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当意即妙のワインセレクトにメロメロ

  本日は成人の日ですが、高津神社での「とんど祭り」の日でもありますね。2011年のとんど祭りに行ったのを最後に、今年も堺市内での仕事のアポが入っていたので行けませんでした。さて、そんな祝日に仕事終わりに伺ったのが西天満にあるワインバー「Tuxedo Park(タキシード・パーク)」。
 一昨年の初訪問時の記事で西天満の常識に挑むオープン時間と書いておりますが、現在は北野オーナーソムリエールの1人営業ということもあって若干変更しており、基本的に平日が18時オープン、土曜&祝日が15時オープン(遅れる場合もあり)となっています。

  西心斎橋の老舗ワインバー「ワイン倶楽部・本多」出身の北野さんにおまかせでグラス白ワインを出してもらいます。

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 (左)フランス・ブルゴーニュ地方のヴァンサン・ジラルダン「サントネ・プルミエ・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ2008」。以前「キュヴェ・サン・ヴァンサン」というブルゴーニュ・ブランを紹介したことがありますが、ヴァンサン・ジラルダンはスタンダードクラスのワインでも十二分に美味しいです。ましてや1級畑のワインとなると呑む前から期待が高まります。エチケットに1級畑名の表記が無いのは、クロ・ド・タヴァンヌとボールペールとボールガールという3つの1級畑のブドウをブレンドしているワインだから。しっかりとした骨格のリッチな味わいとくっきりとした輪郭の酸とを備えた期待を裏切らないワインでした。
 (右)赤はピノ・ノワールを希望すると、フランス・ブルゴーニュ地方のドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール「オート・コート・ド・ボーヌ2011」とドイツ・ファルツ地方のフリードリヒ・ベッカー「シュペート・ブルグンダー2010」とを提案いただきました。どちらも他店で呑んでその美味しさを知っているワインです。どちらにするか迷った結果、白ワインがブルゴーニュだったので赤ワインはドイツにすることにしました。フリードリヒ・ベッカーはシュペート・ブルグンダーだけで7種類(内5種類が特級畑)も造っていてスタンダードなワインでもこれだけのクオリティーなのだから特級畑のワインとなるとどんなクオリティーなのかもはや想像できないですわ。

  と、ここで北野さんから「豊中で熟成室を備えてチーズを熟成させているお店のエポワスがありますよ」という提言があり、あっさり吊られてしまうワタシ(笑)。

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 (左)手前から時計回りにブリー、チェダー、エポワス。トロントロンの状態のエポワスはかな~り熟成が行っちゃってます、エポワス好きには堪らないですよ。チェダーとブリーの熟成具合も良し。
 (右)赤ワインをもう1杯希望すると思わぬ産地のワインが出てきました、アメリカ・カリフォルニア州のルシアン・リヴァー・ヴァレーのミ・スエーニョ「ピノ・ノワール2006」。アメリカではホワイトハウスでの晩餐にも採用されている生産者ですが生産本数が数千本しかなく日本にほとんど輸入されていないのだとか。インポーターはナパ・ワイン・トラストです。フランスワイン好きな北野さんがカリフォルニアのピノ・ノワールを出すとは驚きましたが、このワインは気に入っていてお客さんにも好評なのだそうです。カリフォルニアのピノ・ノワールらしい豊かな果実味と濃縮感とボリューム感がありながらクドさやしつこさを感じさせず、これならブルゴーニュのピノ・ノワールが好きな人にも受け入れられそうですね。いやはや、素晴らしいワインをいただきました。

  「それまで赤ワインを飲めなかったのがウチで飲んで赤ワインにハマってしまったお客さんもいらっしゃるんですよ」との北野さんの言葉もむべなるかな。実はまだ3回目の訪問ですが、毎回素晴らしい当意即妙なワインセレクトに魅了されてメロメロになってしまいます。


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