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落合監督 8年間ありがとうございました

 11/20、落合ドラゴンズの最後の試合が終わりました。対戦成績3勝4敗でソフトバンク・ホークスに競り負けて日本一を逃し、落合監督の有終の美を飾ることはできませんでしたが、それで落合監督の8年間の実績が色褪せることはないことは言うまでもありません。
 これまでもこのブログで落合采配に対して少なくない疑念・不信を表してきた私ではありますが、8年間でリーグ優勝4回と日本一1回、毎年Aクラス維持という成績はまさにドラゴンズ黄金期と言っても過言ではないです。

 落合さん、8年間本当にありがとうございました。最後の試合後に涙が溢れてきました・・・落合監督の最後の試合で泣く自分の姿をこれまでは全く想像できませんでしたが、無性に悲しくて寂しくて・・・・

 最後にソフトバンク・ホークス日本一おめでとうございます。最後の相手が日本最強チームで良かったです。間違いなくホークスは日本最強でした。

日本シリーズ2011
11/12○2-1(福岡) 浅尾1勝 岩瀬1S 
11/13○2-1(福岡) 平井1勝 岩瀬2S

11/15●2-4(ナゴヤ) ネルソン1敗
11/16●1-2(ナゴヤ) 川井1敗
11/17●0-5(ナゴヤ) チェン1敗

11/19○2-1(福岡) 吉見1勝 浅尾1勝1S
11/20●0-3(福岡) 山井1敗

  最終戦までは相手の本拠地で勝つという外弁慶な展開。第1戦はチェンと和田の両左腕の先発。チェンが4回裏に長谷川に先制タイムリー安打を許し、打線も和田の前に6回まで無安打という完全な劣勢でしたが、7回表に和田がチーム初安打となる1号ソロを放って同点とすると、延長10回表に小池が馬原から決勝の1号ソロを放って初戦を勝利。
  第2戦も吉見と杉内の投げ合いで緊迫した展開に。落合監督が内川のバットのグリップに関して審判団に確認を求める揺さ振りをかけるなど見応えのある試合が動いたのは7回。7回表に平田のタイムリー二塁打で先制するも7回裏に吉見が一死満塁の大ピンチを招いて浅尾に交代。川崎に同点タイムリー安打を許すも後続を断って1-1の同点で喰い止めたことで試合の主導権をホークスに渡さず、前夜に続いて延長10回表に馬原から森野が決勝のタイムリー安打。
  第3戦ではネルソンがイマイチな投球内容でホークス打線を目覚めさせてしまい、打線も攝津に翻弄されて7回で8三振を喫する有様。
  第4戦はこの日本シリーズの行方を決めてしまった大きな敗戦となりました。立ち上がり不安定な川井が小久保に先制タイムリー安打を許しなおも一死一・二塁という場面で続く松田は併殺におあつらえ向きの二ゴロ。しかし荒木が一塁に悪送球してしまい余分な2点目を与えてしまいました。ホールトンに手こずっていた打線は5回裏に荒木のタイムリー安打で1点を返し、なおも一死一・二塁の好機という場面で何と井端が見逃し三振で二走:小山も三盗失敗の併殺。続く6回裏にホールトンが乱れて無死満塁の絶好機をもらい、ここでホークスは左腕の森福を投入。代打:小池が三振に倒れると、平田も浅い左飛、谷繁も遊ゴロで痛恨の無得点!この試合を勝っていたら日本一になれていたでしょう、あまりに打てない。
  第5戦はチェンを中4日で投入するも課題の立ち上がりで1点の先制を許す。打てない打線はこの日も山田に苦戦し、終盤にチェンが力尽きて完敗。
  背水の第6戦はエース吉見がホークス打線の前に仁王立ち。ホークスの和田を得意とするドラゴンズの和田が1回表に2点タイムリー三塁打を放ち、吉見が8回二死で岩瀬に交代するまで8奪三振で1失点に抑える力投。岩瀬で9回二死まで行って最後は浅尾で内川を抑えて逆王手をかけました。
  勝った方が日本一となる第7戦は、第4戦で2回を完璧リリーフした山井を先発に抜擢。しかし3回裏に無死満塁の大ピンチを招くとあっさり小林正に交代。その小林正、準備不足だったのか川崎に押し出し四球を与えてしまいます。この大ピンチは1失点で抑えたものの3番手のネルソン、頼みの綱の浅尾も失点して点差は絶望的な3点に。12球団最弱の打線はこの日も杉内とホークス中継ぎ陣の前に手も足も出ず完封負け。
  7試合でのチーム打率.155、34安打、9得点は日本シリーズのワースト記録を更新するもの。特に谷繁はクライマックス・シリーズから連続43打席無安打のまま終戦。シーズン打てなかった打線が日本シリーズで急に打ち出す訳もないことは解っていましたがここまで打てなかったことは監督も選手達もファンも想像できなかったはず・・・
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二年連続セ界完全制覇

