うらぶれ三重旅行
普段は別々に仕事していても頻繁に情報交換をしている仲間内で昨年から12月に慰安旅行に行くようになってまして、その集まりがいつの間にか「うらぶれ会」という名称になっていました。昨年の第1回旅行で行った兵庫県篠山市の山奥の旅館がうらぶれた旅館だったところに由来しているんでしょうけど(苦笑)。
さて、第2回目となる今回は近鉄電車の観光パスポート「まわりゃんせ」を活用してオサーン5人での三重県旅行です。




↑最初に行ったのは鳥羽水族館。サンゴやアシカショー、カピバラ等を堪能してきました。仲間の中に大の釣り好きがいるのですが、釣りだけでなく魚も大好きだそうで名前の由来や特徴について詳しく解説してくれはるのです。水族館には一日いても飽きないとまで言う彼はまさに「さかなサン」です(爆)。

↑続いてミキモト真珠島で海女さんの実演を見学。この日は外の気温よりも水温の方が少し高かったそうです。既婚者の人達は奥様へのお土産に真珠を購入してはりましたが残念ながら私は真珠を贈る相手がおらず(苦笑)。

↑ランチはミキモト真珠島と鳥羽駅との中間辺りで見つけたイタリア料理店「Cuccagna(クッカーニャ)」でパスタランチ。選ぶパスタによって価格が異なり、一番安い1000円のスパゲッティーセットでは魚介が全く入っていないようなので、せっかく鳥羽に来たのだから地元の魚介を食べたいと思い地元産カキとベーコンとホウレン草のクリームソース生パスタのセットをチョイス。地元産伊勢海老の入った伊勢海老ペスカトーラランチもありましたが流石に2800円は手が出ませんわ・・・。デキャンタのハウスワインもたっぷりの量でかなり満足度の高いランチとなりました。
お店のHPを見るとこの地で10年近く営業しているようです。一階のカウンター席には地元の人と思われる一人客もいましたし、地元の人なら家でも食べられる魚介入りパスタをわざわざ注文しなくても財布に優しい1000円スパゲッティーセットを重宝しますよね。



↑鳥羽を後にして次に近鉄特急で向かうは志摩市の「合歓の里(ねむのさと)」。ホテルや温泉、ゴルフ場、結婚式場、アクティビティエリア等を備えたメチャクチャ広大な敷地内をランドカーをレンタルして移動します(左)。最初に行ったアクティビティはレーシングカート(中央)。カートに乗るのに普通免許が必要なため無免許の私は見学です。続いて、パターゴルフとアーチェリーを満喫。人生で初めて矢を射ましたが意外と的に当たるものです(右)。
温泉でリフレッシュしていよいよ夕食です。普段あまり牛肉を食べない私ですが夕食は多数決で焼肉と決まっていました。松阪市内に自社牧場で育てた松阪牛を提供する「松阪牛肉亭長太屋」へとタクシーで移動します。



↑タン塩、ハラミ、コプチャン(小腸)、レバー、ハツ、上ミノ、サラダ、焼き野菜、キムチ等を注文(左・中央)。胸焼け胃もたれを起こしやすい私ですが、牛肉の脂が上質だからか胸焼けすることなく美味しく食べられました。「ホブノブ カベルネ・ソーヴィニヨン2010」は適度な甘味があって焼肉食べながら呑むにはうってつけ(右)、後で調べたらボージョレ・ヌーヴォーの最大手ジュルジュ・デュブッフ社がラングドック地方で造っている地酒(ヴァン・ド・ペイ)なんですね。
20時を過ぎてようやく宿泊するホテルに到着、プライムリゾート賢島です。仲間の中に大阪商工会議所の会員がいて、会員割引で宿泊することができるのです。




↑2階構造のヴィラタイプに宿泊したのですが、超豪華なホテルなのにビックリ。後にも先にもこんな豪華なホテルに宿泊することはもう無いかも。
2日目の朝は前夜に焼き肉を食べてカロリーを摂取したので私は朝食抜きにしました。3人は併設レストラン「イグレック志摩」で1890円の朝食を食べに行きましたが、これがまたかなり美味だったとのこと。



↑スペイン帆船型エスペランサにて英虞湾をクルージング(左)し、続いてマンボウのいる志摩マリンランドでマンボウを見学(中央)。ここでも「さかなサン」が大興奮で解説してくれはりました。エスペランサでクルージングしている時に船上から見つけて気になったお店「さざ波」で昼食(右)。刺身・焼き貝・車海老塩焼き・アラ汁・白ご飯・香の物で2100円、大阪市内でも阿倍野の「魚市」で同程度の定食が食べられそうなのであまりお得感は無かったです。。。しかも料理が運ばれてくるのがかなり遅い。
昼食で予定外の時間ロスがあったものの伊勢神宮参りと内宮前おかげ横丁周りもでき、無事に帰路につきました。

