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たこりき~フジマル醸造所の黄金リレー

  昨年9月に「TAVERNETTA da KITAYAMA(タヴェルネッタ・ダ・キタヤマ)」でのランチに御案内した三重県桑名市に住むワイン好き知人ミチヨさんから友達と2人で大阪に行くのでまた昼酒アテンドをしてほしいとのリクエストがあり、私のとっておきの空堀~松屋町コースに御案内することに。昨年12月にトシコさんを御案内した「空堀~松屋町ブラリ案内」コースとの違いは、ミチヨさんが甘い物苦手なのでクレープ屋「囲茂庵」を外したことと、「たこりき」に新戦力2人が加入していることです。

  たこりきには今年2月の初対面以来「マイ・ベスト・ソムリエール」となっているタミさんこと高橋ソムリエールに加えてさらに新戦力が入りました。オープン時から「タコ焼き王子」としてタコ焼きを焼き続けてきたイケメン焼き士O谷さんが3月末で退職し、新たに入った鈴木シェフは肥後橋「L'HEURE BLEUE(ルール・ブルー)」や東心斎橋「2H(ドゥ・アッシュ)」でフレンチを学んでいた人。本店「豚玉」とは異なるたこりきオリジナルの一品が提供できるようになっています。

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↑先ずはシャンパーニュのラエルト・フレール「グラン・ブリュット ウルトラディションNV」でカンパーイ!付き出しは愛知県産すだれ貝を紹興酒で味付けして白インゲン豆と和えたもの。フレンチ出身なのに紹興酒!?と意外ですが「このたこりきという箱でやらせてもらっているからにはフレンチ以外のモノもお出ししていきたい」と語る鈴木シェフ。

  ワインのセレクトはもちろんタミさんにおまかせ。白ワインからいきなりやられました。

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 (左)フランス・ロワール地方トゥーレーヌのティエリー・ピュズラ「さよなら パ・プール・トゥー・ル・モンド2004」。このワイン、私がかれこれ7年位前に呑んで大感動したワインです!1本だけ在庫が残っていたのをタミさんがわざわざ開けてくれました。私がこのワインに特別な想いを持っていることをどうやって見抜いたのかと訝しんでいたら、どうやら以前に自分でペラペラ喋っていたのを忘れているだけのようです(汗)。甘い物が苦手なミチヨさんは甘いワインも苦手なのでこのワインも好みに合わず、私がミチヨさんの分もいただいておきました。
 (中央)フランス・ジュラ地方のドメーヌ・ド・ラ・トゥルネル「アルボワ フルール・ド・サヴァニャン2011」。ビオディナミ農法で育てた土着品種サヴァニャン100%で造る素晴らしい白ワインでミチヨさんもこのワインには納得。
 (右)スペイン・リオハ地区のオリヴィエ・リヴィエール「ヘキテバ2012」。これも大好きな白ワインなのですがこれが好きなことはタミさんに一度も言ったことないはずなので今度こそ好みを読まれましたね。フランス・ブルゴーニュ地方の「ルロワ」や「ドメーヌ・ド・シャソルネイ」「ドメーヌ・ド・ラ・コンブ」を経てスペインのリオハで独立したオリヴィエ・リヴィエール氏がビオディナミ農法で育てたヴィウラを主体に造る旨味溢れる白ワインなのです。

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 (左)フランス南西部のガイヤックのドメーヌ・ボワ・モワセ「べコル」。ブロコルという聞いたことも無い土着品種100%の白ワイン。
 (中央)フランス・アルザス地方のビネール「ピノ・ノワール2012」。ブルゴーニュやアルザスのピノ・ノワールが大好きなミチヨさんにドンピシャでした。
 (右)イタリア・シチリア州のジャンフランコ・ダイーノ「スベール」。ネロ・ダーヴォラがはっきり言って好きじゃない私へのタミさんからの刺客ワインですな(笑)。

  タコ焼きをオーダーするのは当然として、鈴木シェフの料理もあれこれいただきます。

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 (左)キノコのマリネ。
 (中央)白貝の酒蒸し。日本酒ではなく白ワインで蒸してあるのですがメニューにはあえて白ワイン蒸しとは書かずに酒蒸しと表記してあります。
 (右)温野菜。野菜の質が良いのか火入れのテクニックが良いのか、温野菜がこんなに美味しいなんて!

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 (左)信州豚スネ肉の自家製ハムとルッコラ。
 (中央)但馬地鶏腿肉とタケノコをタイムと一緒にオーブンで焼き上げこれから盛り付けます。
 (右)盛り付け完成!黄色いソースは何と酢味噌のソースです。

  たこりきにすっかり御満足な主賓達は御土産用に冷凍タコ焼きの発送を依頼。続いて歩いてすぐの「島之内フジマル醸造所」に移動します。

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 (左)いまや日本全国にワイナリーが勃興してワイン造りが行われています。島之内フジマル醸造所では自社醸造ワインの他に大阪を中心として日本各地のワインをグラスワインで呑むことができます。
 (右)日本ワインだけでなく、フランスやイタリアの自然派生産者のワインもあります。私の大好きなトスカーナの生産者であるポデリ・サングイネート「ロッソ・ディ・モンテプルチアーノ2011」。看板ワインのヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノより格下ですがこれでも十二分に美味い。

  たこりきで結構な量を食べたので料理は野菜テリーヌだけにしておき、それに吹田市岸部の「Le Sucre-Coeur(ル・シュクレクール)」のパンを注文。このパンが激ウマ!下手な料理だと完全に負けてしまう位にパンにインパクトがあります。こんなパンは初めてですよ。
  ここでも御満足な主賓達は御土産用にドメーヌ・デ・パピーユ「柏原デラウェア」を購入していました。

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