あべのハルカス13階 黒バラのテラス
追記:2014年2月にマネージャーが上田さんから山口さんに交代しました。それに伴い、メニュー及びワインの構成も大幅に変更になっている可能性あります。
イタリアでのレストラン勤務経験もあるソムリエの上田さんがマネージャーとして勤務している「rosa nera LA TERRAZZA(ローザ・ネーラ ラ・テラッツァ)」にランチで初訪問してきました。同店は靱公園の傍の「rosa nera」の3号店としてあべのハルカス・タワー館13階に昨年6月オープンしたお店です。
仕事で阿倍野区まで行った帰りにふと思い立っての急な訪問で上田マネージャーを相当ビックリさせてしまいました(笑)。昼間なのでハルカス全体にあまり人がいないのではと思っていたらかなり賑わってます、こちらのお店も満席状態でした(お客さんの9割は女性)。
現在はアンティパスト+選べるプリモ・ピアット+自家製フォカッチャという構成の1500円ランチのみで、選ぶプリモ・ピアットによって追加料金があり、ドルチェと食後の飲み物も追加できます。

(左)アンティパストは、ミネストローネ&日替わり前菜+生野菜の3種盛り。この日の日替わり前菜は鶏腿肉とレンズ豆の煮込み。野菜自体の味が濃い~ですね。自家製フォカッチャはジャガイモを練り込んであります。
(右)私が選んだのはシャラン鴨腿肉と白インゲン豆のタリオリーニ。てっきりラグー系のソースだとばかり予想していたら予想外のビアンコ系でした!これは嬉しい誤算です。
驚いたことに、夜にもこの1500円コースがあるそうです。夜は選べるプリモ・ピアットの種類が20種類程に増え、カーチョ・エ・ぺぺやプッタネスカ等の定番パスタは追加料金無しで、スカンピや和牛ラグー等の高級素材のパスタは追加料金ありです。場所柄、イタリア料理を食べ慣れた人がわざわざ足を運んで食べに来るケースというのは少なそうなので必然的にパスタを中心にしたカジュアル価格でのメニュー構成にしているようですがセコンド・ピアットはどんな感じなのでしょうかね?ランチで食べたアンティパストもプリモ・ピアットも失礼ながら予想以上に美味しかったのでセコンド・ピアットと上田マネージャーのセレクトワインとのアッビナメントを楽しんでみたいと思いますが。。。オープンしてまだ半年ちょっと、色々と試行錯誤を続けておられるようです。
イタリアでのレストラン勤務経験もあるソムリエの上田さんがマネージャーとして勤務している「rosa nera LA TERRAZZA(ローザ・ネーラ ラ・テラッツァ)」にランチで初訪問してきました。同店は靱公園の傍の「rosa nera」の3号店としてあべのハルカス・タワー館13階に昨年6月オープンしたお店です。
仕事で阿倍野区まで行った帰りにふと思い立っての急な訪問で上田マネージャーを相当ビックリさせてしまいました(笑)。昼間なのでハルカス全体にあまり人がいないのではと思っていたらかなり賑わってます、こちらのお店も満席状態でした(お客さんの9割は女性)。
現在はアンティパスト+選べるプリモ・ピアット+自家製フォカッチャという構成の1500円ランチのみで、選ぶプリモ・ピアットによって追加料金があり、ドルチェと食後の飲み物も追加できます。


