大阪の日本ワイン聖地で持ち寄り会
参加者が1人1本以上のワインを持ち寄るワイン会は割と珍しくないのですが、日本ワイン専門店である「Michel Vin Japonais(ミッシェル・ヴァン・ジャポネ)」を貸し切ってそこに日本ワイン以外のワインを持ち寄る会となると相当に珍しい会です。
そして私にとってはこの会には別の意義がありました。前日に仕事で大阪に出張してきている弟仲間の「ぬこ長」と大阪で呑むという野望を実現させることです。弟仲間4人の共通の姐貴分とは既に大阪で何度も呑んでますし、現ArdoakオーナーシェフであるRYOくんとは去年4月に、さっちゃんとは去年11月に大阪で呑んでます。ぬこ長と旧知の仲である主催者Sリンさんに相談したところ快諾していただき晴れてぬこ長もこの会に参加してもらえることになりました。
持ち寄りワインに特に制限はありませんでしたが会場が日本ワイン専門店なので自ずと日本ワインは選択肢から外れますよね。結果としてすごいワインが集まりましたよ!下の画像のワイン以外にも色々あったのですが写真撮り忘れ(汗)。



↑主催者Sリンさんセレクトのヴィエ・ディ・ロマンスの「ピエーレ ソーヴィニヨン2009」と貴公子セレクトの同じくヴィエ・ディ・ロマンスのトップ・キュヴェ「ドゥトゥン」(左)。ヴィエ・ディ・ロマンスは元来フランスワイン好きなSリンさんがイタリアワインで初めて美味しいと思ったワイン生産者だそうです。ピエーレは樽熟成をしていないソーヴィニヨン・ブラン100%でドゥトゥンはソーヴィニヨン・ブランとシャルドネのブレンド。ドゥトゥンが美味しいのは当然のことですから今回も当然の美味しさでした。驚いたのがピエーレの熟成がすごく良いこと。
これまたSリンさんセレクトのシャンパーニュ「L&Sシュルラン」とアニキのセレクトのボデガス・マツ「マツ・エル・レシオ」(中央)。
私がセレクトしたNZのドッグ・ポイント「ピノ・ノワール2008」とぬこ長が持ってきたワインのうちの1本ドメーヌ・ジャン・ノエル・ガニャール「オート・コート・ド・ボーヌ クロ・ボルティエ」(右)。


↑とーちゃんセレクトのトゥア・リータ「ジュスト・ディ・ノートリ2005」とこれまたぬこ長持参のプリューレ・ロック「ヴァン・ド・フランス・ブラン2011」(左)。
これもまたまたぬこ長持参のヴァンサン・モンジャール「グラン・ゼシュゾー1998」ときっちゃんセレクトの「KUSUDAピノ・ノワール」(右)。
コース料理についてオーナーシニアソムリエのミッシェルさんの説明は「事前にどんなワインが持ち込まれるか判らないのでどんなワインとも合うように構成しています。最近はお料理の評判もとても良いんですよ」とのこと。いやはや、シェフのアランさんも気合十分ですね!



↑9種類の前菜盛り合わせ(左)。キャロット・ラぺ、丹波シメジのピクルス、飴色玉ネギのキッシュ、真鯛の昆布〆山椒油、海老と春菊のテリーヌ、イカとオリーヴのトマト煮込み、パテ・ド・カンパーニュ、紅茶を塗して焼いた鴨胸肉、豚肉の梅味噌炒め。
ホタテ貝柱と菜の花のアーリオ・オーリオを自家製パスタで(中央)
白と緑の2色の香川産アスパラガスの自家製タリアテッレにパルメザンチーズとドライ生ハムを振り掛けて(右)


