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エノテカ スペシャルグラス

  一本数万円する高級ワインでも一杯いくらのグラスワインでなら近付くことは可能です。グラス一杯の価格が○千円とかでも、それで普段なら手の届かないワインの持つ世界に触れることができるのであればお安いと考えます。
  梅田ハービスPLAZA内の「エノテカ大阪店」では店奥のカフェにて自社輸入のワインをグラスワインで色々と楽しむことができ、12月に入ってからワインのランクも大幅に上がっています。12/23からはもはや超大盤振る舞い状態。

サロン97
↑まさかの「サロン1997」。いつかは飲みたいと憧れ続けたシャンパーニュが50ml~で味わえるのです。「サロン」は、コート・デ・ブラン地区のグラン・クリュ格付けのル・メニル・シュル・オジェ村のシャルドネの出来が良かった年のみに生産され、瓶内で最低10年熟成させてからリリースされるので、この1997年ヴィンテージがリリースされたのは2008年のことか。
  美味しい、文句無しに美味しいというのが感想。エレガントでありふくよかである。初めての「サロン」なので他のヴィンテージとの比較ができず、真価を発揮するまでに相当の期間を要すると言われるこのシャンパーニュがこの日にどこまでの力を発揮していたのかは不明(1996年ヴィンテージと比べて1997年ヴィンテージは早く飲めるらしいが)。
  スペシャルグラスワインはまだまだ続きます。

シャンドン・ド・ブリアーユ コルトン・シャルルマーニュ96
↑ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区でモンラッシェと並ぶ白ワインの最高峰コルトン・シャルルマーニュ。モエ・エ・シャンドンの親戚であるシャンドン・ド・ブリアーユの1996年ヴィンテージ。ええシャルドネですけど期待していた程ではなかったのは真価を発揮していないからかな。

メゾン・ルロワ  マジ・シャンベルタン96
↑メゾン・ルロワの「マジ・シャンベルタン1996」。DRCの共同経営者だったマダム・ラルー・ビーズ・ルロワがエチケットに「ルロワ」の名前を刻んでリリースするワインは3パターンあり、ネゴシアンとして買い付けたブドウで造ったワインは「メゾン・ルロワ」名義でリリースされます。このワインもそう。

シャトー・ド・ヴァランドロー95
↑ボルドー地方サンテミリオン地区の「シャトー・ド・ヴァランドロー1995」。来年1月にも来阪することが決まっている「クロ・レオ」の篠原麗雄さんの師匠であるジャン・リュック・テュヌヴァン氏が1991年のファーストヴィンテージで全世界に衝撃を与え、一躍ボルドーワインのトップに躍り出たシンデレラワインのグレートヴィンテージ1995年です。
  ブルゴーニュとボルドーを代表するトップ生産者の赤ワインを同時に飲む機会はそうそうありません。どちらもブルゴーニュらしさ、ボルドーらしさがよく出ていました。「ヴァランドロー1995」には「クロ・レオ2005」と似た要素を感じ、「クロ・レオ2005」もあと10年経ったらこのような感じになるのでしょうかね。今回の「マジ・シャンベルタン」を含めて過去に飲んだルロワは全て「メゾン・ルロワ」。いつかは自社畑のブドウによる「ドメーヌ・ルロワ」のワインも飲んでみたいものです。
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