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2014年もCIRCA流は不変です

  このブログでは1年6ヵ月振りの登場となる上本町「Vino Bar CIRCA(ヴィノ・バール チルカ)」。その間も何度も行っているのですが二軒目にワインだけ、グラッパだけ呑むというバール使いばかりで料理を食べるのは結構久し振りです。
  オーナーシェフ兼ソムリエの安藤さんの2014年の抱負は「今年も何も変わらず、これまでと同じように」だそうです。facebook等のSNSについて「向いてないと思います」と全く始める気配無し。イベントも全く開催予定無し。周年月である5月に周年イベントをやるどころか連休を取って家族旅行に行くのが恒例になっていて今年の5月も家族旅行に行く計画を練っている様子。はい、今年も安藤さん流、CIRCA流で行かれるようです。

  付き出しのカブのポタージュでほっこり身体も心も温まり、最初の1杯はレ・マルケジーネ「フランチャコルタ・ブリュットNV」で。

 「今年は料理をちょっと頑張ってみようかと思います」等と宣うがもちろんこれは安藤さん流ジョークです。安藤さんの丁寧な仕事が施された料理の美味しさは常連客の誰もが知ること。
  気になる前菜がいくつもあって迷うので久しぶりに前菜盛り合わせでお願いしました。 

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 (左)前菜盛り合わせの冷菜プレートは手前から時計回りに、牡蠣とカリフラワーのパンナコッタ&イワシのカルピオーネ&パプリカとリコッタのジャムを塗った洋梨の上に擦り下ろしペコリーノがけ&レバームース。パンナコッタと言うとピエモンテ発祥の生クリーム原料のドルチェですがこれはワインのアテとしての甘くないパンナコッタです。味だけでなく見た目にもオシャレですねと言うと「イタリアの本場で修行していた人のお店が増えていますから僕は違ったアプローチで行こうかなと、捻くれ者なので」とまたも安藤さん流ジョークが返ってきました(笑)
 (中央)温菜プレートは右が百合根入りフリッタータで左がゴルゴンゾーラとジャガイモのグラタン。
 (右)カカオを練り込んだパッパルデッレを鴨肉ラグーソースで。パッパルデッレからすごくカカオが香ります。これだけ濃厚なカカオ風味のパッパルデッレだからこそ鴨肉ラグーと相まって絶妙の美味を発揮しています。

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 (左)ピエモンテ州のマッテオ・コッレッジャ「ロエロ・アルネイス2011」、インポーターは株式会社テラヴェール。つい先日にかなりイレギュラーな白ワインとなる「ランゲ・ビアンコ ペル・ジャッポーネ2011」を呑んだばかりですがこれは正統派なマッテオのロエロ・アルネイスです。
 (中央)アブルッツォ州のチトラ・ヴィーニ「ニーロ ペコリーノ2012」、インポーターは株式会社アルコトレード・トラスト。ペコリーノという土着品種には良くも悪くもこれといった印象が無いのですがこのワインは十分な厚みがあってフリッタータとグラタンともバッチシなアッビナメント♪
 (右)ヴェネト州のダニエーレ・ポルティナーリ「ナンニ」、インポーターは株式会社ヴィナイオータ。グラスに注ぎ立てはヨーグルトのような酸っぱい香りがするのでスワリングしまくってこの香りを飛ばします。そうするとようやくメルローとカベルネ・ソーヴィニヨンらしさが出てきます。でもボルドーワインではなくて北イタリアのヴェネトのワインならではの味わいなんですよね。

  このお店の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいけど誰にも教えたくない、自分だけのとっておきのお店であってほしいという想いは私だけのモノではないと確信した夜。


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