(左)アンティパストは、ミネストローネ&日替わり前菜+生野菜の3種盛り。この日の日替わり前菜は鶏腿肉とレンズ豆の煮込み。野菜自体の味が濃い~ですね。自家製フォカッチャはジャガイモを練り込んであります。
(右)私が選んだのはシャラン鴨腿肉と白インゲン豆のタリオリーニ。てっきりラグー系のソースだとばかり予想していたら予想外のビアンコ系でした!これは嬉しい誤算です。
驚いたことに、夜にもこの1500円コースがあるそうです。夜は選べるプリモ・ピアットの種類が20種類程に増え、カーチョ・エ・ぺぺやプッタネスカ等の定番パスタは追加料金無しで、スカンピや和牛ラグー等の高級素材のパスタは追加料金ありです。場所柄、イタリア料理を食べ慣れた人がわざわざ足を運んで食べに来るケースというのは少なそうなので必然的にパスタを中心にしたカジュアル価格でのメニュー構成にしているようですがセコンド・ピアットはどんな感じなのでしょうかね?ランチで食べたアンティパストもプリモ・ピアットも失礼ながら予想以上に美味しかったのでセコンド・ピアットと上田マネージャーのセレクトワインとのアッビナメントを楽しんでみたいと思いますが。。。オープンしてまだ半年ちょっと、色々と試行錯誤を続けておられるようです。
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味の記憶を辿るシリーズその2 坂内小法師
あべのハルカス・あべのHoop・あべのandと大型商業施設に囲まれた「あべの巴通り商店街」にある「喜多方ラーメン 坂内小法師(ばんないこぼし)あべの橋店」は大学時代に足繁く通ったラーメン店です。1999年6月にオープンし、数年前にはすぐ隣に「味冨久」というラーメン店が開業して競争が激化しましたが味冨久が2012年9月に閉店という形で競争に勝利し現在に至っています。
初訪問したのはオープン当日か直後だったはず。その当時から店舗外観は全く変わっていません。メニューを見ると、唐みそラーメンと冷やし唐みそラーメンが無くなったこと以外は変わっていないぽいですし、11時~14時までは半ライスが無料サーヴィスというのも継続しているようです。

↑基本メニューである喜多方ラーメン。濁らせていない透明な豚骨スープ、縮れ麺、具は五芒星の形に並べた5枚の煮豚&ネギ&メンマのみ。これも何も変わっていません。
スープをれんげで掬って啜ると昔の味の記憶が甦りました。味もまた変わっていません。あっさりしていて強烈なインパクトは無いものの飽きのこない味。14年間支持され続けている味ですね。
周囲が劇的に変わって行っているのにこの店とラーメンの味は全く変わっていないことにある種の感動さえ覚えました(笑)。
<追記>平成27年3/18をもって閉店
初訪問したのはオープン当日か直後だったはず。その当時から店舗外観は全く変わっていません。メニューを見ると、唐みそラーメンと冷やし唐みそラーメンが無くなったこと以外は変わっていないぽいですし、11時~14時までは半ライスが無料サーヴィスというのも継続しているようです。

↑基本メニューである喜多方ラーメン。濁らせていない透明な豚骨スープ、縮れ麺、具は五芒星の形に並べた5枚の煮豚&ネギ&メンマのみ。これも何も変わっていません。
スープをれんげで掬って啜ると昔の味の記憶が甦りました。味もまた変わっていません。あっさりしていて強烈なインパクトは無いものの飽きのこない味。14年間支持され続けている味ですね。
周囲が劇的に変わって行っているのにこの店とラーメンの味は全く変わっていないことにある種の感動さえ覚えました(笑)。
<追記>平成27年3/18をもって閉店
味の記憶を辿るシリーズその1 祭太鼓
今回からシリーズ物の記事を始めます。大学生時代や社会人になって間もない頃によく食べに行っていたお店に久しぶりに行ってみて今どう感じるのかという企画です。現在と20歳前後の頃とで味の好み自体に大きな変化は無いはずですが一番の大きな違いと言えば当時はアルコールを全く呑まなかったことですかね。
通っていた大学が阪和線沿線にあるので大学生時代は天王寺・阿倍野がメイン活動エリアでした(現在の事務所も四天王寺にあるし天王寺・阿倍野とは縁がありますね)。また、バイト先及び大学卒業後の就職先が西天満にあるので西天満も縁深い街です。
さて、シリーズ第1回目は「あべのルシアス」地下1階にある変わりカツ丼の店「祭太鼓」です。私が大学に入学した前年にあべのルシアスがグランドオープンしました。地下1階の飲食店フロアーもテナントの入れ替わりがかなりあり、祭太鼓は当初から変わらず営業し続けている数少ないお店です。
変わりカツ丼のお店なだけに通常の玉子とじカツ丼以外にトマトカツ丼、チーズカツ丼、カレーカツ丼、キムチカツ丼、おろしカツ丼等々あります。その中でもヘビーローテーションだったのがマヨキムチカツ丼でした。

