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チャコリまみれなSHIROYAGI食堂ホームパーティー

  先日にアリゴテだけの持ち寄りワイン会というマニアック過ぎる場にお誘いいただいて参加してきましたが今度はチャコリだけのホームパーティーです。そんなマニアック過ぎることをするのは「チャコリを日本一消費する夫婦」の異名を持つ「最強の同志」N夫妻以外にはおりませんな。

  大阪府内の某所にある「SHIROYAGI(シロヤギ)食堂」にてチャコリにまみれまくるホームパーティーの開幕です。

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↑これが一般家庭に並ぶ料理とは思えません!

  SHIROYAGI食堂の最大の特徴はそこいらのスパインバルなど遥かに凌駕するスペイン料理を自宅で再現していること。何度も現地に行って本物の味を知っているだけでなくそれを自宅で再現しようという意欲がスゴイなと。

<アペリティーヴォ(おつまみ)>
 ヒルダ(青唐辛子とオリーヴのピンチョス)
 エンブティード(サラミ)
 アセイトゥナ(オリーヴ)
<エントランテ(前菜)>
 ガスパチョ
 イガド・デ・バカラオ・イ・ピペラーダ(タラ肝とピペラーダ)
 ガルバンソ・マリナード(ヒヨコ豆のマリネ)
 タルタル・デ・サルモン(サーモンのタルタル)
 エンサラーダ・デ・クスクス(クスクスのサラダ)
 ボニート・カムスコ(カツオのタタキ)
 トルティージャ・デ・パタタ(ジャガイモ入りスペイン風オムレツ)
<ピンチョス>
 ガンバス・デ・ゴイス・アルギ(海老のゴイス・アルギ風)
 モルシージャ・デ・ブルゴス(豚の血と米入りのソーセージ)
<フリートス(揚げ物)>
 フラメンキン(ハムと卵のロールカツ) 
 ピメント(シシトウ素揚げ)
<パエージャ>
 フィデウア(パスタのパエージャ)

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↑チャコリ進みまくりなおつまみと前菜の数々。今回初めて食べたイガド・デ・バカラオ(=タラ肝)がちょっとハマる美味しさ。何と江坂の某有名バルの店主からの差し入れなのだとか。

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↑焼き立て熱々、中身トロットロのフルッフルなトルティージャ。かってテナントビル6階にあった頃の「BAR Hemingway(バー・ヘミングウェイ)」でオーダーごとに焼く熱々のトルティージャを食べた時の感動が甦りました。ちなみにSHIROYAGI食堂の主はBAR Hemingwayの常連でもあるのです。

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 (左)御立派なシシトウの素揚げ。
 (右)かって東京の牛込神楽坂にあるスペインバル「BAR MAQUO(バル・マコ)」で食べたゴイス・アルギ風など比べ物にならない程のクオリティーのゴイス・アルギ風。

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↑フラメンキンやフィデウアを自宅で作る家庭なんて大阪広しといえどもここしか無いと思われ。しかもフィデウアは魚介てんこ盛りの豪華バージョン!

  木津市場内にあるスペインワインと食材の専門店「vinoteca PANENCA(ヴィノテカ・パネンカ)」の全面協力により14種類ものチャコリが勢揃い。チャコリが微発泡タイプだけでないこと及びチャコリの三つの産地についての説明は以前のチャコリだけのメーカーズ・ディナーの記事を参照下さい。

<D.O.ゲタリアコ・チャコリーナ>
 イルスタ「チャコリ」
 イルスタ「チャコリ・べレシア」(スティル・タイプ)
 イルスタ「チャコリ・ロサド」(ロゼ)
 イルスタ「チャコリ・エスプモーソ」(瓶内二次発酵方式)
 チョミン「チャコリ・エチャニス」
 チョミン「チャコリ・エチャニス・ロサド」(ロゼ)
 レサバル「チャコリ」
 レサバル「チャコリ・ロサド」(ロゼ)
 ボデガス・エミリオ・オストラサ・マンテロラ「チャコリ・アゲーレ」
 アンチオラ「チャコリ・スドゥガライ」
<D.O.ビスカイコ・チャコリーナ>
 イチャス・メンディ「チャコリ」(スティル・タイプ)
 イチャス・メンディ「チャコリ №7(ヌメロ・シエテ)」(スティル・タイプ)
 ドニエネ・ゴロンドーナ「チャコリ・スリ」(スティル・タイプ)
<D.O.チャコリ・デ・アラバ>
 無し

