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BRAVURAのこーじシェフがとうとうfinale

  10月に入っていきなり大好きなお店2軒から衝撃の発表がありました。本町の「LA VINERIA BRAVURA(ラ・ヴィネリア・ブラヴーラ)」のこーじシェフが10月いっぱいで退職するというからそりゃもうビックリ!もう1軒からの衝撃の発表は新町「mammouth cafe(マンモス・カフェ)」の閉店です・・・

  こーじシェフとの初対面は、2012年11月に開催されたピエモンテ州の生産者アンドレア・オベルトのメーカーズ・ディナーでした。シェフ着任初日がいきなりメーカーズ・ディナーの開催日というタク店長の無茶振りもさることながら、主賓のファビオさんの来阪が遅れてまさかの主賓抜きという想定外のアクシデントもあったりと。その時の詳細はこちらの記事「BRAVURA新シェフ就任とアンドレア・オベルト」に詳しく書いてあります。

  元々は高岡ソムリエがBRAVURAで毎月開催しているイベント「circoloチルコロ」で郷土料理を担当するようになり、その流れで正式なシェフに就任することになったこーじシェフ。今では参加希望者多数で月1回開催では足りず月2回開催する程までにチルコロが人気イベントとなったのもこーじシェフの存在よるところが大きいでしょう。
  2013年4月には「イタリア郷土料理とワイン愛好会」の第6弾トスカーナ尽くしの会をお願いしました。こーじシェフのトスカーナ料理魂が燃え盛ったこの会はこれまで11回開催している会の中でも最高峰の会でした。
  今年1月末から3月頭にかけてはトスカーナ州のワインスクール「Accademia dei vini」に通うために休暇を取って渡伊。毎日トスカーナ料理ばかり食べていたためか帰ってきたこーじシェフの料理は以前よりもさらに美味しくなっていました。驚いたのがソアーヴェ・クラシコの生産者レ・バティステッレの会の時に出た海老のリゾット。シンプルの極みのようなリゾットがどうしてこんなにも美味しいのか!と感嘆しました。

  さて、今宵もこーじシェフの料理をいただきました。

DSC_4927.jpg DSC_4929.jpg
 (左)ランプレドットの煮込み。今年6月のサン・ルチアーノのメーカーズ・ディナーでも大人気だったランプレドットは必食でしょう。今回は自家製パーネ・トスカーノを仕込んでいないのでスライスしたバゲットをグリルして焼き色を付け、そこにたっぷりのアーリオ・オーリオとともにランプレドットをてんこ盛りに。トスカーナのメルカートの名物屋台食と言われるちょっとお下品な感じが食欲を掻き立てます。
 (右)ウサギのラグーのラシュカティエッリ。ラシュカティエッリはバジリカータ州の手打ちパスタです。赤ワインと合わせてウサギのラグーのトロフィエをオーダーしようとしたらこーじシェフが「赤ワインと一緒に食べるならパスタはトロフィエよりラシュカティエッリの方が良いですよ。ラシュカティエッリの食感を噛み締めながら赤ワインを呑めますから」と言ってこのパスタを作ってくれました。合わせたのはピエモンテ州のマッテオ・コッレッジャ「ロエロ・ロッソ2011」。1杯では足りずおかわりしてしまいました。

<追記>
 こーじシェフのBRAVURAでの最終日10/31には会いに行けそうもない事情ができたので前日10/30に会いに行ってきました。これがBRAVURAのシェフとしてのこーじさんの料理を食べる最後の時です。

DSC_5097.jpg DSC_5098.jpg
 (左)手前のアンティパスト・ミストはフェガート・アッラ・ヴェネツィアーナ&カルネ・サラータ・ディ・カヴァッロ&スピナッチ・アーリオ・オーリオ&スフォルマート・ディ・フンギ&マリナータ・ディ・ファッロの5種盛り。全てガチのイタリア郷土料理です。奥はインサラータ・ヴェルデ。
 (右)牛スジ肉煮込みのスパゲッティーニ。

  11月からは地元の和歌山での独立開業という自身の夢の実現のための準備に入いるこーじシェフ。和歌山に行くべき理由が出来ますね。
  また、こーじシェフという敏腕シェフを失って再びタク店長が料理を担当することとなり、名企画マンのタク店長がどんな企画でBRAVURAを盛り上げて行くのかも注目です。


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