↑揚げ立ての豚カツの上にマヨネーズ和えキムチをたっぷり乗せてあります。間違いなく全メニューの中でオペレーション的に一番楽なメニューなはず。このメニューが新登場した時に「キムチとマヨネーズが合うのか!?」と怖いモノ見たさで試しに食べてみたところ、キムチの辛味がマヨネーズで中和されてまろやかコク旨になっていて見事にマッチしているのです。マヨキムチだけでご飯を食べる、豚カツだけでご飯を食べる、マヨキムチ豚カツでご飯を食べるという3種類の楽しみ方ができ、ご飯を特盛(+100円)にしてもらってパクパクガツガツ食べていました。
ダイエット継続中で胃袋が縮小している現在の自分には特盛ご飯を平らげる力は無いのでご飯は通常量のままで、その当時はメニューに存在しなかった特上ロース肉でマヨキムチカツ丼にしてもらいました。特上ロース肉は並ロース肉の1.5倍の厚みに切ってあるとのこと。
先ずはマヨキムチだけを食べてみます。う~ん、濃厚。。。マヨネーズたっぷりなのでカロリーも低くないはず。特上ロース肉は美味しいものの並ロース肉より脂身も多い分、塩や大根おろしでさっぱり食べる方が私には向いているようです。特上ロース肉豚カツとマヨキムチとを一緒に食べると濃厚過ぎて胃袋が悲鳴を上げかけました・・・
今回については完全に組み合わせを誤りました。マヨキムチがかなり濃厚なので土台となる豚カツは脂身の少ない並ロース肉でないと味のバランスが悪くなります。
通っていた大学が阪和線沿線にあるので大学生時代は天王寺・阿倍野がメイン活動エリアでした(現在の事務所も四天王寺にあるし天王寺・阿倍野とは縁がありますね)。また、バイト先及び大学卒業後の就職先が西天満にあるので西天満も縁深い街です。
さて、シリーズ第1回目は「あべのルシアス」地下1階にある変わりカツ丼の店「祭太鼓」です。私が大学に入学した前年にあべのルシアスがグランドオープンしました。地下1階の飲食店フロアーもテナントの入れ替わりがかなりあり、祭太鼓は当初から変わらず営業し続けている数少ないお店です。
変わりカツ丼のお店なだけに通常の玉子とじカツ丼以外にトマトカツ丼、チーズカツ丼、カレーカツ丼、キムチカツ丼、おろしカツ丼等々あります。その中でもヘビーローテーションだったのがマヨキムチカツ丼でした。

