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オーナーソムリエにしてシェフなbambu先輩

  何と丸1年振りとなる神戸三宮「trattoria bambu(トラットリア・バンブー)」訪問です。ランチとなると一昨年以来でしょうか。昨年末で柏木シェフが独立のために退職(今年3月に「イタリア料理 柏木」開店)して新しいスタッフさんが入ったということは知っていたのですがてっきり新シェフだとばかり思っていたら竹中オーナーソムリエがシェフも兼任されているとのこと。先輩、オーナーソムリエにしてシェフですか!?

 前菜盛り合わせ&プリモ・ピアット&セコンド・ピアットの三皿構成のランチをベースに、プリモ・ピアットとセコンド・ピアットとを通常の昼メニューではなく竹中ソムリエ兼シェフお薦めの夜メニューに変更した特別構成となりました。

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 (左)前菜盛り合わせは、金目鯛の炙りカルパッチョ&キャロット・ラぺ&生ハムと水ナス&カプレーゼ&カポナータ&鴨胸肉スモーク&パテ&飴色玉ネギのキッシュ&フリッタータと実に盛りだくさん!
 (中央)駿河産桜海老と釜揚げシラスたっぷりオイルソースのタリオリーニ、あまりに美味しくておそらく3分位で平らげてしまいました。
 (右)20日熟成の美濃ポークロース肉のロースト・淡路産有機栽培新玉ねぎ添え。脂身の甘さが特筆モノ!

 いやはや、世の中には何でも出来る人というのがいるものなのですねぇ。オーナーソムリエ1人営業のワインバーならソムリエでも料理を作って提供してたりしますが、トラットリアを名乗るからにはそれに見合ったクオリティーの料理でないと客が納得しないでしょう。その点、竹中ソムリエ兼シェフの料理は文句無しでしたよ。

 さて、ご本職のソムリエとしてのお仕事もしていただきましたがこちらもスゴイです。次から次に珍しいワインが出てきます。

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 (左)フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州のロンク・ディ・ヴィーコ「フリウラーノ2007」。
 (中央)ヴァッレ・ダオスタ州のグロシアン「プティ・アルヴィン2009」。
 (右)カラブリア州のテヌーテ・フェッロチント「グレコ・ビアンコ」。

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 (左)サルデーニャ州のカンティーナ・デイッダ「アルカイス カンノナウ・ディ・サルデーニャ2010」。
 (右)トスカーナ州のファットリア・ラ・レッチャアイア「ロッソ・ディ・トスカーナ ミレニウム2004」。サンジョヴェーゼ・グロッソを主体にカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを混ぜているために当然ながらブルネッロ・ディ・モンタルチーノを名乗れずそのため価格も抑え目ですがブルネッロ・ディ・モンタルチーノよりも長い6年もの間樽熟成をさせた手間暇かかりまくりの赤ワインです。

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 (左)近くにあるワインショップ「REIMS(ランス)」のチーズ2種類と名称不明のハードチーズの盛り合わせ。REIMSのチーズは、カマンベールでグラン・マルニエとマスカルポーネを挟み込んだブリー・オー・グラン・マルニエとラングルです。名称不明のチーズは、先日にtrattoria bambuにやって来たソアーヴェの生産者レ・バティステッレがお土産に置いて帰ったものだそうです。
 (中央)「実はディ○ムらしいですよ」と言って出してくれた「ソーテルヌ2009」。ご覧の通り裏エチケットを見ても生産者の名前が書かれていません。某超有名貴腐ワインの生産者はセカンドワインを造らない方針であるために看板ワインとしてはボトリングできなかった樽ワインをネゴシアンに売却していて、そのネゴシアンが生産者の名前を伏せてジェネリックワインとしてボトリングしたワインがこれなのだそうです。元の生産者の名前は伏せられていますが某超有名貴腐ワイン生産者と言えばディ○ムのことではないかという訳なのですがディ○ムを呑んだこと無いのでよく判りません(笑)。
 (右)〆の〆はベルタ「エリージ・グラッパ」。バルベーラ・ダスティ&ネッビオーロ&カベルネ・ソーヴィニヨンの絞り粕から蒸留したグラッパです。

  丸1年振りの訪問で再認識しましたがやはりこのお店は、そして竹中先輩はスゴイですよ。

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