  昨年に引き続き、今年もリーグ優勝とクライマックス・シリーズ優勝の二冠達成でセ・リーグを完全制覇しました!
  ファーストステージで巨人に2勝1敗と勝ち越してファイナルステージに進出してきたヤクルトの前に竜の絶対的エース吉見が立ちはだかります。8回途中1失点の好投でヤクルト打線の勢いを殺ぎ、ペナントで絶不振だった森野も2打点の活躍。ところが、第2戦では打線が湿って8回1失点のチェンを見殺しに。第3戦は先発の山井が5回途中2失点降板と試合を作れず、打線も2試合続けての不振。まさかの連敗で嫌な流れになりかけましたが、第4戦は1回裏にブランコの先制タイムリー安打と平田の満塁走者一掃の3点タイムリー二塁打で流れを引き戻し、先発の川井も粘投で5回を1失点に抑え、後は盤石の投手リレーで王手を掛けます。
  最終戦は中3日登板の吉見と中2日登板の館山との対決。5回まで両投手の投げ合いが続き、6回裏についに井端が均衡を破る1号2ランを放ちました。8回無失点の吉見に代えて9回表は岩瀬が登板。いきなり先頭の代打:川本に二塁打を打たれ、連続三振で二死まで漕ぎ着けるも青木にタイムリー安打を打たれて浅尾に交代。その浅尾が畠山を三邪飛に打ち取ってリーグ優勝に続いて二度目の胴上げ投手に。

クライマックス・シリーズ・ファイナルステージ
11/2 ○2-1(ナゴヤ) 吉見1勝 岩瀬1S
11/3 ●1-3(ナゴヤ) チェン1敗
11/4 ●1-2(ナゴヤ) 山井1敗

11/5 ○5-1(ナゴヤ) 川井1勝
11/6 ○2-1(ナゴヤ)  吉見2勝 浅尾1S

ペナント全日程終了 タイトル確定

  セ・リーグのペナント全日程が終了し、タイトルも確定しました。吉見が巨人の内海と並ぶ18勝で最多勝、防御率1.65で最終防御率の二冠。浅尾が自身の持つチーム最多登板試合数を更新する79試合に登板して防御率0.41の52HPで二年連続の最優秀中継ぎ。浅尾はシーズンMVPの最有力候補でもあります。
  10/19の対ヤクルト戦は先発の川井が4回まで2安打無失点と好投し、吉見が二番手として5・6回を完璧に抑えて18勝目を挙げました。最多勝争いをしている吉見をリードした展開で5回から投げさせて勝ち星をつけるという起用法は2年前(こちらを参照)にもありまして、批判も少なからずあるようです。ただ、リードした展開で登板しても打たれて勝ち星を逃す可能性は当然にある訳ですから、完璧な投球を披露した吉見に勝ち星がついても誰からも文句言われる筋合いは無いでしょう。
 
  チーム防御率2.46という抜群の好成績を残した投手陣と比べて野手陣の成績は散々でした。チーム打率.228と総得点419は12球団ワースト。これで優勝したのだから信じられません(苦笑)。規定打席に到達している野手でチーム最高打率は荒木の.263ですからね。森野・ブランコ・和田の主軸3人が揃って打率.250にも満たないのではそりゃ得点できませんわな。

対ヤクルト最終戦
10/19○4-1(ナゴヤ) 吉見18勝3敗(75勝58敗10分① 対ヤクルト11勝10敗3分)

対広島最終戦
10/20●1-2×(マツダ) チェン8勝10敗(75勝59敗10分① 対広島12勝10敗2分)

オレ流落合野球の集大成 球団初連覇

  9/22付の落合監督退任発表が皮肉なことにチームに火を着けました。同日時点で首位ヤクルトと3.5差だったのを直接対決4連戦を3勝1敗と勝ち越して1.5差まで縮めると、10/6にはついにヤクルトを抜き去って首位に浮上。10/10からの直接対決4連戦でも全勝してヤクルトに引導を渡すとこのまま一気に優勝かと思ったら10/14からの巨人3連戦でよもやの完敗3連敗。初戦でドラ1ルーキーの大野雄大をプロ初先発させたものの4回9安打2被弾7失点で大炎上、大野は巨人先発の沢村との現時点での力の差を見せつけられてしまいました。勝つか引き分けるかで優勝が決まる10/18の横浜戦でも先発ネルソンが3点を先行される苦しい展開にまたも優勝持越しかと諦めかけたところ、ブランコが起死回生の同点3ランをぶっ放し、最後は浅尾が横浜打線の反撃を断って引き分けによる優勝決定!