 大阪のバスク料理店やスペインバルでよく見かけるチャコリだけでなく初めて見る珍しいチャコリもかなりあります。SHIROYAGI食堂の主の鶴の一声でアラバのチャコリは無し、ってオイオイ(爆)。ちなみに個々のチャコリの詳細はこちらの資料画像を拡大してご覧下さい↓

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<リスト外>
 ボデガス・ゴルカ・イサギレ「チャコリ42 by エネコ・アチャ」
 ルイナール「シャンパーニュ ブリュット・ロゼNV」

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↑ズラリと並んだ空きボトルの列。一本だけシャンパーニュがあるのは参加者の一人で昨日誕生日だった「殿」のお祝い用にサプライズで用意されていたものです。

  12時過ぎから始まったプレミアム過ぎるホームパーティーが解散したのは20時を済んでいました。途中の記憶がところどころ欠落していますがベランダで風に吹かれながら呑むチャコリは実に美味だったことははっきりと覚えております。

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吹田市の路地裏で郷土料理人との出会い Chicco

  ここのところ週末は仕事で吹田市に通う状態が続いています。一緒に仕事をしている同業のN先輩からちょっと気になるイタリア料理店を見つけたのでランチに入ってみようかとのお誘いを受けて一緒に行ってきました。これまでにN先輩に誘われて行ったお店は「はし幸」「Poitiers de La Vigne」「marcassin」等いずれも美味しいお店ばかりなのでその直感は信頼が置けます。
  JR吹田駅のすぐ近くの路地裏にある「Trattoria Chicco(トラットリア・キッコ)」というお店。バンコが7席程、ターヴォラが6席という小箱スタイルですね。入り口横に置かれたお店のフライヤーには「イタリアの伝統的な料理とソムリエが選ぶワインで楽しくゆっくりした空間をお楽しみください」と書いてあります。オーナーシェフと思しき男性とサーヴィスの女性との2人営業なので女性が奥様でソムリエールなのかもしれません。chiccoは「悪ガキ」という意味のイタリア語で確かにシェフはなかなかイカつい風貌をしてはります(笑)。

  ランチは1000円ランチと2000円ランチとがあり、ズッパ&アンティパスト&日替わりパスタ2種類と日替わり料理2種類との合計4種類からチョイス1種類&パン&ドリンクという内容の1000円ランチをオーダー。

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 (左)アンティパスト・ミストはどれもワインが呑みたくなる味です。私だけでなくN先輩まで「車じゃなかったらワイン呑んでたかも」と同意してくれました。ちなみに写真はありませんがズッパはカボチャのポタージュでした。
 (右)豚ランプ肉のピッカータ。かなり厚みのある豚ランプ肉に溶き卵の衣を纏わせてあり実にジューシーです。トマトソースのパスタをチョイスしたN先輩も「素材の自然な味が出てる、トマトソースも酸味が効いてて美味しい」と絶賛。

  正直、1000円ランチでこのクオリティーはスゴイです。JR吹田駅周辺の路地裏には良いお店が潜んでいますね。

  ランチだけでもかなりの満足度だったのですがそれ以上に私が気になったのがフライヤーの横に置かれていたコース料理の案内↓

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  北イタリアの郷土料理ばかりで構成された見るからに骨太なコースです。こちらのシェフは北イタリアで修業したのかな?ふとバンコ上に並べられた空きワインボトルの列を見るとカジュアルなワインに交じってヴェネト州のラルコやピエモンテ州のピオ・チェーザレ、カンパーニア州のマストロべラルディーノのボトルがあることに気が付きました。ピオ・チェーザレとマストロべラルディーノは超有名大物生産者ですがラルコとなると知る人ぞ知る生産者、しかもロッソ・デル・ヴェロネーゼよりも格上のルベオとは!帰り際にシェフに質問してみると「お客さんにラルコが好きな人がいてるので仕入れました、まだ1本ありますよ。ミラノのオッソブーコとか伝統的な料理を出してます。元々はナポリの方に修行に行ってたのでウサギ肉のイスキア風トマト煮込みが得意です」とのこと。

