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合同誕生祝い会2015@ETXOLA

 昨年に私をスペイン好きに染め上げた「最強の同志」。その「最強の同志」御夫妻と私とで誕生日が近いということで共通の「愛しのお店」であるバスク料理店「ETXOLA(エチョラ)」にて合同誕生祝い会の開催となりました。新年早々いきなりのビッグイベントです。
  団体予約も入っていて新年早々から満席とあって平山オーナーソムリエも今宵はこちらでまなみんソムリエールと二人体制でのサーヴィスとなりました。
  料理は山本シェフにおまかせのフルコースとなっています。

<コース料理>
1.あまおうと夜須トマトのガスパッチョ
2.カリフラワーのクワハダに厚岸産生ウニとロンバルディア産キャビア添え
3.フォアグラのエスカローペと白インゲン豆のポタージュ
4.ピキージョに詰めたタラ白子とブランダーダに勢子カニのソース添え
5.キノコご飯に黒トリュフ
6.千葉産ヒラメのドノスティア風
7.宮城産熟成牛クリの炭火焼き
8.ポストレ

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 (左)イチゴの中でも特に糖度の高い福岡県産博多あまおうとフルーツトマトの中でも特に糖度の高い高知県夜須町産フルーツトマトとが見事にマリア―ジュしたガスパッチョ。
 (右)山本シェフの野菜のクワハダの美味しさは絶対的安定感ですね。

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 (左)最強の同志が大のフォアグラ好きなのでフォアグラは絶対登場すると思っていました。テッリーナやムースではなく今回は小麦粉を塗して表面をカリッと香ばしく焼き上げ、白インゲン豆のピューレと牛乳を1:1の割合で合わせたポタージュをソース代わりにしていただきます。
 (右)タラ等の白身魚の擦り身を中に詰めたピミエント・デル・ピキージョ(=ピキージョ種赤ピーマン)はナヴァ-ラ地方の名物料理。今回はタラ白子とブランダーダとを詰めてタラの風味をはるかに増した特別仕様で、圧巻なのが添えられた勢子カニの旨味爆発のソースの美味しさ。

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 (左)キノコご飯も黒トリュフをたっぷりとのせた超豪華バージョン。もはや言葉は要りません。
 (右)ド定番の魚料理ながら毎回毎回ヒラメの肉厚振りに驚かされます。

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 (左)昨年末に「炭火焼きは熟成牛か仔羊肉がいい」と希望を伝えていたので熟成牛肉の炭火焼きとなりました。ブラックアンガス牛肉も美味しいのですけどやっぱり熟成牛の独特の風味に惹かれます。
 (右)まなみんソムリエールによるバースデー仕様のポストレ盛り合わせ。バスク語で「誕生日おめでとう」を意味する「ZORIONAK」のチョコレート文字入りです。

<ワインリスト>
1.ボデガス・アルタディ「アルタディ・ブリュット2002」※持ち込み
2.セジェール・ラ・ヴィニエータ「セレノ・ソレラ2009」
3.ラファエル・パラシオス「ロウロ・ド・ボロ2008」
4.ロクサレル又はロシャレル「マス・カルゴル ピノ・ノワール2002」※持ち込み
5.ボデガス・ロダ「ロダ・レゼルヴァ2007」
6.ボデガス・サン・アレハンドロ「レイシス1(ワン)1998」

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↑当家のワインセラーに眠らせていた2002年ヴィンテージのワイン2本を特別に持ち込みさせてもらいました。いつか価値の解ってもらえる方々と一緒に飲むために大事に保管していたワインを今開けずしていつ開けるのか!?という訳で今回限りの持ち込みをお願いしました。
  昨年末に持ち込みワインを搬入した際にランチと一緒に呑んだロウロ・ド・ボロが今回も登場しましたが実はこの白ワインが平山オーナーの2014年ベストヒット白ワインなのだそうです。「しばらく置いてたらすごく良くなっていました、ファーストのアス・ソルテスよりも美味しいですよ」とまで言い切りはります。

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 (左)リオハ・アラベサのボデガス・アルタディ「アルタディ・ブリュット2002」。テンプラニーリョのトップ生産者であるアルタディがたった1haの畑から年間4000本程だけ造る超レアな泡。ビウラ(=マカベオ)70%とマルヴァジア30%のブレンドで瓶熟期間が最低でも4年以上なので現行ヴィンテージが2007年となっています。この2002年ヴィンテージは極秘ルートから入手したもので12年も経過しているので泡立ちがどうなのか不安がありましたが杞憂に終わりました。十分に泡立ちがあり、期待以上の美味しさ。
 (右)ぺネデスのロクサレル又はロシャレル「マス・カルゴル ピノ・ノワール2002」。スペインのピノ・ノワール自体珍しいのにましてや自然派で2002年ヴィンテージとなるとかなりの珍品です。平山オーナーとまなみんソムリエールにもテイスティングしてもらったところ5人の好みが3対2にハッキリと分かれました。ちなみに誕生祝い当時者の2人が好き派で他の3人が好きでない派でした。

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 (左)フォアグラに合わせての平山オーナーからの超珍品ワインはワインを天日干しして造ったという酒精強化ワインです。
 (右)一昨年4月に呑んで以来、これがETXOLAに残っていた最後で最後のレイシス1。とっておき中のとっておきワインを出していただき感謝感激です。

  ずっとセラー内で眠らせていた2002年ヴィンテージワインコンビにようやく出番が訪れたこと、それも価値を理解してもらえる人達と一緒に飲むことができたことが無上の喜びです。今まで開けずに置いてきた甲斐がありました。そしてやはり愛しのお店はサイコーです。早くも今年のベスト・ディナーとなりそうな予感がします。

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