↑揚げ立ての豚カツの上にマヨネーズ和えキムチをたっぷり乗せてあります。間違いなく全メニューの中でオペレーション的に一番楽なメニューなはず。このメニューが新登場した時に「キムチとマヨネーズが合うのか!?」と怖いモノ見たさで試しに食べてみたところ、キムチの辛味がマヨネーズで中和されてまろやかコク旨になっていて見事にマッチしているのです。マヨキムチだけでご飯を食べる、豚カツだけでご飯を食べる、マヨキムチ豚カツでご飯を食べるという3種類の楽しみ方ができ、ご飯を特盛(+100円)にしてもらってパクパクガツガツ食べていました。
ダイエット継続中で胃袋が縮小している現在の自分には特盛ご飯を平らげる力は無いのでご飯は通常量のままで、その当時はメニューに存在しなかった特上ロース肉でマヨキムチカツ丼にしてもらいました。特上ロース肉は並ロース肉の1.5倍の厚みに切ってあるとのこと。
先ずはマヨキムチだけを食べてみます。う~ん、濃厚。。。マヨネーズたっぷりなのでカロリーも低くないはず。特上ロース肉は美味しいものの並ロース肉より脂身も多い分、塩や大根おろしでさっぱり食べる方が私には向いているようです。特上ロース肉豚カツとマヨキムチとを一緒に食べると濃厚過ぎて胃袋が悲鳴を上げかけました・・・
今回については完全に組み合わせを誤りました。マヨキムチがかなり濃厚なので土台となる豚カツは脂身の少ない並ロース肉でないと味のバランスが悪くなります。
阿倍野のおもしろい店
以前に「いなり屋こんこん」を紹介してくれた阿倍野区の依頼者Sさんのところを朝から訪問。昼まで打ち合わせが長引き、「御飯でも食べにいきましょ、おもしろい店があるのよ」と連れて行ってもらったのが「SAWA」という不思議なお店です。
実はこの依頼者Sさんのところを訪問する度に店前を通り、マッコリやチャイの文字が壁に貼られたこの店は一体何の店なんだ?と不思議に思っていたのです。「この店に連れてきた人は皆この店のファンになるのよ」とのSさんの言葉どおり店を出る頃には私も完全に魅了されてしまっていました。流石は上質を知るSさんお薦めの店でした。
店内はサーファーの御主人が自分で改装したレトロでカオスな内装。ここまでレトロでカオスな店内は他には天満橋の「山猫軒」位しか思いつきませんね。メニューは、お粥セットや玄米ご飯セット等のマクロビ的なものだけでなく、カレーや麺類もあります。中でも驚いたのが「お粥うどん」というメニュー。南船場の「松葉屋」のおじやうどんみたいな物なのか!?と驚く私にSさんは「お粥うどんも美味しいわよ」とさらっと一言。ドリンクメニューも元の価格が安い上に「2杯目以降は50円引き」となっています。

↑玄米ご飯セットB。セットにはAとBがあり、Aのメインが蓮根挟み揚げ、Bのメインがししゃもです。玄米ご飯となっているものの玄米に古代米(黒米)等も混ぜ合わせた雑穀ご飯で、これに自分で摺るゴマやハーブソルト、おかひじきを好みで振りかけて食します。冷や奴のタレも漬け物もデザートのコンフィチュールも全てが自家製で、ご飯もおかずも美味しい。これで驚きの600円!このすぐ近くには女性に大人気の某マクロビ店がありますが、そこで食べると1000円位することを考えるとSさんが「私はあっちでは食べない、いつもこっちに来るわ」と言うのも納得です。
玄米ご飯セットBが出てくるのを待つ間、Sさんが店の本棚からお薦めの漫画を取ってきて下さいました。この安倍夜郎さんの「山本耳かき店」が確かに独自の世界観でおもしろい。私は知らなかったのですが「深夜食堂」という有名な作品の作者さんなのですね。
阿倍野区でもう一軒おもしろい店を発見しました。阿倍野筋の裏通りに「ロクソドンタ」という小劇場があって、そこの2階に同経営のカフェ「oval」がオープンしているのです。オープンが1/21らしいので丁度1ヵ月ですね。

