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最初で最後の京橋うずら屋

  焼き鳥が好きか否かに関わらず大阪で美味しいモノが好きな人ならその店名を1度は聞いたことがあるはず。京橋駅からちょっと離れた街中にある鶏料理「うずら屋」の名を。私もこれまで伺う機会が無かったものの噂は度々聞いておりました。そのうずら屋が6/22をもって閉店なさることを知り、このまま伺う機会の無いまま終わると思っていたところに最初で最後のうずら屋訪問の機会に恵まれました。Sリンさん、ありがとうございます!

  噂に聞いていたことの一つが店内の小ささ。私が座った席はオーナーの宮本さんの立ち位置である炭床の斜め前だったのですが、宮本さんが素早く素材を焼き上げていくのを50㎝も離れているかどうかという近距離で見ることができます。
  次の予約が入っているので食事時間はきっかり2時間。6/22まで予約はみっちり入っていて1日何回転もしているそうです。
  鶏肉は全て秋田の比内地鶏。以下の写真以外にもズリ、やげん軟骨等もオーダーしました。

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↑生つくね柚子風味(左)。寡聞にも生のつくねというのは初めて聞きました。
 肝・ササミ・ズリ・ココロ等の刺し身5種盛り合わせ(右)。肝刺しが白眉でした。

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↑焼きつくね(左)は生姜が効いています。
 国産ウズラ腿肉(右)。ウズラ腿肉はフランス産と国産とがあり、「国産がフランス産よりも優れていることは冷凍ではなく生肉であること」とスタッフさんにお薦めされたので国産の方をオーダー。豪快にかぶりつきました。
  Sリンさん曰く「鶏肉が苦手な人がここに焼き野菜を食べに来る位に焼き野菜も美味しいのよ」。ということで野菜も何種類か焼いてもらいました。野菜好きとしましては野菜が美味しいというのは嬉しいことです。

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↑雲竜菜(左)とレンコン(中央)とジャンボマッシュルーム(右)。写真はありませんがホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガスの食べ比べもしました。

  グラスシャンパーニュが1000円というお安さなので先ずはシャンパーニュからスタート。失礼ながらワイングラスをフルートグラス・ブルゴーニュグラス・ボルドーグラスと揃えられていることに驚きました。そこいらのビストロやトラットリアよりも良いグラスをお持ちです。もちろんそのグラスに注がれるワインのセレクトもハイセンスです。

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↑フランス・ブルゴーニュ地方シャブリ地区のドメーヌ・ジャン=フランソワ&ピエール=ルイ・ベルサン「サン・ブリ2010」(左)とドイツのフリードリヒ・ベッカー「シャルドネ2011」(右)

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↑アメリカ・オレゴン州のブレラ「ピノ・ノワール2009」(左)とフランス・ボルドー地方メドック地区「シャトー・ポタンサック1997」(右)

  最後の締めは比内地鶏のスープと焼きおにぎり。お腹一杯食べて呑んでの後に温かいスープを飲むとほっこりしますね。
  初めての訪問にして最後の訪問、嬉しさと寂しさとを同時に感じるという滅多に無い体験をしました。多くの人が愛して止まないうずら屋の真の魅力を知るには2時間はあまりに短過ぎます。京橋店は閉めても祇園四条にある京都店は引き続き営業、ただし宮本さんはしばらく休養されるようなことを仰っていましたね。
 

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