↑タラとジャガイモのオーブン焼き・玉ネギのヴィネグレットと魚介ラグーの炊き込みご飯(左)。
上州和牛のステーキと米茄子のソテーを和歌山産ブドウ山椒パウダー・アンコールペッパーペースト・ブレンドマスタードの3つの調味料で(右)
平日金曜の夜の開催なので全員が揃ったのが21時を過ぎてましたが楽しい宴は0時過ぎまで続き、私もあやうく東大阪市の自宅に帰るのに終電を逃しそうになりました(汗)。
そして私にとってはこの会には別の意義がありました。前日に仕事で大阪に出張してきている弟仲間の「ぬこ長」と大阪で呑むという野望を実現させることです。弟仲間4人の共通の姐貴分とは既に大阪で何度も呑んでますし、現ArdoakオーナーシェフであるRYOくんとは去年4月に、さっちゃんとは去年11月に大阪で呑んでます。ぬこ長と旧知の仲である主催者Sリンさんに相談したところ快諾していただき晴れてぬこ長もこの会に参加してもらえることになりました。
持ち寄りワインに特に制限はありませんでしたが会場が日本ワイン専門店なので自ずと日本ワインは選択肢から外れますよね。結果としてすごいワインが集まりましたよ!下の画像のワイン以外にも色々あったのですが写真撮り忘れ(汗)。



↑主催者Sリンさんセレクトのヴィエ・ディ・ロマンスの「ピエーレ ソーヴィニヨン2009」と貴公子セレクトの同じくヴィエ・ディ・ロマンスのトップ・キュヴェ「ドゥトゥン」(左)。ヴィエ・ディ・ロマンスは元来フランスワイン好きなSリンさんがイタリアワインで初めて美味しいと思ったワイン生産者だそうです。ピエーレは樽熟成をしていないソーヴィニヨン・ブラン100%でドゥトゥンはソーヴィニヨン・ブランとシャルドネのブレンド。ドゥトゥンが美味しいのは当然のことですから今回も当然の美味しさでした。驚いたのがピエーレの熟成がすごく良いこと。
これまたSリンさんセレクトのシャンパーニュ「L&Sシュルラン」とアニキのセレクトのボデガス・マツ「マツ・エル・レシオ」(中央)。
私がセレクトしたNZのドッグ・ポイント「ピノ・ノワール2008」とぬこ長が持ってきたワインのうちの1本ドメーヌ・ジャン・ノエル・ガニャール「オート・コート・ド・ボーヌ クロ・ボルティエ」(右)。


↑とーちゃんセレクトのトゥア・リータ「ジュスト・ディ・ノートリ2005」とこれまたぬこ長持参のプリューレ・ロック「ヴァン・ド・フランス・ブラン2011」(左)。
これもまたまたぬこ長持参のヴァンサン・モンジャール「グラン・ゼシュゾー1998」ときっちゃんセレクトの「KUSUDAピノ・ノワール」(右)。
コース料理についてオーナーシニアソムリエのミッシェルさんの説明は「事前にどんなワインが持ち込まれるか判らないのでどんなワインとも合うように構成しています。最近はお料理の評判もとても良いんですよ」とのこと。いやはや、シェフのアランさんも気合十分ですね!



↑9種類の前菜盛り合わせ(左)。キャロット・ラぺ、丹波シメジのピクルス、飴色玉ネギのキッシュ、真鯛の昆布〆山椒油、海老と春菊のテリーヌ、イカとオリーヴのトマト煮込み、パテ・ド・カンパーニュ、紅茶を塗して焼いた鴨胸肉、豚肉の梅味噌炒め。
ホタテ貝柱と菜の花のアーリオ・オーリオを自家製パスタで(中央)
白と緑の2色の香川産アスパラガスの自家製タリアテッレにパルメザンチーズとドライ生ハムを振り掛けて(右)


↑タラとジャガイモのオーブン焼き・玉ネギのヴィネグレットと魚介ラグーの炊き込みご飯(左)。
上州和牛のステーキと米茄子のソテーを和歌山産ブドウ山椒パウダー・アンコールペッパーペースト・ブレンドマスタードの3つの調味料で(右)
平日金曜の夜の開催なので全員が揃ったのが21時を過ぎてましたが楽しい宴は0時過ぎまで続き、私もあやうく東大阪市の自宅に帰るのに終電を逃しそうになりました(汗)。
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