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conextionいよいよ始動

  1/15のラストダンスをもって四天王寺「Wassy's Dining Souple」を退職されたシニアソムリエの藤次さんがいよいよ自店をオープンさせます。
  場所は「西天満以外でやるつもりは無かった」と藤次さんが語る「法曹の街」西天満。かってアメリカ総領事館の隣にあった「ラ・キュイジーヌ・エミュ」で勤務していた時以来の西天満への凱旋となります。店名はカジュアルフレンチ&ワインバー「conextion(コネクション)」。conextionという言葉は、藤次さんの好きな言葉であるconnection(繋がり)とnext(次)とを掛け合わせた造語です。

  グランドオープンは2/22ですが只今プレオープン中なので陣中見舞いに行ってきました。昨年の8月まで「hana」という女性シェフのビストロだった店舗はガラッと趣きが変わってブラックとグレーで統一され、壁には書家の金澤翔子さんによる「繁」の字が飾られています。hanaはクローズドキッチンでカウンター席も無かったのですが、への字型のカウンターを新設してキッチンにも窓が出来ました。カウンターと床にはステンドグラスがはめ込まれています↓

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  藤次さんを支えるスタッフはお二人。サーヴィスの橋本さん(ワインエキスパートの資格保有)とシェフの熊さん(藤次さんのリッツカールトン大阪時代の後輩)。

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 (左)エスカルゴのコロッケ。エスカルゴとたっぷりのエスカルゴバターとを包んであり、これは定番化してほしい逸品でした。
 (中央)塩漬け豚バラ肉のソテー「山の風味」と「海の風味」のハーフ&ハーフ。山の風味はオリーヴの実マリネのマリネ液で、海の風味は昆布で風味付けしているとか。豚肉の脂身が甘い、山の風味が「動」なら海の風味は「静」と言ったところか。
 (右)ソリレスとリー・ド・ヴォーのフリカッセ。ソリレスとは鶏の股関節周辺の肉でプリッと弾力あります。和のお皿にも注目。このお皿だけでなく和の要素も店内の随所に取り入れられています。

  ワインリストの最大の特徴は、Soupleからの流れでアメリカ(特にオレゴン州とワシントン州)とNZのワインの占める割合が非常に高いところ。フランスワインとイタリアワインの専門店なら無数に存在する西天満・北新地界隈では異色でしょうね。

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 (左)ジャン・ヴェッセル「コトー・シャンプノワ ブーズィー・ブランNV」。このワインはお祝いに藤次さん達と一緒に乾杯したくて私が持ち込んだものです。シャンパーニュ地方で造られる非発泡の白ワインで、しかもピノ・ノワール100%という変わり種ワイン。他のお客さんのように高級シャンパーニュは買えないし、ワインリストにあるワインと重なる訳にもいかないので他の人が絶対に持ってこないだろうしワインリストにも無いであろうワインを考えたらこれになりました(笑)。抜栓直後はエグい位に酸がキツいので藤次さんお得意のデキャンタ―ジュして酸を落ち着かせました。
 (中央)NZワイパラ地区のマウント・フォード「リエゾン ピノ・ノワール2007」。藤次さんとも親交のある小山竜宇さんが働いているマウント・フォードのセカンドクラスのピノです。
 (右)オレゴン州のイヴシャム・ウッドの「ピノ・ノワール2010」。イヴシャム・ウッドについては2年前にも書きましたが(こちらを参照)、藤次さんが大好きな生産者であり、私もここの「ル・ピュイ・セック」を飲んで感動したことがあります。この夜は何とイヴシャム・ウッドのインポーターである有限会社クラモチコーポレーションの倉持社長が北海道岩見沢から駆けつけておられ、一緒にイヴシャム・ウッドのピノを飲ませていただきました。感激です。

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↑多彩な技を持つ藤次さんの技の一つ、ベネンシアを振るってシェリー酒をサーヴしてもらいました(左)。
 藤次さん&橋本さんがイヴシャムウッドのワインボトルと共に記念撮影(右)。

 プレオープン期間終了後にワインリストやメニューの入れ替えを行う可能性もあるそうで、グランドオープン後にどう変わっているのか、そして今後どう変わって行くのか楽しみです。


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