  吹田の路地裏で予想外に郷土料理人と出会いました。N先輩の直感に感謝ですね。


2012年ラストの全員集合 ジンギスカンパーティー

  北海道出身で南イタリアとロシアとをこよなく愛する京都のホテルマンが突如提案した関西でのジンギスカンパーティー。12月の中旬に野外での開催は流石に難しかろうとの議論の末に、昨年の「呑みまくり酔いまくりホームワイン会」の会場となった箕面市内の某高級マンションのスカイビューラウンジにて開催することに落ち着きました。
  参加者は大人21名と子供3名の総勢24名。その中にはこのジンギスカンパーティーに参加するためだけに東京から日帰り参戦の女性もいます。そんなことをする女性は東京広しと言えども我が敬愛する姐貴殿しかいないでしょう(爆)。私も先月に姐貴殿の主催の「Ardoak歓迎会」に日帰り参戦したので日帰りナカーマです(汗)。

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↑タレに漬け込まれた大量のラム肉とこれまた大量のもやし(左)。タレと脂が飛び散って汚れるので新聞紙をテーブル敷いてカセットコンロもアルミホイルでカバーします(中央)。一人一本持ち寄りの酒もスタンバイOK(右)。

  簡易ジンギスカン鍋に牛脂を溶かし、ラム肉を焼いていくとものすごい煙が立ち上がります。見た目には硬そうなラム肉が焼き上がって食べてみると柔らかくてジューシーで美味!ホテルマンから「ジンギスカンに白ご飯又は塩おにぎりはマスト!」という指示を受けていたので私も白ご飯を持ち込んでいましたがちょい甘目のタレと白ご飯がよく合います。

  酒類は赤ワインを中心にスパークリング濁り日本酒や泡盛も。

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↑ファレスコの「テッルース ロッソ・ラツィオ2010」(左)、プリマテッラ「ピノ・ノワール」(中央)、ドメーヌ・サン・タンデオル「コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ ケランヌ1999」(右)

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↑私が持ち込んだ「モンテプルチアーノ・ダブルッツォ LAVS VITAE2003」(左)、ラ・ファルネア「ロンブラ」(中央)、テルモ・ロドリゲス「デヘーザ・ガーゴ2010」(右)

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↑ドメーヌ・ルージュ・ブルー「ミストラル2010」(左)、シャトー・ローザン・セグラのセカンド「セグラ2008」(中央)、ヴェレノージ「ルディ」(右)

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↑このワインをどなたが持ち込まれたのは分かりませんが今回のピカイチでした、ウンブリア州のペルティカイア「モンテファルコ・サグラティーノ2003」。ペルティカイアはニシノ酒店の西野組長が激推しする生産者で、知名度ではパオロ・ベアとアルナルド・カプライに遅れを取っているかもしれませんが実力では並んでいるサグランティーノのトップ生産者です。ウンブリア州モンテファルコ村でしか育たない土着品種サグランティーノはネッビオーロ以上のタンニンを持った超熟型のワインを生み出し、熟成させないとその真価を発揮しないのですがこの2003年は素晴らしい熟成をしていました。もう本当に素晴らしい!

  これだけの規模でこの豪華メンバーがそろうのは関西では今年ラストでしょう。関西ラストのビッグイベントはサイコーのメンバーによってサイコーの会となりました。皆さまありがとうございました。

  最後に、東京から日帰り参戦のよーす姐貴殿、今年もう1回大阪で会えて良かった、フェリス・クンプレアニョス!


呑みまくり酔いまくりホームワイン会

  少しおめかしなどして向かうは箕面市。いつもワイン会などで御一緒する御家族が自宅マンションにて開催するホームワイン会にお招きいただいたのです。
  15階にある共用スカイビューラウンジが会場で遥か生駒山まで一望できます。ここに大人子供合わせて22人とワンちゃん1匹が集まって5時間にも及ぶ大宴会となりました。
  空いたワインは一体何本でしょうか?記憶にあるものを列挙してみましたが、他にもあったかもしれません(汗)。

