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骨太料理と圧巻のワインセレクト TAVERNETTA da KITAYAMA

  先日の「Ombra郷土料理ランチ会」にてたまたま隣席した男性が以前から気になっていたイタリア料理店のソムリエさんだということを知ってその場でランチに伺う約束をしていました。そのソムリエさんとは、東心斎橋にあった「Ritto marble*tre(リット・マーブル・トレ)」から独立を果たした北山オーナーシェフのお店「TAVERNETTA da KITAYAMA(タヴェルネッタ・ダ・キタヤマ)」で北山シェフを支えている魚見マネージャーソムリエです。

  ランチは、アンティパスト・ミスト&プリモ・ピアット&セコンド・ピアット&ドルチェ&食後ドリンクのプランツォBを注文。北山シェフと言うと郷土料理に関して大阪でも屈指の人だと噂で聞いております。Ombraで魚見ソムリエから「ランチでは郷土料理色は出してないんです」と聞いていた通りランチには特定の地方の郷土料理を盛り込んだりはしていないようですが、ディナーメニューを見せていただくとそこには馬肉タリアータやシエナ風コッパ等気になる郷土料理のオンパレード!

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 (左)アンティパスト・ミストは、生ハムペーストのクロスティーニ&大麦のサラダ&ジャガイモのタルト仕立て&モルタデッラ&ホタルイカのマリナータの5種盛り合わせ。これだけで軽くワイン2杯は呑めてしまいます。
 (中央)ロンバルディア州のベッラヴィスタ「フランチャコルタ ブリュットNV」。グラススプマンテにフランチャコルタ、それもフランチャコルタの中でも特に高級なベッラヴィスタのフランチャコルタが開いていることからしてこれからの展開がいかに凄いことになるのかある程度予想できますね。
 (右)フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州のイル・カルピノ「ヴィーニャ・ルンク ビアンコ・ルンク」。

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 (左)プリモ・ピアットは海老とルーコラのトマトクリーム。一見何の変哲も無いスパゲッティーニのように見えますが具とソースとスパゲッティーニの三位一体感が素晴らしい!
 (中央)トスカーナ州のパニッツィ「キァンティ・コッリ・セネージ・リゼルヴァ ヴェルトゥンノ2009」。一昨年に同じワインの2008年ヴィンテージを呑んだことがあります、ちょっと懐かしい。パニッツィはヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノの著名な造り手なのに赤ワインしか呑んだことないな。。。
 (右)ピエモンテ州のマッテオ・コッレッジャ「バルベーラ・ダルバ2009」。これは間違いの無い生産者の間違いの無いワイン、いつ呑んでも美味しいです。

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 (左)セコンド・ピアットは六白豚ロース肉のアッロースト。
 (中央)トスカーナ州のサンジェルヴァジオ「トスカーナ・ロッソ ア・シリオ」。トスカーナ州の注目の造り手サンジェルヴァジオのオーナーのルカ・トマジーニ氏が祖父シリオさんに捧げるために造ったスーパーワインがグラスで出てきましたよ。後日にこのことを「Enoteca il Soffione」のミヨッシーニ店長に話すと彼も驚いていましたよ。
 (右)ピエモンテ州のエルバルーナ「ヴィーノ・ロッソ アット2002」。魚見ソムリエが「ほぼバローロですよ」と紹介してくれたこのワイン、本来は「バローロ ヴィーニャ・ロッケ2002」としてリリースされるはずのワインが寒気と降雨のせいで醸造家の納得のいく状態にならなかったために別名のワインとしてリリースされたというもの。これもグラスで開けるクラスのワインではないはずがいとも簡単に抜栓されましたよ。。。

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 (左)ここでまさかのフランス自然派ワイン、オーヴェルニュ地方のドメーヌ・ヴァンサン・トリコ「VdFルージュ トワ・ボンノム」が登場。魚見ソムリエ曰く「北山さんの料理に合うことを最重要に考えていますのでイタリアの特定の産地のワインに限定していませんしイタリアワイン以外のワインもあるんですよ」とのこと。
 (中央)ドルチェはミルクジェラートをのせたパウンドケーキ。
 (右)ファットリア・アンブラ「ヴィン・サント・ディ・カルミニャーノ2002」。このヴィン・サントも並みのヴィン・サントではないですよ。。。

  プランツォBの内容はここまでで以下はおまけです。ディナーメニューの中でシエナ風コッパが気になっていたら北山シェフが特別に出して下さいました。

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 (左)シエナ風コッパ。
 (右)ヴェネト州のアンセルミ「カピテル・クローチェ2010」。ソアーヴェのトップ生産者でありながらソアーヴェの名前を捨てたアンセルミのトップキュヴェがカピテル・クローチェ。

  いやはや呑みに呑んだりの9杯。それもグラスワインで出すにはハイクラス過ぎるワインばかりで魚見ソムリエの圧巻のセレクトに圧倒かつ魅了されました。北山シェフの料理、特にパスタが驚きの美味しさでした。早速に北山シェフに「4月の郷土料理会の会場にお願いしたいです」と言いましたが「良い企画を練るには少し期間が短いですねぇ」という北山シェフの真摯なお応えにより6月の会場にお願いしたいと思います。


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