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シャンパーニュとフロマージュ

  よくよく考えたらシャンパーニュ(だけに限らずスパークリングワイン全般)とフロマージュとを合わせたことってほとんどないのでは。食前に飲まれることが多いスパークリングワインと食後に食べるチーズとでは食事の流れにおいても接点が少ないですしね。今回はシャンパーニュとフロマージュ、それもシャンパーニュ地方のフロマージュとを合わせる機会が「Cave de Terre(カーヴ・ド・テール)淡路町店」にてありました。

レピシエ・ヴェクイサ カルト・ブランシュ
↑シャンパーニュはレピシエ・ヴェクルイセの「ブリュット カルト・ブランシュ」。ヴァレ・ド・ラ・マルヌにて大手メゾンにブドウを販売する栽培業者から始まり、現在はルイ・ロデレールにブドウを売る以外は全て自社でのシャンパーニュ製造にブドウを使っているとか。ちなみに、自己所有のプルミエ・クリュのブドウだけでなく他所から購入するグラン・クリュのブドウも使ってシャンパーニュを作っているので、RMではなくNMに分類されるようです。ボトル価格4000円を切るのでシャンパーニュとしてはかなりお安いのですが、バランスがとれていてコストパフォーマンス抜群です。
  フレンチ出身でパン屋での修行経験もあるスタッフ生田氏による、シャンパーニュ地方のウォッシュチーズ「ラングル」と白カビチーズ「シャウルス」を使った前菜と共にシャンパーニュを楽しみます。

魚介の白いムースにラングルのソース シャウルスとパンデピスのミルフィーユ
↑魚介の白いムースにラングルのソース(左)。ラングルを生クリームと練り合わせたソースの上に魚介ムースを置き、カットしたラングルをのせてあります。非常に濃厚かつ塩っ気が多いチーズなのでシャンパーニュが甘く感じました。↑シャウルスとパンデピスのミルフィーユ(右)。自家製パンデピスをグリューワイン(いわゆるホットワイン)に浸して赤ワインの風味を付けた上でシャウルスと蜂蜜をミルフィーユ状に重ねてあります。まさに大人のためのリッチデザート。ラングルと打って変わって今度はシャンパーニュが辛く感じました。
  食べ終わっての感想としては、「シャンパーニュよりも赤ワインの方がいいかも、むしろ赤ワインがいい」ということになりました(笑)。

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