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ゴンザレスを撃破して快勝!

10/21 CS2ndステージ 対巨人○7-2(東京) 小笠原1勝
  ついに憎っくきゴンザレスを撃破しました。それも1回表にわずか18球で5点を奪う怒涛の猛攻で。先頭の井端が中前打で出塁して井端が犠打で進め、森野が先制タイムリー安打。さらにブランコも中前打で繋いで和田がタイムリー安打、そして野本が1号3ランをぶっ放して一挙5得点!先発の小笠原にいきなりのビッグプレゼントです。
  とはいえ、相手が巨人打線で東京ドームでの試合とくれば5点リードでも安心できません。2回裏に小笠原が1点を返されて不安感が増します。しかし、今日の小笠原は安定していました。5回をこの1点のみに抑えて山井に繋ぎます。3回表にブランコの1号ソロで再び5点差に戻すと、6回表には野間口から谷繁のタイムリー安打で加点。7回裏に山井が一死二・三塁のピンチを招くと小林正・河原と繋いで最少失点に喰い止める必勝リレー。
  グライシンガーを使えない巨人にとって最も頼りになる存在ゴンザレスでの完敗は大きなダメージになったはず。ドラゴンズにとっては巨人のアドバンテージ1勝を相殺することができ、5分以上の立場に立ったと言ってよいでしょう。明日は朝倉か中4日でチェンか。今のドラゴンズ打線なら相手がオビスポだろうが東野だろうが問題ではないです。

ヤクルトの執念を払い除けて巨人と再戦へ

10/19 CS1stステージ 対ヤクルト○7-4 中田1勝
  インフルエンザに苦しむヤクルトが凄い執念を見せてきましたが、こちらも負けてやる義理は無いのでそれを払い除けて1stステージ突破です。
  先発候補だったユウキと高木、昨日の試合で2ランを放った川本がインフルエンザに感染し、故障が完治しない相川をスタメン捕手に起用したり、由規を急遽先発させたりとスクランブル態勢のヤクルト。こういう手負いの状態の敵の方がかえって手強いんですよね。こちらはサプライズもなく中田が先発。その中田にヤクルト打線が1回表から牙を剥きます。二死から宮本が二塁打で出塁し、青木にタイムリー二塁打を打たれてあっさり先制を許してしまいました。
  しかし、負けられないのはドラゴンズとて同じこと。3回裏に和田の2号2ランで逆転すると、5回表二死一・二塁で田中浩の右前打で本塁を狙った二塁走者をライト野本が刺して同点にはさせず!野本が見事にスタメン起用に応えました。野本は打つ方でも5回裏にチャンスを広げる安打を放って、谷繁のタイムリー安打、代打:立浪の2点タイムリー二塁打に繋げました。
  5回を終えて5-1、このまま楽勝かと思いきや6回と7回のチャンスをヤクルトの堅い守備によって潰されたことで流れがヤクルトに行ってしまいました。8回表に浅尾が4安打を集中されて5-3の2点差に。さらに続く一死一・三塁のピンチで「ガイエルには左の高橋聡だろうが!」と叫びましたが、落合監督は動かず浅尾をそのまま続投。そのガイエルに四球を与えて一死満塁と傷口を広げ、同点どころか逆転まで覚悟しましたよ。しかし、ここで浅尾の執念が勝って代打:志田を遊ゴロ併殺に!この試合最大のヤマ場を越えて、再びドラゴンズに流れが。8回裏に代打:平田のタイムリー三塁打と藤井のタイムリー二塁打で突き放します。ベテランが打ったのも嬉しいが、若手が打つともっと嬉しい~。
  9回表は頭から岩瀬を投入。二死からヤクルト打線の粘りを受けて1点を返されるも、これを振り切って1stステージ突破。
  中1日で巨人との2ndステージが始まりますが、チェンと吉見の出番が回ってくるまで小笠原と朝倉で最低1勝はしないと苦しくなります。初戦でゴンザレスを投入できる巨人に比べて先発投手では不利なものの、こちらには2連勝の勢いがあります。ゴンザレスを倒せば一気に行くことも可能かと。

