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おそらく日本一ワイン好きな粉モン屋

  10月に初訪問した京都・大宮「鉄板28号」に再訪してきました。前回の記事にも書いた通り、ワインとそれに合う粉モン・鉄板料理のお店なのですが、こちらの大将はおそらく日本で一番ワイン好きな粉モン屋店主ではないかと思っております。料理をいっぱい食べてもらえてもワインを飲んでもらえなかったらメチャクチャ凹みはります。大阪にある「パセミヤ」店主:中川さんも相当のワイン好きですが、中川さんを「静」とするなら鉄板大将は「動」ではないかと。
  実際、ええワイン置いてはりますのでこのお店に来てワインを飲まないことは非常に勿体無いことなのですよ。この日も「ええ白ワインがグラスワインであるよ」と大将が言うので全員でいただいたところ、見るからに熟成している白ワインが出てきました。同行した女性陣が「蜂蜜みたい~」と表現した甘い香りを放つこのワインは、フランス・アルザス地方のセピ・ランドマン「リースリング ヴァレ・ノーブル キュヴェ・ソフィー1997」でした。「ルー・デュモン」の仲田晃司さんも師事したことのあるセピ・ランドマンの蔵出し古酒がグラスでポーンと出てくるところからして、鉄板大将ホンマ恐るべしですわ。
  続いて、大将がガメイ好きであることを知っている同行者が大将お薦めのガメイを飲みたいとリスエスト。大将は「店主が好きやからいう理由でガメイ飲むってどうなん?」と照れ隠し(?)なことを言いながらも3種類のガメイを取り出してきて1本1本について説明してくれはります。その中から選んだのはポテル・アヴィロン「ジュリエナ2001」、10年熟成のクリュ・ボージョレ。これは蔵出しではなく大将がセラーにて熟成させていたものです。綺麗な熟成をしていました。

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  食事は先ずはタコ焼きから。白ワイン用に塩で、赤ワイン用にソースでと2種類の味付けで。ワインとの相性を抜きにして純粋に粉モンとして食べても美味しいタコ焼きですよ。
  続いて前菜盛り合わせ小を。小でも結構な量があってこれで500円はあり得ないお得さ。おもしろいのがポテトサラダで、ブルーチーズと里芋で作ったポテサラなんです。さらに牛スジ煮込みを挟んだ玉子焼き、牡蠣と白菜とベーコンのオイスターソース焼きそばをいただき、圧巻だったのが焼きそば。メニューには塩味焼きそばとあるところを大将が「赤ワインと合わせるならちょっとオイスターソースを加えてみよか」と味付けを変えてくれはったのです。こんな美味しい焼きそばを初めて食べました。焼きそばなんてどこの店で食べても大差無いと思っていた自分が「パセミヤ」の焼きそばを食べた時にかなり衝撃を受けましたが、今回の衝撃はそれを遥かに上回ります。大将とも親交のある「オステリア・コチネッラ」で食べた「白金豚スネ肉と白菜のトロトロ酒粕煮込みソースに韓国産唐辛子を練り込んだオレキエッテ」に匹敵する、今年の最強麺料理です。モチモチの自家製麺がスゴイ!
  ちなみに大将、自家製麺に続いて自家製ソースも仕込んではります。通常のタコ焼きソースが甘口であることとバランスをとって意図的にトマトの酸味を効かせているとかで、このソースを使ったソース焼きそばも気になります。

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  ちなみにお会計は1万円でお釣りが出る金額でした。この満足感でこの価格、もっともっと通い詰めたいが如何せん大宮までは遠い(涙)。 




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