日帰り上京記(銀座でシェリー酒編)
Ardoakでの歓迎会が散会して次に向かうは銀座。2012年現在で日本に10人しかいないシェリー原産地呼称統制委員会公認シェリーエデュケーターの知人女性からお薦めいただいていた、銀座コリドー街にある「Bar de Ollaria(バル・デ・オジャリア)銀座店」に行くためです。
同店には日本でのシェリー酒の第一人者と言われる中瀬航也さんも曜日限定で出勤されるのですが生憎この日はお休みの日でした(前日なら出勤されていたらしい・・・涙)。

↑シェリーはお薦めの「ラ・セギディーリャ マンサニージャ サンルーカル・デ・バラメダ」とバルデスピノ「ドン・ゴンザラ オロロソVOS」とを。べネンシアではなくボトルからそのままグラスに注ぐのですね(意外)。




↑料理は左からハモンとチョリソーの盛り合わせ、田舎風パテ、イイダコのフリット、イカスミのカルドソ。
日本語の「おじや」の原語と言われる「オジャ」とは蓋付きの鍋で煮込んだ料理のことで、出汁で炊いた汁気の多いご飯「カルドソ」もオジャの一種だそうです。
店に着いたのが17時前で帰りの新幹線の時間が18時ちょい。最後はタクシーで東京駅に滑り込みセーフな位にギリギリまでこちらでシェリーと料理を堪能しました。
同店には日本でのシェリー酒の第一人者と言われる中瀬航也さんも曜日限定で出勤されるのですが生憎この日はお休みの日でした(前日なら出勤されていたらしい・・・涙)。


↑シェリーはお薦めの「ラ・セギディーリャ マンサニージャ サンルーカル・デ・バラメダ」とバルデスピノ「ドン・ゴンザラ オロロソVOS」とを。べネンシアではなくボトルからそのままグラスに注ぐのですね(意外)。




↑料理は左からハモンとチョリソーの盛り合わせ、田舎風パテ、イイダコのフリット、イカスミのカルドソ。
日本語の「おじや」の原語と言われる「オジャ」とは蓋付きの鍋で煮込んだ料理のことで、出汁で炊いた汁気の多いご飯「カルドソ」もオジャの一種だそうです。
店に着いたのが17時前で帰りの新幹線の時間が18時ちょい。最後はタクシーで東京駅に滑り込みセーフな位にギリギリまでこちらでシェリーと料理を堪能しました。
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COMMENTS
ベネンシア
Re: ベネンシア
中瀬さん、コメントありがとうございます。
まさか中瀬さんにご覧いただけるとは全く思わず書いたのでお恥ずかしい内容です。
私も「初めてのワールド・シェリー・デイ」が大きな契機となってシェリーについて少しは勉強しました。ベネンシアのことも含めてまだまだ知らないことばかりです(汗)。
まさか中瀬さんにご覧いただけるとは全く思わず書いたのでお恥ずかしい内容です。
私も「初めてのワールド・シェリー・デイ」が大きな契機となってシェリーについて少しは勉強しました。ベネンシアのことも含めてまだまだ知らないことばかりです(汗)。
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シェリーはベネンシアで注ぐべきものではないですヨw
僕も普段は滅多に使いません。
現地のバルでも歴史的最大消費国のイギリスでも誰もそんなことはしてませんしねw
使うべきと考える方が可笑しいんです(;^_^A