↑ビスタカーの階下ボックス席でもプシュ~と呑み始める元気なオサーン達(爆)。今回はこのまわりゃんせのおかげで楽しい旅となりましたよっと。
さて、第2回目となる今回は近鉄電車の観光パスポート「まわりゃんせ」を活用してオサーン5人での三重県旅行です。




↑最初に行ったのは鳥羽水族館。サンゴやアシカショー、カピバラ等を堪能してきました。仲間の中に大の釣り好きがいるのですが、釣りだけでなく魚も大好きだそうで名前の由来や特徴について詳しく解説してくれはるのです。水族館には一日いても飽きないとまで言う彼はまさに「さかなサン」です(爆)。


↑続いてミキモト真珠島で海女さんの実演を見学。この日は外の気温よりも水温の方が少し高かったそうです。既婚者の人達は奥様へのお土産に真珠を購入してはりましたが残念ながら私は真珠を贈る相手がおらず(苦笑)。


↑ランチはミキモト真珠島と鳥羽駅との中間辺りで見つけたイタリア料理店「Cuccagna(クッカーニャ)」でパスタランチ。選ぶパスタによって価格が異なり、一番安い1000円のスパゲッティーセットでは魚介が全く入っていないようなので、せっかく鳥羽に来たのだから地元の魚介を食べたいと思い地元産カキとベーコンとホウレン草のクリームソース生パスタのセットをチョイス。地元産伊勢海老の入った伊勢海老ペスカトーラランチもありましたが流石に2800円は手が出ませんわ・・・。デキャンタのハウスワインもたっぷりの量でかなり満足度の高いランチとなりました。
お店のHPを見るとこの地で10年近く営業しているようです。一階のカウンター席には地元の人と思われる一人客もいましたし、地元の人なら家でも食べられる魚介入りパスタをわざわざ注文しなくても財布に優しい1000円スパゲッティーセットを重宝しますよね。



↑鳥羽を後にして次に近鉄特急で向かうは志摩市の「合歓の里(ねむのさと)」。ホテルや温泉、ゴルフ場、結婚式場、アクティビティエリア等を備えたメチャクチャ広大な敷地内をランドカーをレンタルして移動します(左)。最初に行ったアクティビティはレーシングカート(中央)。カートに乗るのに普通免許が必要なため無免許の私は見学です。続いて、パターゴルフとアーチェリーを満喫。人生で初めて矢を射ましたが意外と的に当たるものです(右)。
温泉でリフレッシュしていよいよ夕食です。普段あまり牛肉を食べない私ですが夕食は多数決で焼肉と決まっていました。松阪市内に自社牧場で育てた松阪牛を提供する「松阪牛肉亭長太屋」へとタクシーで移動します。



↑タン塩、ハラミ、コプチャン(小腸)、レバー、ハツ、上ミノ、サラダ、焼き野菜、キムチ等を注文(左・中央)。胸焼け胃もたれを起こしやすい私ですが、牛肉の脂が上質だからか胸焼けすることなく美味しく食べられました。「ホブノブ カベルネ・ソーヴィニヨン2010」は適度な甘味があって焼肉食べながら呑むにはうってつけ(右)、後で調べたらボージョレ・ヌーヴォーの最大手ジュルジュ・デュブッフ社がラングドック地方で造っている地酒(ヴァン・ド・ペイ)なんですね。
20時を過ぎてようやく宿泊するホテルに到着、プライムリゾート賢島です。仲間の中に大阪商工会議所の会員がいて、会員割引で宿泊することができるのです。




↑2階構造のヴィラタイプに宿泊したのですが、超豪華なホテルなのにビックリ。後にも先にもこんな豪華なホテルに宿泊することはもう無いかも。
2日目の朝は前夜に焼き肉を食べてカロリーを摂取したので私は朝食抜きにしました。3人は併設レストラン「イグレック志摩」で1890円の朝食を食べに行きましたが、これがまたかなり美味だったとのこと。



↑スペイン帆船型エスペランサにて英虞湾をクルージング(左)し、続いてマンボウのいる志摩マリンランドでマンボウを見学(中央)。ここでも「さかなサン」が大興奮で解説してくれはりました。エスペランサでクルージングしている時に船上から見つけて気になったお店「さざ波」で昼食(右)。刺身・焼き貝・車海老塩焼き・アラ汁・白ご飯・香の物で2100円、大阪市内でも阿倍野の「魚市」で同程度の定食が食べられそうなのであまりお得感は無かったです。。。しかも料理が運ばれてくるのがかなり遅い。
昼食で予定外の時間ロスがあったものの伊勢神宮参りと内宮前おかげ横丁周りもでき、無事に帰路につきました。

↑ビスタカーの階下ボックス席でもプシュ~と呑み始める元気なオサーン達(爆)。今回はこのまわりゃんせのおかげで楽しい旅となりましたよっと。
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