スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

肉イタリアンの跡地にOmbra

  3/14をもって閉店となった岸里のトラットリア「Linea7(リネア・セッテ)」の跡店舗に新たなイタリア料理店がひっそりとオープンしています。その名もクッチーナ・イタリーナ&ヴィーノ「Ombra(オンブラ)」
  Linea7梅尾シェフが活躍したハコをそっくりそのまま引き継ぐのは、梅尾シェフの後輩で南船場「COLOSSEO(コロッセオ)」出身の北口シェフ。ヴェネト州やピエモンテ州等4つの州で修行し、現地の味を大阪で再現できる料理人です。

  店名のOmbraとはイタリア語一般では「日陰」という意味ですが、北口シェフが修行したヴェネト州では「ワイン」を意味する隠語なんだそうです。ヴェネト州、中でもヴェネツィアと言えばバーカロ文化ですから、確かにバンコ中心のこの店舗で営業するならバーカロが適していると思えます。でも、ピエモンテ州の名門「Ristorante il Centro(リストランテ イル・チェントロ)」で大きな影響を受けた北口シェフの理想はやはりリストランテなので、その理想と現実とのギャップにかなり苦悩もあるようです。

DSC_1013.jpgDSC_1015.jpgDSC_1016.jpg
↑およそ岸里らしからぬ華麗なパスタランチの内容。岸里という立地を考えたらパスタランチを700~800円で出した方がお客を呼べるだろうが、自分が本当にやりたい料理を出してそれを解ってくれる人がたまに食べに来てくれたらいいと北口シェフは言います。
  フォカッチャに添えられているオリーヴオイルは、上町にあるオリーヴオイル専門店「Casa Olearia PACE(カーサ・オレアリア・パーチェ)」のものです。
  前菜はサーモンとアスパラのバッサーノ風。ヴェネト州でグラッパの産地として有名な街バッサーノ・デル・グラッパはアスパラガスの産地としても有名で、洋食のタルタルソースのようなソースでアスパラガスを食べるそうです。
  パスタは2種類からセレクトでき、桜海老とキャベツのタリアテッレを選びました。桜海老がたっぷり使われていてソースも濃厚で手打ちタリアテッレによく絡みます。北口シェフご自身は完成度に不満があったようですが文句無しに美味しいですよ。

スポンサーサイト

COMMENTS

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。