エースと守護神が揃い踏み

10/18 CS1stステージ 対ヤクルト○3-2(ナゴヤ) 吉見1勝
  負けたら今シーズンの全日程が終了となってしまう重過ぎる一戦に勝利。吉見と館山の最多勝投手同士による「真の最多勝投手決定戦」にも吉見が勝利しました。
  天敵:館山を攻略するために井上をスタメン6番で起用。しかし、既に井上には闘志が残っていなかったのかこの起用が完全に空振り。むしろ右打者が館山を攻略しました。1回裏に先頭の井端がいきなり二塁打で出塁すると、ブランコの併殺性の打球が敵失策を呼び込んで一死満塁の大チャンスをもらいます。ここで和田の併殺崩れの間に井端が生還して1点を先制。2回表に川本の2ランで逆転されるも、2回裏に今度は谷繁が名誉挽回の1号ソロを放ってすぐさま同点に。
  3回以降は吉見と館山が共に走者を出しながらも要所を締める投球で勝ち越しを許さず。3回表には井端が芸術的な守備で併殺を完成させて吉見を盛りたてます。そして7回裏についに均衡が破れました。先頭の谷繁が詰まりながらも中前打を放ち、二死三塁のチャンスに繋げます。そして館山から今年は1本も安打を打っていなかった荒木が決勝タイムリー安打!この打席は藤井のバットを借りて打ったことが試合後のヒーローインタビューで判明しました。
  吉見が8回を投げ切り、9回には浅尾が登板。やはり岩瀬は無理なのかと思ったら、浅尾がデントナを三振に斬ったところで岩瀬に交代です。守護神が9/19以来となる1ヵ月ぶりの登板、さすがに不安になりました。ガイエルに四球を与えて焦りはしたものの、続く代打:畠山を併殺にとって無事に試合終了。
  ヤクルトは高木とユウキがインフルエンザに感染して登板できないようです。となれば、明日の先発は由規しかいないでしょう。ドラゴンズの先発は中田であれ小笠原であれCSの経験があるので由規に後れをとる訳にはいきませんよ。

魔さか もう崖っぷち

10/17 CS1stステージ 対ヤクルト●2-3(ナゴヤ) チェン1敗
  唖然、愕然、茫然。2-0で完封勝ちしそうだった試合がわずか数分で2-3とひっくり返されて、早くも崖っぷちに追い込まれてしまいました。
  最優秀防御率投手のチェンは6回まで1安打8奪三振という圧巻の投球。打線も4回裏に苦手の石川から和田の1号ソロで先制し、5回裏には井端のタイムリー安打で2点目を奪う理想的な展開。しかし、6回裏一死一・三塁で谷繁のスクイズがファールになったことで流れが完全に変わりました。そして7回表に魔さかの展開が待っていたのです。先頭の田中に二塁打を打たれて一死三塁のピンチとなり青木にタイムリー安打を打たれて1点差。続くデントナに対してメチャクチャ甘いところに投げてしまったスライダーが痛恨の逆転2ランに・・・。その後はヤクルトの小刻みな継投にかわされ、8回裏無死二塁も9回裏一死二塁も活かせず。6番に起用した谷繁が完全にブレーキになりました。
  ペナント終盤に6連勝したヤクルトの勢いに屈したか。明日のヤクルトの先発は200%間違いなく館山。それに対してドラゴンズの先発は誰だ?吉見を温存するとかいう噂もありますが、出し惜しみしていたら出番無いまま終わってしまう可能性がありますわ。

セ・リーグのタイトル確定

  セ・リーグのレギュラーシーズンが全て終了。ヤクルトが6連勝で締めくくり、クライマックスシリーズ1stで当たるドラゴンズとしてはイヤな感じです。
  ブランコがホームラン39本&110打点でホームラン王と打点王の二冠。後半に失速した感は否めないものの、来日1年目にしてこの成績は驚異的ですよ。森野は109打点で惜しくも2位ですが、ドラゴンズ勢でのワンツーフィニッシュ達成。
  吉見がヤクルトの館山とともに16勝で最多勝投手。
  最優秀防御率はチェンが1.53という素晴らしい数字で獲得。2位の吉見は昨日の1失点で1.98から2.00となってしまい、1点台でのワンツーフィニッシュはならず。う~ん、残念。
  セーブ王は岩瀬が41Sで3年ぶりのタイトル奪取。
  ほとんどの評論家がBクラス予想だった中、一時は巨人に1ゲーム差まで迫っての2位は大したものです。しかも、個人タイトルをドラゴンズ勢で5つも獲っているのだからなお凄いです。
  さぁ、次はクライマックスシリーズで巨人にリベンジです。