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三度見える KOYAMA WINE

  海外でワインを造っている日本人生産者と何人もお会いしていますが3度もお会いする機会に恵まれているのは現在のところ「KOYAMA WINE」小山竜宇さんだけです(1度目はこちら、2度目はこちら)。小山さんの盟友である藤次シニアソムリエのお店「conextion(コネクション)」に小山さんがやって来られると聞いてお会いしてきました。

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↑小山さんへの藤次さんからのおもてなしは熊シェフによる和定食(左)。アルコールもワインではなく日本酒です。「小山さんと佐藤さんがウチに来たらワインは出しませんよ」とは藤次さんの談。まさにこの空間だけが「藤次食堂」と化していますね(笑)。
 鴨腿肉コンフィとKOYAMA WINE「ウィリアムズ・ヴィンヤード ピノ・ノワール2010」(右)。小山さんのピノに合わせて熊シェフにおまかせで作ってもらった一皿です。

  今回も色々と小山さんからおもしろいお話を聞けましたよ。「リースリングの他に白ワインを造るならシャルドネか辛口リースリング。ピノ・グリという選択肢は無いですね。」「ウィリアムス・ヴィンヤードのピノ・ノワールで造るワインは必ず長熟型になる。他のヴィンヤードのピノ・ノワールを買い付けてもっと早くに飲めるワインも造りたい考えはある。」「赤ワインはピノ・ノワールの一択です。冷涼なワイパラでは良いカベルネ・ソーヴィニヨンやシラーは育ちませんから。」「ブショネの原因はコルクにあってボトルには無い。となればお金をかけるのはボトルではなくコルクの方。僕のワインはブルゴーニュ型ボトルの中では安い物を使っていますがコルクはポルトガル産の最高のコルクを使っています。なので僕のワインでブショネはほとんど無いはずです。」「ピノ・ノワールのアルコール分は下げて行ってます。ワインのアルコール分はブドウの熟度によって決まるのでブドウの栽培の方を変えています。」

  特に興味深いのが熟成を待たずに早くから呑めるピノ・ノワールも造ってみたいとのお話ですね。小山さんのピノ・ノワールは本当に長熟型ですから自宅にあるピノ・ノワール2009とピノ・ノワール2010の呑み頃もまだまだ先です。
  小山さんと4度目にお会いする約束を交わしました。やはりその場所はconextionになる可能性が高そうですね(笑)。




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