スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シチリア郷土料理とシチリアワインの会@Sassa

  神戸・御崎公園の「Trattoria Sassa(トラットリア・サッサ)」でのイタリア20州の各郷土料理とワインの会の第3回目に参加してきました。第2回目のプーリア州に続いて南イタリアのシチリア州がテーマです。ちなみにSassa佐々木オーナーシェフと「TAVERNETTA da KITAYAMA(タヴェルネッタ・ダ・キタヤマ)」の北山シェフ&魚見マネージャーとの縁は前回記事で触れた通りですが、「Bun da Bun!!(ブン・ダ・ブン)」のソムリエである村上店長とは「Sagra Marble*tre(サグラ・マーブル・トレ)」時代の先輩後輩の関係であるそうです。

<ワインリスト>
1.ドゥーカ・ディ・サラパルータ「スプマンテ・ブリュットNV」
2.ドゥーカ・ディ・サラパルータ「コルヴォ・ローザ2011」
3.フィーナ・ヴィーニ「タイフ・ジビッボ」
4.ドゥーカ・ディ・サラパルータ「カドス・グリッロ」
5.ヴァッレ・デラカーテ「ヴィットリア・フラッパート イル・フラッパート」
6.グルフィ「ネロイブレオ2009」

DSC_4486.jpg
  ドゥーカ・ディ・サラパルータのワインが6種類中3種類を占めています、やはり大手ならではの安定感は無視できません。スプマンテ・ブリュットは昨年12月に東大阪の「大西亭Ricchio's(リッキョス)」でも呑んでますね。泡と白との間にネレッロ・マスカレーゼ主体のロザートがサーヴされたのですが、タイフ・ジビッボが辛口とは言えジビッボ(別名モスカート・ダレッサンドリア)の特徴である豪華な芳香を持ち、カドス・グリッロも骨格ガッシリなのでこれらの後にロザートを呑むと印象が薄くなってしまうことを考慮するとやはりこの順番でのサーヴがベストですよね。
 
  第2回では取り分けスタイルでしたが今回は一人一皿スタイル。取り分けスタイルより一人一皿スタイルの方が盛り付けの負担が大きいにも関わらず次から次に料理を完成させて行く佐々木シェフの手際の良さはお見事です。

<コース料理>
1.サフラン風味のアランチーニ&ペペロナータに自家製リコッタとヨーグルト&米茄子のカポナータ
2.トンノ・トラパネーゼに生野菜添え
3.ポルペッティーニ・アグロドルチェ
4.生ウニとトマトのカヴァティエッリ
5.アニエッロのアグラッサート
6.パンナコッタ

DSC_4487.jpgDSC_4490.jpgDSC_4493.jpg
 (左)アンティパスト・ミストだけでも結構な食べ応えが。
 (中央)個人的にシチリア料理の中でも1、2位を争う位に好きな前菜がこのトラパネーゼ。アーモンドやニンニクを磨り潰して作るトラパニ風ペーストはこのトンノ・トラパネーゼのように魚介に和えて前菜にしたりパスタのソースにも使えます。
 (右)自家製サルシッチャにする挽き肉をベースにしてポルペッティーニ=肉団子状に丸め、玉ねぎと松の実と一緒にシチリア定番の味付けであるアグロドルチェ=甘酸っぱく煮込んであります。

DSC_4499.jpgDSC_4502.jpgDSC_4504.jpg
 (左)カヴァティエッリはラグーサやシラクーサの方で造られる手捏ねショートパスタ。生ウニのソースのパスタが食べたいとの主催者さんの強い御希望によりソースは生ウニのソースとなったそうです。
 (中央)ラルド=豚背脂の油分で炒めた玉ねぎに白ワインとヴィネガーを加えてアニエッロ=仔羊肉を煮込んだシチリア郷土料理をアグラッサートと言います。
 (右)ドルチェはシチリア名物カンノーロを期待していたのですが、アランチェッロ=オレンジの食後酒を染み込ませたオレンジのせサッパリ仕立てのパンナコッタで。

  この会のメンバーの皆さんは別名「Sassaグラッパ減らし隊」とも言われているそうで食後には必ずグラッパを呑むそうです。自宅が最も遠い私はグラッパを呑む余裕がありませんが、私が帰った後きっとグラッパ減らし隊が大活躍したことでしょう(笑)。

スポンサーサイト

COMMENTS

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。