのイタリアのトスカーナ産の鳩でした。もちろん腿肉の部分も手掴みでむしゃぶり尽くします。

  赤ワインはブラインドで2種類がサーヴされました。全く違う形状のグラスでのサーヴでしたが色調もよく似ているので涼さんが「同じワインを違うグラスでサーヴしている、間違い無い」とえらく自信満々に言うのですが私にはどうも別々のワインに思えます。。。

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 (左)スペインのエブロ地方カンポ・デ・ボルハのアルティーガ・フステル「エルミータ・デ・サン・ロレンツォ・グラン・レゼルヴァ1995」。何と1杯目は株式会社モトックスが輸入しているお手頃価格帯の熟成スペイン赤でした。ガルナッチャ60%にカベルネ・ソーヴィニヨン40%のブレンド。
 (右)フランスのブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区サヴィニー・レ・ボーヌ村のドメーヌ・アルベール・モロ「サヴィニー・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ・ラ・バタイエール・オー・ヴェルジュレス1989」。
  はい、という訳でセニョール涼の大ハズレです。

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 (左)土佐パインのソルベテ。
 (中央)燻製アイスクリーム。燻製バターに始まり、燻製アイスクリームで終わるというbb9最強の王道パターン。
 (右)ハーブティー。

  通常営業も体験して改めてbb9というレストランの偉大さを感じました。坂井シェフによる超絶料理の数々もさることながら西川オーナーソムリエのワインペアリングがお見事です。価格的にそんな高くないワインでも効果的かつ印象的に料理とマリア―ジュさせることができるという最上の見本です。
 
  涼さん、来年もまた会いましょう!

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