  まさにこれこそ8年間のオレ流落合野球の集大成のような試合ばかり。元より本塁打が出にくいナゴヤドームで今季から導入された低反発の統一球の恩恵もあり、「絶対的エース」吉見と「実質的な守護神」浅尾を軸にした投手陣は驚異的な防御率で相手打線を圧倒。打線は森野と和田の不振で相変わらずの低得点力ながらも、3ヵ月近くファームでじっくり調整していたブランコがそれまでの分を取り返すかのような勝負強さを発揮。
  中日ドラゴンズ75年の歴史の中で誰も成し遂げられなかった二連覇を達成し、それも球団史上最多ゲーム差である10差を引っくり返してのミラクル逆転優勝。落合監督が球団史上最高の名将であることについて、落合監督を嫌っている人でも認めざるを得ないでしょう。

対ヤクルト4連戦
9/22○3-2(ナゴヤ) 吉見15勝3敗 岩瀬1敗31S 
9/23○6-2(ナゴヤ) 浅尾4勝2敗7S
9/24○3×-2(ナゴヤ) 浅尾5勝2敗7S

9/25●1-6(ナゴヤ) チェン7勝8敗

対広島3連戦
9/27○5-4(マツダ) 浅尾6勝2敗7S 岩瀬1敗32S
9/28△1-1(マツダ)
9/29○4-3(マツダ) 吉見16勝3敗 岩瀬1敗33S

対阪神3連戦
9/30●1-3(甲子園) ネルソン8勝14敗
10/1○4-3(甲子園) 伊藤2勝3敗 岩瀬1敗34S
10/2○7-2(甲子園) チェン8勝8敗


対広島3連戦
10/4○6-4(ナゴヤ) 久本1勝 岩瀬1敗35S
10/5○2-1(ナゴヤ) 川井4勝3敗 浅尾6勝2敗8S
10/6○5-3(ナゴヤ) ネルソン9勝14敗 岩瀬1敗36S


対巨人3連戦
10/7△4-4(ナゴヤ) (対巨人9-8-2)
10/8●0-4(ナゴヤ) 伊藤2勝4敗( 対巨人9-9-2)
10/9○1×-0(ナゴヤ) 浅尾7勝2敗8S(対巨人10-9-2)

対ヤクルト4連戦
10/10○3-0(ナゴヤ) 山井3勝2敗 浅尾7勝2敗9S
10/11○3-1(ナゴヤ) 川井5勝3敗 岩瀬1敗37S
10/12○4-3(ナゴヤ) ネルソン10勝14敗 浅尾7勝2敗10S
10/13○2-0(ナゴヤ) 吉見17勝3敗(対ヤクルト10-10-3)


対巨人最終3連戦
10/14●2-7(東京) 大野1敗
10/15●0-4(東京) チェン8勝9敗
10/16●4-12(東京) 山井3勝3敗(対巨人10-12-2)


対横浜最終戦
10/18(横浜)△3-3 優勝決定

落合監督退任と高木新監督

  就任8年目にして3年契約の最終年である落合監督の今季限りでの退任と、12/1から高木守道新監督が指揮を執ることが中日球団より発表されました。過去7年間で優勝3回(2004年・2006年・2010年)、日本シリーズ制覇1回(2007年)でBクラス落ちは一度も無しという文句の付けようのない成績ではあるが、秘密主義で親会社の中日新聞にも情報を流さない、ドラゴンズOBではなく外様中心のコーチ人事等の落合流に対して球団及びOBからの攻撃が激しく、下がりっぱなしの観客動員も相まってついに白井オーナーも落合監督を擁護できなくなったという事情のようですが、だからと言って何故に御年70歳の「長老様」が御出馬なのか!?と言いたいところ。次期監督の座を虎視眈々と狙っていたOB達による内紛を防ぐには、誰も文句の言えない長老様でないといけなかったという話も聞きますけど、監督として一度も優勝していないことと高齢が気になるところ。
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