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Ombra バール営業がひっそり始動

  今年3/14をもって岸里「Ombra(オンブラ)」の期間限定営業を終えた北口シェフが場所を変えて再始動されました。場所は大阪市西区の靭公園(東園)のすぐ近く、四ツ橋筋沿いの路面店舗で店名は変わらず「Ombra」のまま。

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  新店舗は入り口手前がオープンキッチンのバール営業スペース、店奥がリストランテ営業スペースという構造です。現在は北口シェフと男性サーヴィススタッフの二人体制なのでリストランテ営業はスタッフ含めた全ての準備が整ってから満を持してスタートさせるということでバール営業が先行して本日12/15夕方よりひっそりスタートしています。
  バール営業初日の料理メニューは以下の通り。バール営業なので生ハムやオリーヴァのマリナータとか本当に簡単なメニューだけかと思いきや北口シェフがそんなメニューを出すはずないですよね。
 
  ヴェネツィアのbacaroバーカロ=居酒屋のようにchichettiチケッティ=つまみが20種類近く用意されていてどれも一つ200円。イタリア各州の郷土料理をクロスティーニの具としてアレンジしているのです。作り置きして冷蔵ショーケースに並べておき、オーダー受けて皿に盛ってすぐに提供できる訳ですが、アランチーノ=ライスコロッケ等オーダーごとに仕上げるものも何品かあります。

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 (左)手前がヴェネツィアの名物バッカラ・マンテカート、奥がインサラータ・ルッサ。
 (中央)トルタ・パスクアリーナ。元々はリグーリア州でパスクア(キリスト復活祭)の時に作られていた料理ですが現在では時季を問わず作られているようです。自家製リコッタやホウレン草をパイ生地に入れたキッシュ的な感じで白ワインとよく合いそうです。
 (右)フェガート・アッラ・ヴェネツィアーナ。仔牛レバーを炒めた玉ねぎと一緒に食べるヴェネツィア郷土料理を鶏レバーで再現してあります。鶏レバーの苦味&コクと玉ねぎの甘味とを一緒に味わうというのがおもしろいですね。

  つまみだけではなく温かい料理もあります。その一つがイタリアンおでんとも言えるボッリートで、牛タンやランプレドット=牛の第四胃、スペアリブ、伊勢赤鶏、野菜等がコトコト煮込まれています。ここのところ冷え込みが厳しくて美味しいボッリート・ミストが食べたいとの願望あったのでこりゃ嬉しや。
  バーカロなのでグラスワインもワイングラスではなく普通のコップで気軽に1杯380円~で呑めるスタイル。あまり安いとワインのクオリティーは?と心配になるところですが、他店では1杯600円とか700円とかもしくはそれ以上で普通に売っているクラスのワインを提供してはりますので御安心を。

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 (左)ボッリートのランプレドットにバニェット・ヴェルデ(サルサ・ヴェルデと同じイタリアンパセリで作るソース)を添えて。トリッパはどこのお店でも扱っていますがランプレドットは滅多に見かけませんので即オーダーしました。これはおかわりしたい位に美味しかったです。他のボッリートの具の美味しさも推して知るべしですね。
 (右)エミリア・ロマーニャ州のイル・ヴェイ「コッリ・ピアチェンティーニ ヴァル・ティドーネ・ロッソNVマグナム」、取扱いは株式会社ヴィナイオータ。飾らないシンプルで素直な美味しさ、何杯でもおかわりして呑めそうです。自宅に1本欲しいですな(笑)。

  料理メニュー及び提供スタイルについても店内の配置についてもまだまだ試行錯誤の途中なので次に行ったら色々マイナーチェンジしている可能性もあります。年内にまた行く予定なのでちょっと楽しみです。


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