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マルケ州な昼酒

  おそらく日本でここだけではないかと思われるマルケ州の料理とワインの専門店「Osteria La Cicerchia(オステリア ラ・チチェルキア)」は日曜のみ14時からオープンしています(平日は18時~)。14時からオープンと言ってもランチ営業しているのではなくメニューは平日夜と同じです。しかし、日曜の昼間から呑みたい人間にとってはアリガタイことであり、そう思っている人間が多い証拠に日曜昼に電話して満席で振られたことが二度続きました。
 この日もダメ元で電話してみると運良く席が空いているとのことなので開店時間ジャストに到着。

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↑今年から何故か解禁日が早まったノヴェッロをせっかくなので1杯目に(左)。マルケ州のノヴェッロの定番ガロフォリの「ヴィ・ノーヴォ2012」。これの次にファットリア・サン・ロレンツォの「ヴィネート・デッレ・オケ ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシコ・スーペリオーレ」を呑むと全く違いますがこれはサン・ロレンツォのワインがスゴイためであり、このノヴェッロにもノヴェッロなりの良さはあります。
  赤はレ・カニエッテの「ロッソ・ピチェーノ ロッソ・ベッロ」を(右)。後述するパスタが優しい味わいなのでミディアムな赤をオーナーシェフ兼シニアソムリエールな連さんに所望した次第です。モンテプルチアーノとサンジョヴェーゼ主体のまろやかな赤で、パスタとも合います。

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↑マルケ州を含めた中部イタリアで食されるという手打ちパスタ「パッサテッリ」(左)。パン粉・擦り下ろしパルミジャーノ・卵・レモン皮等を練った生地を専用の器具に詰めて圧縮することで穴からトコロテンのように押し出して作ったショートパスタが野菜のブロードに浸っています。注文する前に連さんにパッサテッリってどんなパスタなのか聞いてみたら「かっぱ海老せんみたいな形」との答え(爆)、でも確かにそんな形ですわ。ちなみに最初にかっぱ海老せんみたいだと表現したのは株式会社パピーユの藤丸社長だそうです。穴から押し出される際に生地の表面がザラザラになっていてそのザラザラにブロードがよく絡んでいます。野菜の滋味あふれる優しい味わい、これをマンマの味と言わずして何をマンマの味と言うのか!
  セコンド・ピアットを一皿食べるにはお腹がキツかったので肉団子のトマト煮込みをハーフポーションで(右)。小さくても肉の旨味はギュッと詰まっていますよ。

  ワインは3杯で留めておいて食後酒タイムに入ります。食後酒ももちろんマルケ産のみで、ヴィーノ・ドルチェ、グラッパ、アクアヴィーテ、アマーロ、ヴァルネッリ(アニスのリキュール)等多彩です。食後酒普及委員としては食後酒のオーダー率が気になるところなので連さんに質問してみましたが、食後酒のオーダーはあまり多くないとのこと(涙)。

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↑ロッソ・コーネロのグラッパ(左)とアマーロ(右)。ついつい食後酒を2杯も行ってしまいました(汗)

  やはりこのお店はイイです、本当に好きなお店です。


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