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郷土料理会⑦ イタリア好き達は日本酒もお好き

  毎月恒例の「イタリア郷土料理とワイン愛好会」の5月会の開催です。今回は5人のメンバーの内の1人が5月後半から2ヶ月間イタリア・ヴェネト州ヴェローナに語学留学をされるので、その壮行会を兼ねています。実は毎会どなたかが都合つかずに不参加で5人全員が揃うのはこれが初めてなんですね。
  会場は先日の下見兼打ち合わせですっかり惚れん込んだ西区新町「お酒・料理 玉ねぎ」です。前回の記事でも書いた通りこれからイタリア留学する人の壮行会をイタリア料理店でするのも変ですし、主賓を含めて皆さんワインだけでなく日本酒もお好きだということでこちらにお願いしました。
  以下の料理はデザート以外は全て4200円/人のおまかせコースの料理です。

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 (左)付き出しは京都の湯葉専門店の汲み上げ湯葉&トウミョウ。この汲み上げ湯葉のクリーミーさには皆驚いてました。
 (中央)ホタルイカ酢味噌和え。この季節はホタルイカが欠かせませんね。
 (右)刺し身は、表面を炙ったケンケンカツオ&石鯛の2種盛り。刺し身用の魚の質の確かさは下見の際に既に確認済みですがこのケンケンカツオはその時に食べたケンケンカツオよりも美味しいです!

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 (左)焼き物の一品目は、玉ねぎ丸ごとロースト。特大の玉ねぎの中身をくり抜いて野菜とペシャメルソースとをたっぷり詰めてオーブンでこんがり焼き上げてあります。もちろん器になっている特大玉ねぎも余さず食べ尽くしました。この日のピカイチ料理でした。
 (中央)焼き物の二品目は、朝堀りタケノコの黒胡椒風味&白胡椒風味の2種盛り。添えられた柚子味噌と肉味噌だけでも酒がかなり呑めますよこれが(笑)。
 (右)肉料理は熊本県天草梅肉ポークのスペアリブ。天草梅肉ポークというのはその名の通り天草梅肉ポーク株式会社が製法特許のオリジナル梅肉エキスを飲ませて育てた豚肉のことです。もちろん赤ワインが欲しくなります。

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 (左)コースの締めは水牛モッツァレラのトマトソーススパゲッティー。イタリア料理店で締めにパスタ食べるのは邪道ですけどここは居酒屋なのでそんなこと関係ナーシ!
 (中央・右)追加オーダーのティラミスとパンナコッタ。ドルチェは本店BOCCIO仕込みだそうです。

 さて、お酒は先ずはプロセッコで乾杯してから日本酒をいただきました。この日の日本酒リストに載っているのは「喜久酔(静岡)」「長吟(愛知)」「三連星(滋賀)」「七本槍(滋賀)」「奥能登の白菊(石川)」「菊姫(石川)」「酒屋八兵衛(三重)」「秋鹿(大阪)」「辨天娘(鳥取)」「開春(島根)」「白鴻(広島)」「竹泉(兵庫)」「石鎚(愛媛)」「川亀(愛媛)」「旭菊(福岡)」「庭のうぐいす(福岡)」「天寶一(広島)」。おや、先日は気が付かなかったのですがよく見ると西日本の蔵元が多いですね。この点について地頭方さんに質問すると「西日本の大阪を基盤にして営業してますので意図的に西日本の蔵元を多くしています」とのこと。特に「白鴻」の種類が豊富で地頭方さんの「まだまだ増やしていってます」との言葉からしてもかなりお好きなようです。
 私がいただいたのは、「白鴻 特別純米60」「天寶一 純米千本錦」「秋鹿 特別純米無濾過原酒」「白鴻ひやおろし秋宵」のハズ。ハズというのはチャンポンで呑みまくって記憶が曖昧なもので。。。
 玉ねぎ丸ごとローストのペシャメルソースはやはり白ワインを欲するので地頭方さんお気に入りの生産者と思われるカンパーニア州アイア・ディ・コロンビの「ファランギーナ」を合わせました。

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 (左)「はくこう」と平仮名で書かれたこのラベル、ラベル製造が間に合わなくて急ごしらえした物のようでなかなかレア物かも。
 (中央)梅肉ポークのスペアリブには赤ワインだろうということでピエモンテ州のカッシーナ・ロエラ「バルベーラ・ダスティ ラ・ロヴェッレ2009」。カッシーナ・ロエラは2002年設立という新興ワイナリーですがこのバルベーラはイイですねぇ!
  (右)グラスワインでは足りずボトルでオーダーしたのがトレンティーノ・アルト・アディジェ州のケラーライ・トラミン「ピノ・ネロ2011」。アイア・ディ・コロンビ同様にこのトラミンも地頭方さんお気に入りの生産者だと推察されます。

  そしてトドメはグラッパです。この郷土料理会の象徴とも言えるものがグラッパです。私のワイン呑み仲間の中でも食後酒まで呑む人はそう多くありませんし、呑んでも貴腐ワインやパッシート、ヴィン・サント等の甘口ワインであることがほとんど。食後酒文化普及委員を自認する私としては食後にグラッパを好んで呑むツワモノ揃いの郷土料理会は他に換え難い存在であります。

  Y子さん、2ヶ月間のイタリア生活を満喫してきて下さい!そして帰国後の「おかえりなさい会」にて再会しましょう!

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