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空堀の魅力が詰まったテリーヌコースで魅せる

  松屋町に住みながらワインとテリーヌのお店「vin voyage(ヴァン・ヴォヤージュ)」に行ったことが無いという知人「殿(との)」の御希望で殿をvin voyageに御案内することに。
  色々なテリーヌを食べてもらえるテリーヌのコースをオーダーしました。テリーヌのコースとは以下の6種類のテリーヌを2人でシェアして、それにバゲットと食後のドリンクが付くという構成です。2012年4月のオープン直後にカジュアルミニワイン会を開催した時の記事と見比べてみると、この2年少しで盛り付け方とかがより美しくなっているのが分かりますね。

  御近所との縁を何より大事にしている森田オーナーソムリエならではの空堀の魅力が詰まったテリーヌのコースを殿に存分に御堪能いただきました。

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 (左)野菜のテリーヌ。リザーヴシート代わりにミニテリーヌ型に収められている昆布飴とこの野菜テリーヌを冷やし固めるのに使う「十倍出し」はどちらも空堀商店街「こんぶ土居」のもの。
 (中央)トマト&ジャガイモ&バジルの三色テリーヌにピクルス添え。見た目に美しいだけでなく三色全て異なる味なので食べても美味しく楽しめます。このテリーヌと一緒に提供されるトマト風味のオリーヴオイルとバゲット用のオリーヴオイルはどちらも上町のオリーヴオイル専門店「Casa Olearia PACE(カーサ・オレアリア・パーチェ)」のもの。ちなみにバゲットは同じ並びの「IENA(イエナ)」か空堀商店街「Mon Marche(モン・マルシェ)」のどちらかのバゲットが使われています。
 (右)魚介のテリーヌにボケロネス添え。先ずは皿上にちょこんと添えられたバルサミコ酢と山葵マヨネーズとでいただき、途中でテリーヌ端に突き刺さった板わかめをパリパリ砕いて上に散らして食べるとまるでお好み焼きを食べているような感覚になります(笑)。

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 (左)温かいお肉のテリーヌ。空堀商店街内で仕入れる豚肉と鶏肝とで作るパテ・ド・カンパーニュをフライパンでソテーして赤ワインのソースと一緒に食べます。冷菜で食べるよりも肉肉しさが強調されて肉料理のような存在感が出ています。下に敷かれた三色テリーヌも赤ワインソースを吸ってまた違った印象に。
 (中央)ラタトゥイユとクスクスのテリーヌ。ラタトゥイユとクスクスとをスプーンで混ぜ合わせて食べます。すると不思議なことに難波「自由軒」の名物カレーのようなウスターソースっぽいどこか懐かしい味になるのです。ラタトゥイユにはウスターソースは全く入っていないというのに。
 (右)アステカのテリーヌにミルクジェラートと唐辛子ジャム添え。カカオ豆を通貨として用いていたアステカ民族はカカオ豆を粉にして唐辛子を入れて飲んでいたことから、森田ソムリエはスパイスを効かせたチョコレートのテリーヌをアステカのテリーヌと命名したそうです。ミルクジェラートは谷町筋挟んでほぼ真向いのジェラート専門店「Circo D'oro(チルコ・ドーロ)」の看板商品「クリーミィ・クリーミィ」。珍しい唐辛子ジャムもCasa Olearia PACEで販売しています。イチゴジャムみたいな色していますが本当に唐辛子の辛さそのものなのでお子様には無理ですね(笑)。
  食べている途中で森田ソムリエが極甘口シェリーのペドロ・ヒメネスをちょこっと注ぎ掛けてくれました。それによって風味がさらにリッチに!

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 (左)フランス・ブルターニュ地方のル・セリエ・ド・ボール「シードル・フェルミエ・ブリュット」。殿も私もビールが得意でないのでシードルで乾杯。フェルミエは自家栽培リンゴ100%使用で醸造していることを意味していて酸化防止剤も全く入れていないそうです。
 (中央)フランス・ロワール地方アンジュ地区のテール・ダルドワーズ「ロゼ・ダンジュ」。やや甘い目タイプが2杯続きましたがちょっと思うところあって敢えてこの流れにしました。
 (右)イタリア・マルケ州のラ・ディステーザ「テッレ・シルヴァーテ マルケ・ビアンコ2011」。この白ワインをオーダーすることを予め決めていて殿には昆布飴を食べずに置いてもらっていました。ミネラル豊富なこの白ワインと昆布飴の旨味成分とが最高にマッチするからです。

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 (左)森田ソムリエからのサーヴィスでまさかの日本酒が登場!京都府京丹後市久美浜にある木下酒造有限会社「玉川 山廃純米 祝 無濾過生原酒24BY」。ちなみにこちらの蔵元はイギリス人杜氏のフィリップ・ハーパー氏がいてることでも有名です。
 (中央)イタリア・ピエモンテ州のカシーナ・グラモレーレ「バルベーラ・ダルバ2012」。温かいお肉のテリーヌにはもう少ししっかり目の赤ワインの方が適していると思いつつも私の好きな赤ワインを殿にも呑んでほしくてお薦めしました。
 (右)ポルトガル・アレンテージョ地方のカサ・デ・モウラス「モウラス alr」。トリンカデイラ、アラゴネス、アリカンテ・ブーシェ、トウリガ・ナシオナルの4種類のブドウを使用したスパイシー感もあるこの赤ワインはアステカのテリーヌとよく合います。エチケット上部の蝶のデザインは羽に沿って切り込みがあり、羽を立体的に浮き上がらせることもできるというおもしろいアイディアですね。

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↑食後はコーヒーかハーブティーを選べます。自宅でも愛飲している「赤い実coffee」のコーヒー豆が生憎と品切れになってしまったのでハーブティーです。

  関西テレビ「よ~いドン!」のコーナー「となりの人間国宝さん」でvin voyageのことを知った殿は番組のステッカーも見せてもらって大喜び。大役を無事に果たせて私も安堵しました。

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