↑グラスワインもメニューにあるので、1品300円~のおかずとでバール気分してみました。この日のおかずは蓮根マヨネーズ和えでなかなか美味しいです。
実はこの依頼者Sさんのところを訪問する度に店前を通り、マッコリやチャイの文字が壁に貼られたこの店は一体何の店なんだ?と不思議に思っていたのです。「この店に連れてきた人は皆この店のファンになるのよ」とのSさんの言葉どおり店を出る頃には私も完全に魅了されてしまっていました。流石は上質を知るSさんお薦めの店でした。
店内はサーファーの御主人が自分で改装したレトロでカオスな内装。ここまでレトロでカオスな店内は他には天満橋の「山猫軒」位しか思いつきませんね。メニューは、お粥セットや玄米ご飯セット等のマクロビ的なものだけでなく、カレーや麺類もあります。中でも驚いたのが「お粥うどん」というメニュー。南船場の「松葉屋」のおじやうどんみたいな物なのか!?と驚く私にSさんは「お粥うどんも美味しいわよ」とさらっと一言。ドリンクメニューも元の価格が安い上に「2杯目以降は50円引き」となっています。

↑玄米ご飯セットB。セットにはAとBがあり、Aのメインが蓮根挟み揚げ、Bのメインがししゃもです。玄米ご飯となっているものの玄米に古代米(黒米)等も混ぜ合わせた雑穀ご飯で、これに自分で摺るゴマやハーブソルト、おかひじきを好みで振りかけて食します。冷や奴のタレも漬け物もデザートのコンフィチュールも全てが自家製で、ご飯もおかずも美味しい。これで驚きの600円!このすぐ近くには女性に大人気の某マクロビ店がありますが、そこで食べると1000円位することを考えるとSさんが「私はあっちでは食べない、いつもこっちに来るわ」と言うのも納得です。
玄米ご飯セットBが出てくるのを待つ間、Sさんが店の本棚からお薦めの漫画を取ってきて下さいました。この安倍夜郎さんの「山本耳かき店」が確かに独自の世界観でおもしろい。私は知らなかったのですが「深夜食堂」という有名な作品の作者さんなのですね。
阿倍野区でもう一軒おもしろい店を発見しました。阿倍野筋の裏通りに「ロクソドンタ」という小劇場があって、そこの2階に同経営のカフェ「oval」がオープンしているのです。オープンが1/21らしいので丁度1ヵ月ですね。

↑グラスワインもメニューにあるので、1品300円~のおかずとでバール気分してみました。この日のおかずは蓮根マヨネーズ和えでなかなか美味しいです。
デザートの中庭ドルキス
学生時代によく通った店が天王寺・阿倍野に何軒かあります。そのうちの一軒が「デザートの中庭ドルキス」。20歳前後の客が皆無という落ち着いた雰囲気が凄く気に入ってたのです。オリジナリティーのあるデザートも美味しいですしね。
大学を卒業してからは遠ざかっていたのですが、阿倍野区内での仕事の約束の時間まで余裕があった上に落ち着いた雰囲気の中で仕事の準備をしたかったので久しぶりに行ってみることに。が、階段を上って行ってビックリ。マダムだらけで賑やかなこと。しかも、その後もどんどんマダム客が押し寄せてきて落ち着いて仕事のことを考えるなんて無理。でも、ケーキは美味しかった。

↑見たまんまモンブラン。ロールスポンジの上に小さなメレンゲ菓子を何個か積み上げ、その上からマロンクリームを回しかけてあるのです。
久しぶりに同店の名物のかぼちゃプリンや市松模様のガトーショコラも食べたくなりました。
大学を卒業してからは遠ざかっていたのですが、阿倍野区内での仕事の約束の時間まで余裕があった上に落ち着いた雰囲気の中で仕事の準備をしたかったので久しぶりに行ってみることに。が、階段を上って行ってビックリ。マダムだらけで賑やかなこと。しかも、その後もどんどんマダム客が押し寄せてきて落ち着いて仕事のことを考えるなんて無理。でも、ケーキは美味しかった。

↑見たまんまモンブラン。ロールスポンジの上に小さなメレンゲ菓子を何個か積み上げ、その上からマロンクリームを回しかけてあるのです。
久しぶりに同店の名物のかぼちゃプリンや市松模様のガトーショコラも食べたくなりました。