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南森町のシチリアで豪華コラボウィーク

  南森町の交差点すぐ近くにあるシチリア料理店「Trattoria nico(トラットリア・ニコ)」。大阪のシチリア料理店の古参「Cuccgna(クッカーニャ)」出身の塩田シェフが2013年5月にオープンさせたお店なのですが塩田シェフと面識が無く、これまで訪問する機会がありませんでした。
  今回、塩田シェフがシチリア研修旅行で不在の間の留守をまかされた2番手スタッフ「イッチー」さんを他店のシェフやソムリエが助っ人としてサポートするコラボ営業があり、この機会に初訪問してきました。とにかく助っ人の顔ぶれが豪華なのです。

○10/27(月) プーリア料理店「La Pignata(ラ・ピニャータ)」
○10/28(火) マルケ料理店「Osteria La Cicerchia(オステリア ラ・チチェルキア)」&九条「ニジイロARCOBALENO(アルコバレーノ)」
○10/29(水) バール「Punto e Linea(プント・エ・リネア)」
○10/31(金) イタリアワイン業販専門会社「ENOTECA BIANCHI(エノテカ・ビアンキ)」
○11/1(土) 焼き鳥「ばかや」
○11/4(火) 京橋「Wine Bar Base(ワインバー・ベース)」&九条「ニジイロARCOBALENO」。

  コラボウィーク初日の助っ人であるLa Pignataは、「Sagra Marble*tre」のシェフを務めていた溝口シェフが2013年4/1にオープンさせたプーリア料理店。ランチで1度行ったことはあるもののディナーではまだ行けていなかったので、溝口シェフのプーリア料理をいただくのとnico初訪問とを同時に行おうという思惑です。

DSC_5072.jpg
↑nicoの通常メニューに「La Pignata Speciale」として3種類のプーリア料理が加わっています。イッチーさん曰く、nicoではセコンド・ピアットは提供しておらずしっかり目の量のアンティパストを食べてプリモ・ピアットを締めパスタ的に食べてもらうスタイルなんだそうです。

シチリア&プーリア前菜盛り DSC_5077.jpg
 (左)溝口シェフの発案でイッチーさん作のアンティパスト・ミストにウサギのテッリーナを半量で追加してもらうことに。このウサギのテッリーナが絶品でした。
 (右)手打ちサーニャをじっくり煮込んだトマトソースで。サーニャとはサレント地方のねじりパスタでシチリアのトラパニにもブシアーテというよく似たねじりパスタがあるそうです。驚いたのはこのサルサ・ポモドーロの濃厚な旨味の凝縮感!野菜のプレを加えて2時間じっくり煮込んだ溝口シェフ独自の他には無いサルサ・ポモドーロなのだそうです。

  La Pignataという店名にもなっているピニャータはプーリア州とバジリカータ州とだけで作られている壺のことで、この壺でプレ・ディ・ファーヴェ=空豆のピューレや仔羊煮込みを仕込むそうです。いくつかあったピニャータも割れて減っていって最後の一つになったので仕込める量もかなり限られてしまっているとのこと。

 料理に合わせてイッチーさんセレクトのシチリアワインをLa Pignataの看板カメリエーラ「ピカ」さんにサーヴしてもらいます。

DSC_5075.jpgDSC_5076.jpgDSC_5078.jpg
 (左)ドゥーカ・ディ・サラパルータ「カドス グリッロ」。淡白なはずのウサギ肉なのに旨味抜群なテッリーナに合わせてしっかり目の白ワインとしてこのカドスを。
 (中央)ドゥーカ・ディ・サラパルータ「ラヴィコ ネレッロ・マスカレーゼ」。サルサ・ポモドーロに合わせてこのエレガンテなラヴィコを。
 (右)マラビーノ「ノート ネロ・ダーヴォラ2010」。これは料理と合わせたのではなく締めの赤ワインとして。ネロ・ダーヴォラはあまり好きではない品種なのですがこのマラビーノのネロ・ダーヴォラは数少ない例外で好きです。

  コラボウィークの中盤、ある意味最も注目の日が10/31です。ENOTECA BIANCHIはイタリアワインだけ、それも飲食店への業務販売だけに特化した会社で丸谷社長は大阪のイタリアン関係者なら知らない人はいないであろう有名人ですが一般人の私にはイベント等でしかお会いする機会の無い人です。今回の助っ人の中で唯一の料理人でもサーヴィススタッフでもない人なので一体どんなヘルプをするのか私だけでなくイタリアン関係者も注目していました。
  10/31の23時台にnicoに着くと、丸谷社長の秘蔵ワインがスペシャルグラスワインとして開放されていました。
 
DSC_5121.jpg
↑トスカーナ州のフリーニ「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2005」。非常にエレガンテなブルネッロです、このワインが1杯1000円とはスペシャル過ぎます。

  先客ですぐ近くの「Nogarazza(ノガラッツァ)」のシニア・ソムリエさんが来ていましたし、私のすぐ後にはこれまたご近所の「vegemanma VARD RHYTHM(べジマンマ ヴァ―ド・リズム)」のカメリエーラさんがやって来ました。さらに深夜には続々とイタリアン関係者が集まってきてお祭り状態になったようです。

  いよいよ塩田シェフ帰国後のnicoにも行かないといけません。

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