リシャール・シュルラン シャンパーニュ キュヴェ・ジャンヌ2005
ドメーヌ・シャルリエ シャンパーニュ プレスティージュ・ロゼ・ブリュット
ヴィエ・ディ・ロマンス ピエーレ・ソーヴィニヨン2009
シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ・ブラン2005
          サヴィニー・レ・ボーヌ・ブラン2009
          サヴィニー・レ・ボーヌ オー・グラン・リアール2004
          サヴィニー・レ・ボーヌ オー・グラン・リアール2008
プラネタ コメータ2008
ルロワ ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール2011
ルー・デュモン ボージョレ・ヌーヴォー2011
フィリップ・パカレ ボージョレ ヴァン・ド・プリムール2011
マルセル・ラピエール ボージョレ・ヌーヴォー2011
ビッビアーノ キァンティ・クラシコ モントルネッロ2009
プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ・リゼルヴァ モンテステファーノ1999
プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ・リゼルヴァ モンテステファーノ2005
カステッロ・ディ・アマ キァンティ・クラシコ ヴィグネット・サン・ロレンツォ1988
ブライダ ブリッコ・デッラ・ビゴッタ1988

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 シモン・ビーズが多いのはホストファミリーの奥様が大のシモン・ビーズ好きだから。ちなみにこの奥様、ワインエキスパートの試験に合格しておられます。ヴィエ・ディ・ロマンスとプラネタは「貴公子」と呼ばれるダンディー紳士の持参品で、この紳士もご自宅のワインセラーにレアアイテムを数多く秘蔵しておられます。
  私の持参品はイタリア赤ワインの古酒2本、どちらも1988年ヴィンテージ。自宅で一人で飲むのはあまりに惜しいので価値の解ってくれる人達が集まった時に皆で飲もうと秘蔵していたものです。ただ、古酒なのでコルクの状態が心配で、抜栓は「マスター」の異名を持つお方にお任せしました。アマの方は見事に抜栓できましたが、ブライダの方は手慣れたマスターの技量をもってしてもコルクが途中で折れてしまい茶漉しでコルク片を濾して飲むことに。購入元である生野区「ニシノ酒店」の西野組長を信じてはいますが、それでも古酒は飲んでみるまではドキドキです。ここに至るまでにそれなりの酒量を消費しているのでいささか記憶が怪しい部分はありますが、素晴らしい状態であったことは確実に記憶しています。

  料理もホストファミリーによる手作り。何とグリッシーニもキッシュもローストビーフも奥様の手作りです。そこに加えて、プロ級の料理の腕前を持つ歯科医さんが特製の中華料理を持参されたので豪華極まりない。
  室内を所狭しと走り回るチビっ子達、我が子に惜しみない愛情を注ぐお父さんお母さん達を見ていると家族ってエエなと思いますが自分にはまだ早い話で・・・(滝汗)。
  スカイビューラウンジを借りていられる時間が迫ってきたので皆で洗い物やごみ集めを行い、階下のホストファミリーの御自室にお邪魔して二次会の始まりです。話には聞いていた200本収納ワインセラーを初めて見せていただきましたが、そこに納まりきらないボトルが室内各所に置いてあって集計すると合計250本位にはなるそうです(大汗)。

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↑このアライグマの親子ぬいぐるみが本日のまとめ。家族って素晴らしい!


塩ラーメンこそラーメンの真髄

  初めて行くラーメン店では醤油ラーメンか塩ラーメンと決めています。いきなり味噌ラーメンを頼むことはまずもってありません。茨木市内に仕事で行った時に、道中にあるラーメン店「麺屋 一慶」にて塩ラーメンを食べました。こちらはラーメンは醤油ラーメンか塩ラーメンしかありません。どちらにするか迷いましたが、塩ラーメンに賭けてみました。

一慶の塩らーめん
  見事に澄んだスープです。白濁したスープよりも澄んだスープの方に惹かれます。驚いたことにこちらでは全粒粉の麺を使っているのですね。全粒粉のパンは珍しくないですが全粒粉の中華麺は初めて食べました。若干スープがしょっぱく感じるものの、何の前情報も無しに通りすがりで入った店で予想外に美味しい塩ラーメンが食べられてラッキーです。
  次に茨木に来る日は未定ですが、次回は醤油ラーメンを試してみたくなりました。
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