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ヴィナイ祭りではなくたこりき祭り

   ここのところ日曜日も一日フルで仕事の週が続いていましたが今日は久しぶりに午後から休む余裕がありました。ちなみに今日は株式会社ヴィナイオータが取り扱っているワイン生産者が大勢やって来る「ヴィナイオッティマーナ神戸」という大イベントの開催日。私の知り合いのワイン好きも大勢参加するようですが私は直前まで仕事のスケジュールがはっきりしないこともあってチケットを購入しませんでした。
  日曜日の昼酒となると「passion et natureランチワイン会」以来です。どこのお店に行こうか迷いましたが御馴染みのお店でゆっくりするのが一番と考え、空堀「たこりき」に行ってきました。
  ソムリエールのタミさんが本店「豚玉」からたこりきに人事異動してきて今月で丸1年になります。マイ・ベスト・ソムリエールであるタミさんがいつまた豚玉に呼び戻されるのかと心配をしているのですが、何やら豚玉が今吉オーナーの一人営業のワインバースタイルになり店名も「ことり」と改めたとのことで、タミさんがたこりきを離れることは当分の間は無さそうと聞いて安心しました。ことりの方にも行ってみたいな。
 タミさんもヴィナイオータのワイン好きなので仕事を休んでヴィナイオッティマーナ神戸に参加することを本気で考えかけたそうですがもちろん休まずソムリエールの仕事をしてはります(笑)。

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 (左)パクチー&キュウリ&ミニトマト4種類&生ハム&パンチェッタ&ミミガー&ミモレット等々が入ったてんこ盛りのサラダはその名も「パクチーサラダ」。パクチーは好き嫌いが極端に分かれる食材ですがたこりきのお客さんにはパクチー好きが多いそうでパクチーが品切れになっている日もある程の人気サラダなのです。私もパクチーが結構好きな方なのでこの倍の量でも食べられそうです。
 (中央)原木椎茸ポタージュ。椎茸が苦手な人なら卒倒してしまうであろう程に椎茸の味が詰まっています。鈴木シェフ曰く「マッシュルームのカップチーノという料理があってそれを椎茸でアレンジしました。原木椎茸と玉ねぎを素材自体の水分だけで蒸し焼きにして甘味を増してからフードプロセッサーにかけ、本来はブイヨンで延ばすところをお出汁で延ばしてます」。
 (右)タコ焼き14個。赤ワインと合わせるのでソース&マヨネーズと何も付けずそのままとでハーフ&ハーフにしてもらいました。

  今回もタミさんらしいセレクトのワインをいただきました。

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 (左)フランスのオーヴェルニュ地方のドメーヌ・ラ・ボエーム「フェスティジャール ロゼ・ペティアン」。フェスティジャール=お祭りしようぜ!という意味でヴィナイオッティマーナ神戸の代わりにたこりき祭りという訳です(笑)。ガメイ100%らしいイチゴやフランボワーズの香りがするやや甘口ですがすっきりとした甘味です。
 (右)大阪の島之内フジマル醸造所「デラウェア甕仕込みVer2 2014」。山形産デラウェアを除梗発酵後に14日間マセラシオンして何とジョージア(旧国名グルジア)から輸入してきた甕に入れて66日間熟成させてあるとのこと。マセラシオンと甕熟成によりデラウェアの白ワインらしからぬ濃い色をしていますが呑むとデラウェアの特徴がしっかりと残っています。

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 (左)オーストラリアの注目の自然派生産者ヤウマ「ムリシナイデ2014」。インポーターのワイン・ダイヤモンズ株式会社のために醸造された日本限定白ワインで、ジェームス・アースキンさんが来日した時に日本のワイン好き達からワインに関する詳細な質問を受けてビックリした体験から「無理しないで、考えずに楽しんで」という想いを込めてこのワイン名になったそうです。ブドウはシュナン・ブランとゲヴュルツトラミネールのブレンドという珍しい組み合わせですがそんなこと気にしないで呑むのがいいのでしょう。どちらも非常に個性的なブドウ品種ですが互いが個性を主張し過ぎることなく仲良くまとまっていますね。
 (右)アメリカはカリフォルニア州バークレーのブロック・セラーズ「ラブレッド パート・ドゥ2013」。おそらくたこりきで提供している唯一のアメリカワインがこのブロック・セラーズのワインだと思います。昨年に私がタミさんにジン・ファンデルが苦手だと言ったらこのブロック・セラーズの「ヴァイン・スター ジン・ファンデル」を呑ませてくれたのですが私がそれまでに知っていたジン・ファンデルとは全く別物の洗練されたジン・ファンデルに驚いたものでした。このラブレッド パート・ドゥはカリニャンを主体にヴァルディギエとシラーを少量ブレンド。カリニャン主体のチャーミングさがありながら果実味が全面には出てこないブロック・セラーズならではの洗練された印象。肉料理よりもソース&マヨネーズ味のタコ焼きとピッタリですね。


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