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帽子屋BARコッポレッタ3周年

  北区豊崎にある「帽子屋BARコッポレッタ」が11月11日で3周年を迎えられました。おめでとうございます。
  毎年周年イベントとして色々と趣向を凝らしておられますが、今年はイタリアの土着品種の飲み比べを北部・中部・南部で3週に分けて行うとのこと。第1週目は北部の赤ワイン3種類です。
1、ロンバルディア州のニーノ・ネグリ「ヴァルテッリーナ・スーペリオーレ ヴァルジェッラ」
2、ピエモンテ州のアントニオーロ「コステ・デッラ・セシア ジュヴェニア」
3、ピエモンテ州のロエラ「バルベーラ」

  1はキアヴェンナスカ種が主体。後で調べたらこの品種は2のワインに使われているネッビオーロ種と同種異名だと判明しました。この3種類の中で最もインパクトがあったのは3です。バルベーラ種とは思えぬゴッツイ骨太なワインで凝縮感も抜群。ただ、個人的な好みからすると濃すぎるので、気に入ったものをどれか1種類挙げるなら1か2になり、どちらも甲乙つけがたいところでしょうか。

  飲むりえーるさん特製のお料理は、先ずはゴルゴンゾーラチーズ100%に限りなく近い焼き物(ラムレーズン入り)&豚パテ・いもパテ・コニャックでソテーしたリンゴの三層重ねに始まり、フィノッキオを散らしたズッパ、フィノッキオのリゾット、豚肉のレモン風味&牛肉のトマト煮込み、ドルチェと続きました。前回来た時に食べたフィノッキオのペンネがどストライクだったのでリゾットは音速で平らげてしまいました。しかし、今年これまでに食べたフィノッキオ(英名フェンネル、和名ういきょう、仏名フヌイユ)の総量を一夜で更新したことは間違いないですな。

  3種飲み比べの後は、紳士お二人とヴェネト州のテヌータ・サン・アントニオ「ヴァルポリチェッラ・スーペリオーレ ラ・バンディーナ」をボトルで空け、さらにグラスでトスカーナ州のキァンティ・クラシコとヴェネト州のカベルネを飲む。この最後のカベルネが思わぬヒット。
  かなりの酒量を消費したはずがそれでも酔って崩れることがなかったのは成長の証しか!?何より帰りの電車で眠りこくって駅を下り過ごすことがなかったのが重畳(10月の「フォンタナフレッダ」のワイン会の帰りにやってしまったのです)。
  最終週には南部の土着品種飲み比べに加えて、フォアグラのテリーヌとデザートワインが登場。その贅沢なアッビナメントに今から期待が高まります。
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COMMENTS

No title

昨夜は素敵なお祝いと共にご来店頂きありがとうございました!
ゆったりと充実した時間が過ごせて楽しかったです
また、色々とワインのことも教えてねっ
3年目もどうぞよろしくお願いします

飲むりえーる様

この夜の一番の収穫はあなた様のワインの好みを色々とお聞きできたことです。今後のワイン選びが非常に楽になります。
ラグレインを研究しておきます。ソーヴィニヨンなんかも掘り下げてみたいですね。やっぱりイタリアワインは楽しいです。

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