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ルー・デュモン再び

  「天・地・人」のオレンジ色エチケットで有名な「メゾン・ルー・デュモン」の仲田晃司さんを招いてのテイスティングセミナーが開催されると知って速攻で申し込んでいました。場所は堺筋本町のビストロ「ル・ヌー・パピヨン」で、主催は株式会社パピーユです。
 仲田氏には以前にもお会いしたことがあり、相変わらず物凄く腰の低い方です。セミナーはインポーターの担当者が質問をして仲田氏がそれに答えるという進行で、質問は仲田氏がどうしてフランスでワイン造りを始めようと思ったのかというところから始まり、これについては以前にお会いした時の記事と同内容の回答だったのでそちらを参照下さい。

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  セミナーの後にはフリーテイスティングが。今回は白ワイン1種類と赤ワイン4種類の合計5種類のテイスティグで、ワインについて仲田氏に自由に質問することができます。私もいくつか質問してみました。
  「メゾン・ルー・デュモン」はいわゆるネゴシアンであり、自社畑は所有していません。2003年から拠点を置いているジュヴレイ・シャンベルタン村で畑を購入しようとすると1万㎡の畑で7千万~1億円位するので、年間生産量を考えると何十年ローンという過大な負担になってしまい購入できないのだそうです。という訳で、樽買い・発酵前のブドウジュース買い・ブドウ買いの3パターンで仕入れてきてワイン造りを行っています。
  ワインに関する仲田氏の話の中でちょっと驚いたのが、有機認証を受けたブドウの買い付けに力をいれておられること。同メゾンのワインの中で有機認証ブドウ100%のワインは「ブルゴーニュ・ブラン キュヴェ・ファミーユ」と「ジュヴレイ・シャンベルタン キュヴェ・ナチュール」の2種類ですが、「ブルゴーニュ・ルージュ」等にも有機認証ブドウがブレンドされているようです。
  赤ワイン4種類の内訳は、ブルゴーニュ・ルージュ、ラドワ・ルージュ、シャンボール・ミュジニー、ジュヴレイ・シャンベルタンでいずれも2008年ヴィンテージ。前2種類はともかくとして後2種類も結構早飲みタイプとの印象を受けます。気になったので仲田氏に飲み頃を聞いてみたら「シャンボール・ミュジニーは酸も十分あるので来年2012年から5年間は飲み頃が続くと思います」とのこと。やはり長くてもそれ位なのですね。
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