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さよならまた会う日まで mammouth cafe

 10月に入って大好きなお店2軒から相次いで衝撃の発表がありました。一つ目は本町「LA VINERIA BRAVURA(ラ・ヴィネリア・ブラヴーラ)」こーじシェフの退職。そして二つ目が新町「mammouth cafe(マンモス・カフェ)」の閉店です。BRAVURAこーじシェフの退職は御自身の夢の実現のためのことなので前向きに受け止められていますがmammouth cafeの閉店は受け入れ難い事実です。

  同店に初めて行ったのがオープンしてまだ3ヵ月の2011年7月のこと。その時の記事はランチのボリュームがとにかくスゴイという内容で、この時はまだグラスワインの選択の幅も無くてワインを呑むのを楽しみにして行くお店ではありませんでした。そこからワインも楽しめるお店へと大きく変わって行ったのはワイン勉強中のサーヴィススタッフOさんの加入があった2012年9月以降のこと(「マンモスで呑む」参照)。本店「La Baleine(ラ・バレンヌ)」が共同オーナーの木村シェフの出産のために2014年1月から休業期間に入ったものの、3月には初のワイン会も開催され、4月の3周年感謝祭も大盛況。6月に「rosanera FOCACCERIA」との合同で開催された「満月PUB」には産休中の木村シェフが可愛い赤ちゃんを連れて顔を出し、La Baleineの営業再開が待ち遠しいところでしたが子育てからの復職はやはり難しくてLa Baleineは休業のまま閉店することが7月に発表されました。さらに、昨年10月からシェフを務めていたまみーシェフが東京のフレンチレストランで修業するために10月末で退職し、11月からはシェフを置かずに茶屋オーナー&Oさんの二人三脚で頑張って行くことが決まった矢先に閉店せざるを得ない事態になったことは大きなショックです。

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↑10/19のラスト営業日に店内に置かれた閉店の挨拶。うぅ・・・・涙

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 (左)まみーシェフがこの厨房で料理を作るのも今夜で最後。
 (右)今年のソムリエ試験に合格したばっかりのOさん改め「あみソムリエール」から合格お祝いでいただいたというドメーヌ・フィリップ・シャルロパン「コルトン・シャルルマーニュ2008」をお裾分けで飲ませてもらいました。

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 (左)焼きナスのゼリー寄せをヴィシソワーズとともに。
 (中央)オーダーを受けてから15~20分かけて焼き上げるキッシュ。
 (右)フランス産ウズラのグリエにソース・オー・レザン。

  茶屋マネージャーとあみソムリエールとでワインの好みが違うことが上手く作用してワインの取扱いの幅が非常に広がり、最近では日本ワインや珍しい産地のワインも増えてきていました。

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 (左)ハンガリーのパンノンハルミ・アパーチャーギ・ピンツェーセト「パンノンハルミ・トリコシュ白2013」。同じくトリコシュ赤もあって使用品種がピノ・ノワール&メルロー&カベルネ・フランというフランス品種ばかりなのに対し、このトリコシュ白はライナイリズリング&オラスリズリング&トラニミという聞いたこともない土着品種だけのブレンドなのです。ゲヴュルツトラミネールを彷彿とさせるアロマティックさが魅力的です。
 (中央)フランスのシリル・アロンソ「P-U-R YIN&YANG No2」。シリル・アロンソというとブルゴーニュ地方の生産者だと思い込んでいましたが自社畑を所有しないネゴシアン醸造家なのでローヌ地方でもブドウを買い付けてワインを醸造しているのですね。ビオロジック農法のシラーとサンソ―とをマセラシオン・カルボニックで醸したかなりおもしろいワイン。
 (右)ラクオーレ茶床さんのチーズが食べられるのも同店の魅力の一つ、これは茶床さんの十八番エポワスです。

  自宅でもmammouth cafeの味を楽しみたくて料理を詰め合わせにしてもらいました。

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↑パテ・ド・カンパーニュに粒マスタード添え&キャロット・ラぺ&パルマ産黒豚「スイーノ・ネロ・パルマ」の生ハムのせサラダ。

  さよなら、そしてありがとうございました。今とは違う場所で違う形態になってもまた再会できることを願って「さよならは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠い約束」のフレーズが脳内リフレインしています。


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