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Petit Souple Last Dinner

  四天王寺「Wassy's」の姉妹店である「Wassy's Dining Souple」「Petit Souple」とが合体することとなり、7/4は「Petit Souple」での最後のディナー営業でした(ランチ営業は7/18まで)。
  初めて訪れたのは今から3年以上前。色々な思い出のある店舗です。ジビエの妖艶な味わいに魅了されたり、現「Wine Bar base」オーナーの松本俊彦シニアソムリエと初めてお会いしたり、シェーファーBBQしたり、毎年年末にデリを買い込んだり・・・etc.7/4がディナー最終営業だと知ってから必ずこの日のディナーに行くことを決めていました。とはいえ、店内には感傷的なムードはありません。既に新体制に向けて動き出しており、感傷に浸っている暇はないからかもしれません。

J キュヴェ20
  自家製サングリアで軽く喉を潤し、カリフォルニアを代表するスパークリング「J キュヴェ20」を。キュヴェ20は同ワイナリー設立20周年記念ワインです。

鱧のフリットペドロンチェリ ソーヴィニヨン・ブラン2009
↑鱧のフリットに合わせてペドロンチェリ「ソーヴィニヨン・ブラン2009」を。淡白でありながら上質の脂の旨味を持つのが鱧。その鱧の一番美味しい食べ方は湯引きに梅肉ではなく天ぷら(又はフリット)なのではないかと思います。合わせる白ワインもすっきり系ソーヴィニヨン・ブランです。

日向さんのカチョカヴァロのグラタンスタッグス・リープ カリア2007
↑続いて日向さんのカチョカヴァロとジャガイモのグラタンに、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ「カリア シャルドネ2007」を。他の料理は料理を先に決めてそれに合うワインを君島ソムリエに選んでもらいましたが、これはワインが先でワインに合う料理を君島ソムリエに選んでもらいました。そしてこの組み合わせこそがこの夜で最高の組み合わせなのでした。まさにマリアージュと呼ぶに相応しい。流石は君島ソムリエ。新体制では再び藤次シニアソムリエと一緒のステージに立つことになりますが、これはサーヴィス面での大きな目玉ですね。

ABC ロス・アラモス キュヴェV
↑メイン料理に行く前にオー・ボン・クリマ「ロス・アラモス キュヴェV2009」を。香りが素晴らしい。さすがオー・ボン・クリマ、外さないねぇ。

バルバリー鴨のローストシャトー・ド・キュガ フランシス・メイヤー2005
↑バルバリー種鴨胸肉のローストにマディラソースとサマートリュフ。メイン料理は鴨肉にすると始めから決めていたも同然。一番最初のディナーの時に食べたメイン料理はジビエの青首鴨(コルベール)のローストでした。最初が鴨なら最後も鴨でしょ。そして赤ワインは相性抜群に決まっているボルドーの赤「シャトー・ド・キュガ フランシス・メイヤー2005」。ピノ・ノワールに魅了されて結構なりますけど、最近はまたボルドーブレンドの魅力を再認識しているところです。このワイン、ACボルドー・シューぺリュールの域を超えて格付けワインと言っても不思議はないレベルにあります。ここまでカリフォルニアワインが続いていたのに君島ソムリエが敢えてボルドーワインに切り替えた理由が解ります。

ビワの焼き菓子カタシモ ジャパニーズグラッパ葡萄華58°
↑締めにはやはりグラッパを。それも大阪の誇るカタシモワイナリーの極上品「葡萄華58°」です。以前に谷四の「ミッシェル・ヴァン・ジャポネ」でも飲んでいるはずですが、その時はかなり酩酊していて味の記憶が残っていません。実質的には初飲みです。これよりもアルコール度数の低い「葡萄華35°」を飲んだことがあり、これは記憶がきちんと残っているのですがまるで別物です。「葡萄華35°」は上品過ぎて正直物足りなさを感じた部分がありますが、「葡萄華58°」はパワフルで絶大な存在感があり非常に手強いグラッパですぞ。これだけのグラッパだと合わせるモノも並みのモノでは無理、それこそ「ヴィノ・バール チルカ」のブラウニーのようなグラッパと合わせるために生まれたモノでないと完全に負けます。このビワの焼き菓子はグラッパ向けのデザートではないけど結構頑張ってくれました。

  「Petit Souple」で岩田シェフのディナーを味わうのはこれが最後です。ですが、新体制では岩田シェフが「Wassy's Dining Souple」の料理長に就任することが決まっており、それまでには現料理長の田代シェフとのコラボも企画されているとか。岩田シェフと田代シェフのコラボは公式には今まで無かったはずですので、これはまさに夢のコラボです。多くの人が今まで熱望しながら実現しなかった夢のコラボがついに実現の時を迎えようとしているのです。思い出の多い現店舗がなくなるのは寂しいけれど、それを上回る楽しみが待っているのだと前向きに捉え、今後も鷲谷商店の展開を追っていきたいと思います。







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COMMENTS

No title

え~!
長らく鷲谷商店とはご無沙汰だったのですが、そんなことになってたんですね~・・

キッシュをはじめとするデリも楽しかったのになぁ~・・

残念ではありますが、新星「Wassy's Dining Souple」に早く行ってみたい気も^^

カタシモワイナリー。
ワインももちろんですが、確か「ひやしあめ」も出していて、それも美味しかったような気がします♪

遅レス申し訳ございませぬ

ぽち様

遅レス申し訳ございませぬ。DMお送りした後コメントはそのままになってしまっていました。

> カタシモワイナリー。
> ワインももちろんですが、確か「ひやしあめ」も出していて、それも美味しかったような気がします♪
 
カタシモワイナリーと仲の良い株式会社パピーユのメルマガでも「ひやしあめ」のこと載っていました。ちょっと気になりますね。

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