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OPIUM ランチでも極上のホスピタリティ

  昨年7月に初訪問してそのホスピタリティに大感動した老舗イタリア料理店「OPIUM(オピューム)」。それ以来なかなか再訪する機会に恵まれずにいてましたが今回ちょっとした御縁があって某人物とランチで再訪することになりました。

  付近の会社員で混雑するであろう12時台を避けて13時に待ち合わせ予約。5種類あるランチの中からインサラータ&プリモ・ピアット&セコンド・ピアット&ドルチェ&食後の飲み物で構成されるプランツォDをオーダー。

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 (左)プロシュット・コット=加熱ハムをのせた季節野菜のインサラータ。このインサラータはプランツォABCDに共通のインサラータのようですが、季節野菜の甘味とヴィネグレットの穏やかな酸味のバランスが素晴らしく、このインサラータが950円のプランツォAでも食べられるのは良いですね!
 (右)タコとオリーヴのトマトソースのスパゲッティーニ。ミンチ状に細かくしたタコのプリっとした食感がアクセントとなり、トマトソースも上品な仕立て。

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 (左)仔羊のサルタート・アッラ・カチャトーラ。サルタート=ソテーした仔羊背肉にカチャトーラ風ソースを合わせ、下にキャベツとヒヨコ豆を敷いてあります。肉肉しいので赤ワイン無しで済ませるのは無理ですな。
 (右)3種類から選べるドルチェはピエモンテ州の伝統的焼き菓子のトルティエラを選択。これはモスカートやレチョート等のヴィーノ・ドルチェが欲しくなりますねぇ。

  某人物の勉強のためという名目でワインも料理と一緒にいただきます(笑)。もちろんセレクトは全て石垣ソムリエールにおまかせで。

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 (左)カンパーニア州のロッカ・デル・プリンチペ「フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ」。ロッカ・デル・プリンチペは昨年の「第1回アントンnight カンパーニア編」でも登場したフィアーノのスペシャリスト。インサラータとも魚介のパスタともバッチシ合う、使い勝手の非常に良い白ワインなんですよね。
 (中央)トスカーナ州のサン・ジュスト・ア・レンテンナーノ「キァンティ・クラシコ2011」。
 (右)同じくトスカーナ州のクエルチャベッラ「キァンティ・クラシコ2010」。
  「豆にはサンジョヴェーゼが鉄板ですからね。タイプ異なるキァンティ・クラシコの比較してみて下さい」と敢えてキァンティ・クラシコを2種類持ってきた石垣ソムリエール。サン・ジュスト・ア・レンテンナーノもクエルチャベッラもどちらもキァンティ・クラシコはサンジョヴェーゼ95%に他品種を5%ブレンドしますが、前者がカナイオーロを使用し、後者がカベルネ・ソーヴィニヨンを使用しています。個人的にはレンテンナーノのスミレの香りと甘味と酸味との見事なまでの調和に惹かれますがクエルチャベッラも劣らず美味しいですね。ここでさらに石垣ソムリエールが「私からのサーヴィスです」と言ってもう一つ、カーサ・エンマのキァンティ・クラシコが登場。同じキァンティ・クラシコでも仔羊のサルタートとは相性が良くないことを実体験してもらうためのサーヴィスで石垣さん曰く「サルタートではグリーリアのように仔羊肉から余分な脂が落ちないので、脂の含有量の多い仔羊サルタートとだとカーサ・エンマのキァンティ・クラシコは負けちゃうんですよ」。一口にキァンティ・クラシコと言ってもメチャクチャ奥深いのです。

  石垣ソムリエールの経験と知識とに裏打ちされた卓越したサーヴ、三宅シェフの安定感のある美味しい料理、そして泰然自若とした西本オーナーの存在。このお店にはランチでもディナーでも変わらない極上のホスピタリティーがあります。改めて素晴らしいお店だと再認識しました。

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